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まっぷるマガジン編集部

更新日:2020年4月13日

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オーストラリア 【メルボルン】ってどんな街!?

ヴィクトリア朝の重厚な建築が建ち並ぶメルボルン。世界で最も住みやすい都市に選ばれたこともある街には、トラムや広大なパーク、展望台など、魅力が満載。

メルボルン基本情報

日本からのアクセス

カンタス航空や日本航空が直行便を運航している。成田空港から約10時間30分。

空港から市内への移動

メルボルン空港から市内へは、スカイバスが10〜15分間隔で24時間運行。サザン・クロス駅まで約20分、A$19。タクシーで約30分、A$60〜70ほど。

市内交通

トラム、電車、バスが市内を網羅。いずれもPTVが運営し、中心部にはトラムの無料ゾーンがある。

各都市からのアクセス

シドニーから約1時間30分ゴールド・コーストから約2時間ケアンズから約3時間30分ともにカンタス航空、ヴァージン・オーストラリア航空などが主要都市とメルボルンを結ぶ。

観光案内所

メルボルン・ビジター・センター(Melbourne Visitor Centre)
[所在地]Federation Square, Cnr. Swanston St. &Flinders St. 
[電話]03-9658-9658 
[時間]9:00〜18:00 
[休み]無休 
[アクセス]フリンダーズ・ストリート駅から徒歩1分
www.thatsmelbourne.com.au

メルボルンってこんな街

ヴィクトリア州の首都で、オーストラリア第2の都市。緑が美しい街の中はレトロな車体のトラムでめぐりたい。

フィッツロイ Fitzroy

街のシンボルとなる公園
色あせた壁画や植木鉢が並ぶ小窓など、おしゃれな風景に出会える街。アート関係者が多く暮らす地域で、アーティスティック。

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Fitzroy Gardens, by edwin.11, CC BY

カールトン Carlton

イタリア文化が漂う街
「イタリア人街」として知られるエリア。ライゴン・ストリートを中心にイタリアンの店がずらり。本場のピッツァやパスタに舌つづみ。

シティ中心部 City Centre

市民も愛用するトラム
碁盤の目のように区画整理され、初めての人でも迷う心配のない市の中心部。食事&買い物スポットが充実。公園が点在しているのも特徴。

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街なかをレトロなトラムが走る

ドックランズ Docklands

再開発が進む注目エリア
ヴィクトリア湾に面した港湾地域に広がる再開発エリア。高層アパートや企業ビル、最新鋭のレストランやショップが集結。

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キングス・ドメイン King's Domain

芸術の都の中心部
戦争慰霊塔に野外音楽堂、シティからも優雅な姿が望める州総督邸を含む公園エリア。

サウス・ヤラ South Yarra

ハイソサエティな雰囲気
高級住宅街として有名。上流階級の人々が住んだ邸宅(コモ・ハウス)が点在し、おしゃれなショップやレストランが多い。

セント・キルダ St. Kilda

アミューズメントがそろう
ポート・フィリップ湾に面し、開放的なビーチタウン。遊園地、ルナ・パークなどもあり、シティから足を運ぶ人も多い。

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観光情報を観光地ごとに紹介する雑誌スタイルの旅行ガイドブック「まっぷるマガジン」。その取材スタッフや編集者が足で集めた「遊ぶ」「食べる」「買う」「見る」「泊る」のおすすめ情報をご紹介しています。

奥付:
この記事の出展元は「まっぷるオーストラリア’18」です。掲載されている記事やデータは2017年6月現在のものです。 いずれも諸事情により変更されることがありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。※料金の単位はオーストラリアドル(A$)で示しています。

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。