札幌ラーメン
ご存知・札幌名物。本場の味を堪能しよう
ラーメン激戦区である札幌の中で、味を守り続ける老舗、ラーメンランキングで上位に名を連ねる人気店、元祖さっぽろラーメン横丁など、絶対食べたい、札幌ならではのラーメンがそろっている。

味の三平(アジノサンペイ)
伝統の味を守り続ける札幌味噌ラーメン発祥の店
全国的に知られる店だが、店主の職人魂は名声にあぐらをかかず、今でも麺に工夫を試みるなど試行錯誤の毎日だという。特製シューマイもある。

味の三平
- 住所
- 北海道札幌市中央区南一条西3丁目大丸藤井セントラル 4階
- 交通
- 地下鉄大通駅から徒歩3分
- 料金
- 味噌ラーメン=1000円/鉄火ラーメン=1000円/手作りシューマイ(1個)=70円/
らーめん五丈原(ラーメンゴジョウゲン)
札幌にとんこつブームをもたらした先駆店
うまさの秘密は、長時間かけて仕込まれる豚骨スープ。こってりとコクがあるのに後味さっぱり。歯ごたえのあるちぢれ麺とぴったり。名物のチャーシューおにぎりも味わいたい。スープとWで食べ応えたっぷりの太麺メニューも登場。

らーめん五丈原
- 住所
- 北海道札幌市中央区南七条西8丁目
- 交通
- 地下鉄すすきの駅から市電外回りで3分、東本願寺前下車、徒歩5分
- 料金
- しょうゆらーめん=700円/とん塩らーめん=700円/みそらーめん=700円/ますらお=800円/ばんからみそらーめん=750円/つけめん=800円/つばめ三条ラーメン=750円/チャーシューおにぎり=170円/
味の時計台 駅前通り総本店(アジノトケイダイエキマエドオリソウホンテン)
観光客や地元客で賑わう。おみやげ用のサッポロ生ラーメンもある
観光客や地元客でいつも賑わうラーメン店。おみやげ用の「サッポロ生ラーメン」なら、本場の味を持ち帰ることができる。みそ、しょう油、塩の好きな味を組み合わせられる。

味の時計台 駅前通り総本店
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西3丁目1敷島北1条ビル B1階
- 交通
- 地下鉄大通駅から徒歩5分
- 料金
- ノーマルラーメン=810円/ホタテバターコーンラーメン=1566円/コーンラーメン=918円/特製ラーメン=1350円/北海まるごとラーメン=1674円/
さっぽろ純連 札幌店(サッポロジュンレンサッポロテン)
創業から約半世紀、濃厚スープの先駆け
豚骨からとる濃厚な味わいのスープ、歯ごたえのしっかりした特注の卵めん、どちらも一度食べたらやめられなくなる個性的な味わい。

さっぽろ純連 札幌店
- 住所
- 北海道札幌市豊平区平岸二条17丁目1-41純連ビル 1階
- 交通
- 地下鉄澄川駅から徒歩5分
- 料金
- みそラーメン=820円/チャーシューメン=1130円/チャーハン=720円/
まるたかラーメン(マルタカラーメン)
コクがあるのにクセがないスープとストレート系めんは人気
主人ひとりで作るので、時間帯によっては待たされることもある。人気の秘密はコクがあるのにクセがないスープやスープがほどよくしみ込むストレート系めん。

まるたかラーメン
- 住所
- 北海道札幌市北区北十一条西4丁目南向き 三上コーポ 1階
- 交通
- 地下鉄北12条駅からすぐ
- 料金
- しお・しょうゆ・みそラーメン=各750円/ピリ辛ラーメン=820円/豚丼=800円/ミニ豚丼=350円/魚正油ラーメン=820円/かつお塩ラーメン=820円/
だるま軒(ダルマケン)
観光名所、二条市場にある麺が命の老舗
できあがっためんは天候の具合をみながらムロで発酵させる。もちろん防腐剤は一切使っていない。豚骨に鶏ガラなど生の材料を使うスープも昔ながらの伝統の味だ。

天鳳(テンホウ)
店主自信の醤油ラーメンは豚骨スープのふくよかな味が堪能できる
醤油ラーメンは豚骨スープのふくよかな味が堪能できる。スープはドラム缶サイズの鍋で仕込む。トンコツベースで朝作り、作り足しはしない。店主の自信がたっぷりだ。

