更新日:2020年4月13日
ヘルシンキから日帰り可能!可愛すぎる街エストニア・タリン
エストニア・タリンという街をご存知ですか?日本ではまだあまり馴染みのない都市かもしれません。しかし、ヨーロッパ通の中では誰もが知る人気都市!そこはまるでおとぎの国のように可愛らしく魅力溢れる都市なのです。さらに、ヘルシンキからフェリーで約2時間、日帰りだって十分可能!今回は時間がない方も大満喫できるタリン観光のポイントをご紹介いたします。
可愛い街並み
筆者提供
タリンに到着して最初に驚くのは世界遺産にも登録されている可愛すぎる街並み。色とりどりの建物、石畳の道、可愛いお店のディスプレイ・・・全てが乙女心をくすぐる可愛らしさで、カメラのシャッターを押す手が止まりません。
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お店の看板にもぜひ注目してみて下さい。どれも個性と遊び心が光るものばかりです。
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まるで中世にタイムスリップしたかのような店構え。店員さんの衣装も当時の生活を再現した演出で楽しませてくれます。
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こちら聖母マリア聖堂の塔からはタリンの美しい街を眺めることができます。
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特徴的な玉ねぎ頭のアレクサンドル・ネフスキー大聖堂やかつて砲台だったキーク・イン・デ・キョクなどの名所もはっきり見渡すことができます。
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聖堂内の壁には数々の紋章が飾られており、豪華な内装、荘厳な雰囲気を味わうだけでも行く価値があります。
お洒落なカフェ
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タリンの可愛い街並みに溶け込むように至るところに女子が好きそうなお洒落カフェがたくさん。お店の外観からとにかく可愛く、見るからに美味しそうなスイーツが並んでいます。散策の休憩にぜひ気になるお店に入ってみて下さい。
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少し散策に疲れたらお洒落なカフェで甘い物をいただく♡
どこまでも女性の期待に応えてくれる街です。
夜の散歩が楽しい
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夜の街はライトアップされ一際美しく輝きます。イルミネーションでキラキラ輝く門は童話の世界への入口のようです。
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可愛くライトアップされたバスがそのまま別世界へいざなってくれそう。目には見えない妖精達が素敵な夢を見せてくれているかのような不思議な感覚に♪ぜひ童話の主人公になった気分で夜の街を歩いて見てください。
名物黒パン
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レストランで必ず食べてほしいタリン名物の黒パン。麦の香りが鼻に抜けて噛めば噛むほど旨みが増します。料理にもよく合うのですが、そのままでも止まらなくなる美味しさです。レストランによって味が違うので食べ比べてみるのも楽しそう。
物価の安さ
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エストニアは他のヨーロッパの国々に比べ明らかに物価が安い。そのためヘルシンキから食材を買うために日帰りで訪れる人もいるほど。特にお酒の年間消費量が上位のエストニアはお酒の種類も豊富なのでお土産にもオススメです。
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フェリー乗り場のお酒コーナーも充実しているので帰りにここで買い足すことも可能ですよ。
いかがでしたか?
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夢か現実か区別がつかなくなるほどメルヘンチックで可愛い街並み。お洒落で居心地の良いカフェや美味しいタリン料理がいただけるレストランもたくさん!物価も安くお買い物だって楽しめる!全てパーフェクトな街タリンは女子の好きなものを一気に詰め込んだかのような夢の国です。一度訪れたらあなたもタリンの虜になってしまうはず!
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