明石のイイダコ
冬場の卵をもったメスが味わい深い
姫路や明石など播磨灘沖でとれるイイダコは、小型のタコで、マダコと比べ波の穏やかな内湾に多く見られる。旬は秋から冬にかけてで、歯ごたえがよく、煮付けや茹でダコ、おでんなどで食べられる。
いそざかな 一とく(イソザカナイチトク)
明石の港に揚がった新鮮素材はどれも一級品
明石の港で水揚げされる「前もの」を、刺身や煮つけで食べさせてくれる。素材は一本釣りのアジや天然の鯛など、一級品。造り盛り合わせ、タコブツなどがある。
いそざかな 一とく
- 住所
- 兵庫県明石市桜町13-6
- 交通
- JR神戸線明石駅から徒歩5分
- 料金
- 造り盛り合わせ=2300円~/タコブツ=1200円~/コース=5400円~/たいめし=1404円~/
酒道場(サケドウジョウ)
名物の関東煮を肴に一杯
創業当時から界隈の左党から愛される駅前の名物店。タコの天ぷらや煮つけなど明石のおなじみのメニューが並び、どれにしようか迷うほど。昼の定食も多彩で定評がある。平成28年12月にパピオスあかしに移転した。