天鳳
- 住所
- 北海道札幌市中央区南五条西3丁目ラーメン横丁内
- 交通
- 地下鉄すすきの駅からすぐ
- 料金
- 醤油ラーメン=750円/塩ラーメン=750円/味噌ラーメン=800円/辛味噌ラーメン=900円/
ひぐま 横丁本店(ヒグマヨコチョウホンテン)
札幌の老舗。金華ハム入り上湯ベースの黄金スープ味噌ラーメン
札幌屈指の老舗で全国的に知られる店。二代目から金華ハム入り上湯ベースのスープを採用し、本格釜焼きチャーシューなど趣向を凝らしたラーメンのほか味噌ラーメンも味わえる。

ひぐま 横丁本店
- 住所
- 北海道札幌市中央区南五条西3丁目Nグランデビル 1階 札幌ラーメン横丁内
- 交通
- 地下鉄すすきの駅からすぐ
- 料金
- ひぐまラーメン=750円/ひぐまチャーシューメン=1000円/こく味噌ラーメン=850円/
大公(ダイコウ)
「スープは残さずお飲みください」がキャッチフレーズのお店
「スープは残さずお飲みください」が店のキャッチフレーズ。豚骨、鶏ガラ、野菜に干しアジを加えて仕込んだスープは、しっかりコクがあるのに口あたりはあっさりしている。
ななし(ナナシ)
豚骨に鶏ガラを合わせ仕上げにアジの煮干しを合わせるスープ
スープは豚骨に鶏ガラをバランスよく合わせ、仕上げにアジの煮干しを入れている。人気のしょうゆラーメンもミソのようなスープだがあっさり味。

ななし
- 住所
- 北海道札幌市西区琴似一条1丁目6-16
- 交通
- JR函館本線琴似駅からすぐ
- 料金
- しょうゆラーメン=700円/塩ラーメン=700円/みそラーメン=750円/(チャーシューはラーメンにプラス200円)
札幌味噌ラーメン専門店 けやき すすきの本店(サッポロミソラーメンセンモンテンケヤキススキノホンテン)
約10時間かけた味噌と野菜の極上スープ
こだわりの一杯を供する味噌ラーメン専門店。彩りが鮮やかな野菜の具と、中太ちぢれ麺のプリプリした食感がやみつきに。濃厚だが後味すっきりのスープは最後の一滴まで飲み干せる。

味一番つばさ(アジイチバンツバサ)
スープは3日以上煮込み、味噌は厳選した白味噌を使用
スープは清湯スープと白湯スープの2種類で、最低3日以上煮込む。みそラーメンの味噌は、厳選した白味噌を使用。コクを出すために、ニンニクを一度焼いてから使う。

味一番つばさ
- 住所
- 北海道札幌市中央区南四条西3丁目新ラーメン横丁内
- 交通
- 地下鉄すすきの駅からすぐ
- 料金
- みそラーメン=800円/つばさラーメン=1200円/塩ラーメン=700円/正油ラーメン=700円/チャーハン=700円/
らーめん てつや南7条本店(ラーメンテツヤミナミナナジョウホンテン)
札幌のしょう油ラーメンでは言わずと知れた超人気店
おすすめは正油らーめん。企業秘密のタレを使ったこってりとしたスープと合わせた状態で味わうと、しょう油独特の味が丸みを帯び、和風ダシのような風味が広がる。

らーめん てつや南7条本店
- 住所
- 北海道札幌市中央区南七条西12丁目2-19
- 交通
- 地下鉄西18丁目駅から市電内回りで3分、西線6条下車、徒歩5分
- 料金
- 正油らーめん=810円/みそらーめん=842円/三代目てつや正油=918円/じゃんじゃんめん=918円/
喜来登(キライト)
昔ながらの味噌ラーメンの味を守り続ける
札幌の有名店。看板メニューの味噌ラーメンはやさしい味わい。ロース100%の豚肉を使った挽き肉や山盛りの長ネギなど、具材にもこだわった一杯が楽しめる。
狼スープ(オオカミスープ)
ラーメンは味噌味のみのこだわりで著名人も足繁く通う店
口コミで広がり、著名人も足繁く通うラーメン店。店主はとことん味にこだわる実力派。ラーメンは味噌味のみというところから、店主のこだわりの強さが伺える。

狼スープ
- 住所
- 北海道札幌市中央区南十一条西1丁目5-1ライフォート札幌ホテル裏
- 交通
- 地下鉄中島公園駅から徒歩5分
- 料金
- 味噌らーめん=800円/味噌卵らーめん=900円/ライス=100円/
三角山五衛門ラーメン(サンカクヤマゴエモンラーメン)
自家製麺のストレート細麺は弾力とコシで好評
札幌で人気のうどん屋「三角山五衛門」のプロデュース。自家製麺にこだわっており、うどんの製麺のノウハウで開発したストレート細めんは、弾力とコシに定評がある。

