萩ガラス
落ち着いたグリーンにひきつけられる
グリーンを基調にした豊富な色合いが魅力の萩ガラス。幕末の万延元(1860)年に萩藩の科学者だった中嶋治平により製造が開始された。強度が高く傷つきにくいのが特徴。

萩ガラス工房(ハギガラスコウボウ)
旅の思い出にマイ萩ガラス作り
笠山のふもとにあるガラス工房。隣接する工房では職人によって作られた萩ガラスを展示販売。宙吹きガラスやサンドブラスト、ガラス彫刻、アクセサリー作り体験ができる。

萩ガラス工房
- 住所
- 山口県萩市椿東越ヶ浜明神池あがる
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から防長交通越ヶ浜行きバスで13分、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 宙吹きガラス体験(送料別、要予約)=3600円/ガラス彫刻コース=1550円/アクセサリー制作コース=1550円/手作り宙吹きコーヒーカップ=4104円/玄武岩醤油差し=2052円(小)、2160円(中)/内ひび丸コップ=3564円/(20名以上の団体は1割引)
彩陶庵(サイトウアン)
菊屋横丁の入口にある萩焼の老舗
萩を代表する作家の作品から若手作家の作品まで取扱い、暮らしの中で使いたいうつわ、ガラス、地酒などを幅広く販売する。

道の駅 萩往還(ミチノエキハギオウカン)
幕末史跡の宝庫。駅には松陰の記念館も
萩の特産品を集めた物産館、農産物直売所、吉田松陰の資料を集めた松陰記念館がある。レストラン「玄」では、貴重な日本在来牛「見島牛」のハンバーグを味わえることも。
