【パリ】ヴィンテージショップ&古着屋めぐり!
今回紹介したいのは、観光名所を回る旅行とはまた一味違うパリめぐり。パリにはたくさんのヴィンテージショップが存在します。人と同じなんてつまらないと、オリジナルであることを重要視するパリジャンたちの多くは...
更新日:2020年4月13日
せっかくフランスに行くなら、パリだけではもったいない。 魅力的な地方の街も組み込んだ、素敵なプランをご紹介!
パリと世界遺産、どっちも欲張り! 花の都と二大世界遺産を制覇する大満足プラン
日本を午前に発つ便は、フランス時間の夕方から夜にパリのシャルル・ド・ゴール国際空港(CDG)に到着。ディナーを食べて翌日からの観光のためにゆっくりと休みたい。夜便の利用の場合は、2日目の朝にパリに到着する。
まずはやっぱりパリのランドマーク、エッフェル塔にご挨拶! 混み始めると2時間は並ぶので、朝一番にでかけよう。
ケ・ブランリー美術館の屋上にあるレストラン。エッフェル塔を間近に見ながら贅沢なランチタイムが過ごせる。
船上から見るパリの街もすてき♪
セーヌ川の河岸にたたずむ「白い貴婦人」は、細部まで見逃せない装飾がびっしり。展望台からの眺めも必見!
行列が目印のサン・ルイ島の大人気アイスクリームショップ。
夜遅くまで開館しているのがうれしい美術館。ピカソ、シャガール、ウォーホルなど、近・現代アーティストの作品を堪能できる。
一流店で修業を積んだシェフが腕をふるう、大人気のビストロ。予約は必須。
名作が並ぶ美の殿堂で、充実の美術鑑賞タイム。とにかく広いので、見たい作品は事前に場所を調べておこう。
教科書で見たあの傑作が目の前に!
ルーヴル美術館内のカフェ。宮殿だった建物の豪華な雰囲気を満喫できる。
おしゃれなカフェやショップが並び、「花の都」パリを実感できる目抜き通り。凱旋門の前に着いたらぜひ記念撮影を。
シャンゼリゼ大通りの老舗キャバレーで、ゴージャスなディナーショーを体験。
パリから電車で約40分。マリー・アントワネットも過ごした壮大な宮殿の世界遺産へ。絢爛豪華な宮殿のほか、緑あふれる庭園も訪れたい。
とくに鏡の回廊の美しさは格別!
ヴェルサイユのマルシェに面したビストロ。牛肉料理が名物で、おすすめはステーキ。
モネの『睡蓮』をはじめ、セザンヌ、モディリアーニなど、印象派ファンには見逃せない作品が並ぶ。
人気のバレエシューズで知られるダンス用品店。伝統的な製法で作られるバレエシューズは、1足は持っていたい大定番。
世界的に有名な大劇場でバレエ鑑賞。ここでしか味わえない、本場の雰囲気を堪能したい。美しい装飾も必見。
深夜まで営業しているカフェでディナー。軽食からボリュームごはんまで食べられる。
本格的な家庭料理が味わえる
5日目は早起きして世界遺産、モン・サン・ミッシェルへ。ノルマンディの海岸線から1㎞ほどにあり、パリからは電車とバスで約4時間かかる。中世の面影を残す島には、修道院を中心におみやげ店が並んでおり、まる一日かけて楽しみたい。
ノスタルジックなメインストリート
モン・サン・ミッシェルの名物グルメといえばふわふわの巨大オムレツ。卵のシンプルな味を楽しもう。
酪農で有名なノルマンディの上質なバターを使ったお菓子など、素敵なおみやげがずらりと並ぶ。
レトロなパッケージがかわいい
島内のホテルに泊まれば、ひっそりとして神秘的な夜のモン・サン・ミッシェルを味わえる。
夜景が見たいなら1泊しよう
聖ミカエルの伝説が残る奇跡の島へようこそ!
l早起きした朝はマルシェにおでかけ。新鮮な野菜やオーガニック食材がいっぱい。テイクアウトフードも豊富。
パリで暮らす人たちの活気を実感
青空に高くそびえるフランス最古の鐘塔を持つ教会。ロマネスク様式の幻想的な雰囲気が特徴。
シックな雰囲気のサロン・ド・テでは、スイーツはもちろんランチも楽しめる。デザートはやっぱりマカロンを。
幸運を呼ぶお守りとして評判の「奇跡のメダル」をゲットしよう。
国内外の有名人も持っているそう
モンマルトルの丘の上にたたずむ美しい寺院。街が見渡せるドームに上って、パリにしばしの別れを告げよう。
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