三角山五衛門ラーメン
- 住所
- 北海道札幌市中央区南二条西9丁目998狸小路9
- 交通
- 地下鉄西11丁目駅から徒歩5分
- 料金
- ラーメン=650円/チャーシューメン=850円/とりしおラーメン=850円/
麺屋 彩未(メンヤサイミ)
行列必至、札幌ラーメン随一の味噌を
いろいろな雑誌のラーメンランキングに必ず上位でランクインする人気のラーメン店。今や札幌ラーメンの名店のひとつにもなっている。ダントツ人気は味噌ら~めん。

さんぱちラーメン 綜本店(サンパチラーメンソウホンテン)
札幌生まれの人気チェーン店で元祖味に加えて新味メニューも登場
札幌生まれの人気チェーン店だ。創業以来変わらない元祖味に加えて、新味メニューも登場。丼物や餃子などのサイドメニューも充実している。
さんぱちラーメン 綜本店
- 住所
- 北海道札幌市東区北二十一条東7丁目1-24
- 交通
- 地下鉄東区役所前駅から徒歩13分
- 料金
- 味噌ラーメン=880円/醤油ラーメン=850円/塩ラーメン=850円/
ラーメン白樺山荘(ラーメンシラカバサンソウ)
味噌独特のコクとひき肉の旨味がある味噌ラーメンが好評
地下鉄南北線南平岸駅のそばにあるラーメン店。味噌ラーメンが特に好評で、味噌独特のコクとひき肉の旨味があり、最後まで飽きない味わい。
ラーメン白樺山荘
- 住所
- 北海道札幌市南区真駒内柏丘3丁目1-40
- 交通
- 地下鉄真駒内駅からタクシーで5分
- 料金
- 味噌らー麺=780円/正油らー麺=780円/塩らー麺=780円/チャーシュー麺=980円/ギョウザ=270円(3個)/
ラーメン 庵(ラーメンイオリ)
見た目は濃厚なのにあっさり飲み干せるスープと中太縮れ麺で人気
見た目は濃厚なのに、あっさりと飲み干せるスープで人気のラーメン店。シャキシャのモヤシを炒めるときの香ばしいニンニクが食欲をそそる。中太縮れ麺もしっかりした歯応え。
ラーメン専門三代目 月見軒 本店(ラーメンセンモンサンダイメツキミケンホンテン)
昔風のシンプルな味は後味もすっきり
昔風のシンプルなラーメンが楽しめる。みそ味はこってりとしたスープが多い中、この店のみそラーメンは意外なほどすっきりしたあと味で、中太のちぢれ麺との相性もいい。

ラーメン専門三代目 月見軒 本店
- 住所
- 北海道札幌市北区北三十三条西2丁目2-21北33条ビル 1階
- 交通
- 地下鉄北34条駅から徒歩5分
- 料金
- みそラーメン=700円/しょう油ラーメン=650円/しおラーメン=650円/ギョウザ(5個)=400円/チャーハン=650円/
らーめん信玄 南6条店(ラーメンシンゲンミナミロクジョウテン)
コクのあるスープが評判石狩発祥の隠れた名店
豚のゲンコツや野菜などを48時間煮込んだ、雑味がなくまろやかな味わいのスープが人気。味噌・醤油・塩それぞれこってり味、あっさり味から選択可。
ラーメン札幌一粒庵(ラーメンサッポロイチリュウアン)
大切な人と味わう北海道。大人の通うラーメン店
北海道産の食材を使った地産地消にこだわるラーメンが評判。スープ用の豚骨やチャーシューの豚肉などは、北海道産、自家製麺も北海道産の小麦を使用している。

ラーメン札幌一粒庵
- 住所
- 北海道札幌市中央区北四条西1丁目ホクレンビル B1階
- 交通
- 地下鉄さっぽろ駅からすぐ
- 料金
- 新しょうゆラーメン=1000円/みそラーメン=780円/元気のでるみそラーメン(中サイズ)=900円/しおラーメン=800円/厚焼きチャーシューみそラーメン=1380円/
北海道らーめん 奥原流久楽本店(ホッカイドウラーメンオクハラリュウクラホンテン)
3種類のみそラーメンを楽しめる
風格のある木製のドアを開けると広々とした空間が広がる。おすすめの白味噌は、麹を多く含んだ甘口の国産味噌のまろやかなコクと伸びのある味を生かし完成したタレを使った自慢の一品。

