明石鯛
鯛のなかの一流ブランドとして知られる「明石鯛」
タコと並ぶ明石の特産品として知られる「明石鯛」。明石海峡のプランクトンやイカナゴ、エビなどをエサとし、激しい潮流に揉まれて育っているので、身が引き締まり、適度に脂がのった一級品となる。
いそざかな 一とく(イソザカナイチトク)
明石の港に揚がった新鮮素材はどれも一級品
明石の港で水揚げされる「前もの」を、刺身や煮つけで食べさせてくれる。素材は一本釣りのアジや天然の鯛など、一級品。造り盛り合わせ、タコブツなどがある。
いそざかな 一とく
- 住所
- 兵庫県明石市桜町13-6
- 交通
- JR神戸線明石駅から徒歩5分
- 料金
- 造り盛り合わせ=2300円~/タコブツ=1200円~/コース=5400円~/たいめし=1404円~/
村由丸(ムラヨシマル)
前どれの新鮮魚介を提供
店主自ら漁に出る日もあり素材は超新鮮。夏はタコ、ハモ、活魚、冬場は鍋料理がメインになる。生け簀で泳ぐ魚を選んで料理もしてもらえる。昼は定食が人気。
村由丸
- 住所
- 兵庫県明石市本町2丁目9-23
- 交通
- JR神戸線明石駅から徒歩5分
- 料金
- 活魚おまかせ会席=4320円~/鯛しゃぶ=2138円/かに鍋=3780円/鴨鍋=2700円/ハモ鍋=3780円/一品料理=500円~/
あかし多幸(アカシタコウ)
味の変化を楽しめる鯛茶漬
特製ダレに一晩漬け込んだ鯛の切り身がたっぷり盛られた鯛茶漬けは、はじめはそのまま味わい、次に玄米茶をかけていただく。だし汁のほかに抹茶塩でも味わえる明石焼きも好評。