北海道らーめん 奥原流久楽本店
- 住所
- 北海道札幌市中央区北二条西1丁目ピア2・1 1階
- 交通
- JR札幌駅から徒歩6分
- 料金
- 白味噌=850円/赤味噌=850円/合わせ味噌=850円/いくら丼=1000円/
味の華龍(アジノカリュウ)
創業48年横丁の前身時代から続く。7時間煮込んだスープが自慢
創業48年という横丁の前身時代からの歴史を誇る店。ゲンコツ、トリガラ、昆布、野菜などを7時間煮込んだ口当たりのいいさっぱり味のスープが自慢だ。

味の華龍
- 住所
- 北海道札幌市中央区南五条西3丁目第4グリーンビル 1階
- 交通
- 地下鉄すすきの駅からすぐ
- 料金
- みそラーメン=800円/コーンバターラーメン=1000円/ホタテラーメン=1200円/海鮮ラーメン=1600円/コーンラーメン=900円/チャーシューメン=1100円/カニラーメン=2000円/
札幌らーめん 綺羅拉(サッポロラーメンキララ)
気を配り育てた豚肉を使うチャーシューとスープのラーメンが人気
豚肉をはじめ、道産食材にこだわったチャーシューや麺を使用するラーメンが人気の店。肉汁たっぷりの手作りぎょうざもおすすめだ。
札幌らーめん 綺羅拉
- 住所
- 北海道札幌市西区二十四軒四条5丁目9-1
- 交通
- 地下鉄琴似駅からすぐ
- 料金
- もち豚らーめん(みそ、正油、塩)=各780円/とりらーめん(正油、塩)=各680円/
すみれ 札幌すすきの店(スミレサッポロススキノテン)
濃厚で力強い味わいの香り豊かな味噌スープ
昭和39(1964)年の創業以来、伝統の味を守り続ける札幌ラーメン専門店。味噌の香ばしさと野菜の甘みが溶け合う濃厚でコクがある味わいの味噌ラーメンがイチ押しだ。

らーめん 吉山商店 創成橋店(ラーメンヨシヤマショウテンソウセイバシテン)
コクとキレが際立つ、進化系札幌ラーメン
独自の札幌ラーメンを追求する札幌市東区の人気店「吉山商店」の2号店。最後まで飲み干せるスープ作りにこだわり、コクとキレが際立った味わい深い一杯を提供してくれる。

らーめん 吉山商店 創成橋店
- 住所
- 北海道札幌市中央区南一条東2丁目和興ビル 1階
- 交通
- 地下鉄バスセンター前駅から徒歩3分
- 料金
- 焙煎ごまみそらーめん=780円/札幌油そば=700円/みそらーめん=750円/しょうゆらーめん=750円/
麺屋 國光(メンヤクニミツ)
味を追求した清湯のスープ
国産にこだわった魚介と豚肉、鶏、野菜から長時間かけてスープを抽出。麺は季節によって小麦の配合を変え、喉ごしと食感の良さを追求している。進化系札幌ラーメンの真髄を味わいたい。

麺屋 國光
- 住所
- 北海道札幌市中央区南五条西3丁目N・グランデビル1階 元祖さっぽろラーメン横丁内
- 交通
- 地下鉄すすきの駅からすぐ
- 料金
- 魚介醤油=800円/札幌味噌ラーメン=800円/
山嵐黒虎(ヤマアラシクロトラ)
豚骨スープと醤油が織り成す濃厚な味わい
コクの豊かな濃厚な味わいのスープと、極太麺が織り成す満足の一杯を提供。地元のラーメン通をうならせる味と評判。

凡の風 杉むら中華そば店(ボンノカゼスギムラチュウカソバテン)
北海道産鶏のだしの旨みをぎゅっと凝縮
中華そばをメインとする店。煮干しベースの中華そばや鶏のだしを使う鶏出汁中華そばをはじめ、素材の旨みが凝縮されたスープに口当たりのよいツルツルとした中細ストレート麺が相性抜群。

凡の風 杉むら中華そば店
- 住所
- 北海道札幌市中央区南八条西15丁目1-1ブランノワールAMJ815 1階
- 交通
- 地下鉄西18丁目駅から市電内回りで5分、西線9条旭山公園通下車すぐ
- 料金
- 鶏乃中華そば=930円/
えびそば一幻 総本店(エビソバイチゲンソウホンテン)
東本願寺付近のラーメン激戦区で、連日行列となっている店
東本願寺付近のラーメン激戦区で、連日行列となっているのがこの店。かすかに甘みもあり、最後の一滴まで飲み干したくなる極上のスープに仕上がっている。

えびそば一幻 総本店
- 住所
- 北海道札幌市中央区南七条西9丁目1024-10
- 交通
- 地下鉄中島公園駅から徒歩15分
- 料金
- えびしお=830円/えびみそ=830円/えびしょうゆ=830円/えびおにぎり=170円/
MEN-EIJI HIRAGISHI BASE(メンエイジヒラギシベース)
素材のうま味が調和
素材の持ち味を生かしたラーメンが味わえる。濃厚ながらすっきりとした魚介豚骨スープが特徴。「魚介豚骨醤油」はゆずが入った和風ダシのジュレがさっぱり感を演出している。

らーめん侘助(ラーメンワビスケ)
自家製麺が織りなす繊細な一杯
魚介系&動物系のダブルスープが生み出す味わい深い一杯が、幅広い世代から支持を得ている人気店。

らーめんサッポロ赤星(ラーメンサッポロアカボシ)
驚異のコスパを誇るラーメン
ワンコインながらもこだわりが強い一杯を提供していることで行列ができる店。人気の塩は、鶏白湯スープにアサリなどをベースにした特製ダシを隠し味に使った、やさしい味わいが特徴。

らーめんサッポロ赤星
- 住所
- 北海道札幌市中央区南三条西7丁目1狸小路7丁目
- 交通
- 地下鉄すすきの駅から徒歩8分
- 料金
- 塩らーめん=500円/醤油らーめん=500円/味噌らーめん=750円/麦とろご飯=250円/あさりご飯=300円/
麺屋 雪風すすきの本店(メンヤユキカゼススキノホンテン)
丁寧な仕事を感じる深い味わいの一杯
豚骨と鶏白湯、煮干し、マグロ節で作るスープに3種類の味噌をブレンドした濃厚味噌がおすすめだ。

麺屋 雪風すすきの本店
- 住所
- 北海道札幌市中央区南七条西4丁目2-6LC拾壱番館 1階
- 交通
- 地下鉄すすきの駅から徒歩8分
- 料金
- 濃厚味噌らーめん=800円/鶏がら汐らーめん=800円/
らーめん向日葵(ラーメンヒマワリ)
伝統を守りながら手作りにこだわる渾身の一杯
昔ながらの「札幌ラーメン」の伝統を守りつつ、独自の工夫を凝らした一杯が味わえる。スープやタレはもちろん、トッピングや香味油にいたるまで手づくりにこだわっている。

らーめん向日葵
- 住所
- 北海道札幌市中央区南九条西16丁目2-21
- 交通
- 地下鉄西18丁目駅から市電内回りで5分、西線9条旭山公園通下車、徒歩4分
- 料金
- 白味噌ラーメン=700円/味噌カレーラーメン=750円/しょうゆラーメン=650円/
麺処 まるは BEYOND(メンドコロマルハビヨンド)
繊細かつ奥深い味わいの一杯
「毎日食べても飽きない一杯」をテーマに掲げ、独自の味を追求したラーメンで人気を博す。5種類のスープをメニューによって使い分け、奥深い味が楽しめる。必食は看板メニューの「中華そば醤油」。

雨は、やさしくNo2(アメハヤサシクナンバーツー)
ホタテペーストを溶き、味の変化を楽しむ
「最初と最後のひと口が違う一杯」をコンセプトに掲げ、煮干しベースの和風スープに白レバーを添えた独創的な一杯が味わえることで、札幌ラーメン界を驚かせた「雨は、やさしく」のセカンドブランド店。

雨は、やさしくNo2
- 住所
- 北海道札幌市東区北七条東3丁目28
- 交通
- JR札幌駅から徒歩11分
- 料金
- 帆立×鶏白湯=850円/鶏白レバー×和出汁=850円/淡麗醤油=740円/ミートソースと大葉の混ぜ麺=750円/なすとししとうの煮びたし=300円/チャーマヨ丼=250円/
麺のひな詩(メンノヒナウタ)
和食の料理人が作る鶏白湯スープ
人気の鶏白湯ラーメンは、鶏ガラを強火で長時間煮込み素材の旨みが詰まった秘伝スープ。口に入れた瞬間はこってりだが、後味はあっさりとした印象に。濃厚な海老スープが麺にしっかり絡んだ「どえびラーメン」も人気だ。