常盤台インターチェンジ
常盤台インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・体験スポット
常盤台インターチェンジのおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。幕末の米領事館であり、日本で初めてペンキが使われたといわれる「本覺寺」、新車や歴代の日産車がズラリ「日産 グローバル本社ギャラリー」、住宅街の中にひっそりとある「杉山大神」など情報満載。
常盤台インターチェンジのおすすめスポット
11~20 件を表示 / 全 42 件
本覺寺
幕末の米領事館であり、日本で初めてペンキが使われたといわれる
鎌倉時代に創建された古刹。境内には神奈川区指定の6本の名木・古木がある。幕末の横浜開港の際は米領事館に指定され、日本で初めてペンキが使用されたのはこの寺だといわれている。
常盤台インターチェンジから3620m
日産 グローバル本社ギャラリー
新車や歴代の日産車がズラリ
日産自動車本社ビル内にあるギャラリースペース。日本で販売されている最新車種はもちろん、海外市場向けの車種も展示されている。大型スクリーンを使ったさまざまなイベントも開催。カフェやブティックも併設。
常盤台インターチェンジから3648m
日産 グローバル本社ギャラリー
- 住所
- 神奈川県横浜市西区高島1丁目1-1
- 交通
- JR横浜駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00(閉館)
杉山大神
住宅街の中にひっそりとある
大物主命、天照大神、日本武尊が御祭神で、六角橋の総鎮守となる神社。樹齢200年を越える古木のケヤキがあり、名木として市が指定している。
常盤台インターチェンジから3692m
資生堂グローバルイノベーションセンター S/PARK
常盤台インターチェンジから3695m
シーバス
エリア移動の合間に海上さんぽを楽しもう
山下公園から、横浜駅東口などを結ぶ海上バス(便によって経由地が違うので注意)。海上からベイエリアの名所を眺めながら、次の観光スポットへ移動する横浜ならではの観光プランはいかが。
常盤台インターチェンジから3704m
シーバス
- 住所
- 神奈川県横浜市神奈川区神奈川県横浜市神奈川区金港町1-10
- 交通
- JR横浜駅から徒歩3分
- 料金
- 乗船料=大人700円、子ども350円(横浜駅東口〜山下公園)/大人440円、子ども220円(横浜駅東口〜みなとみらい21)/大人600円、子ども360円(横浜駅東口〜ピア赤レンガ)/大人360円、子ども180円(みなとみらい21〜ピア赤レンガ)、大人440円、子ども220円(みなとみらい21〜山下公園)/大人360円、子ども180円(ピア赤レンガ~山下公園)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:10~20:10(閉場、閑散期・繁忙期はダイヤ変更あり)
甚行寺
明暦2(1656)年創建の古刹
明暦2(1656)年に創建。開港当時は土蔵造りだった堂宇を使い、フランス公使館に利用された。関東大震災と横浜大空襲で2度全焼し、現在のものは昭和46年に再建された。
常盤台インターチェンジから3762m
掃部山公園の桜
眼下に街並みを一望する桜色に染まる丘陵地
ここはかつて明治初期に鉄道敷設のために来日した外国人の官舎があったところで「鉄道山」とも呼ばれていた。現在はお花見の名所としてにぎわっている。横浜開港に貢献した井伊掃部頭直弼の銅像が広場の奥にあり、その周りをソメイヨシノ等の桜が取り囲み、美しく咲き誇る。公園は高台にあり、眼下には花咲町や「みなとみらい21」の街並みが望める。
常盤台インターチェンジから3976m
浄瀧寺
かつてイギリス領事館だった寺院
鎌倉時代に創建した日蓮宗寺院。横浜開港時、イギリス領事館にあてられ、本堂をはじめ、ペンキを塗られたといわれる。昭和20(1945)年の横浜大空襲で焼失したが、戦後に再建した。
常盤台インターチェンジから4096m
宗興寺
ヘボン式ローマ字で有名なヘボン博士ゆかりの寺院
文久元(1861)年に、ヘボン式ローマ字で知られるヘボン博士が、横浜開港当時に施療所を開いた曹洞宗の古刹。当時、多くの患者が訪れていたが、幕府の命令で数ヶ月で閉鎖させた。
常盤台インターチェンジから4117m
慶運寺
浦島太郎の伝説が残される浄土宗寺院
開港時にフランス領事館として使われた、別名「浦島寺」。浦島太郎が竜宮城へ行った際に、乙姫から玉手箱とともに渡されたという観音菩薩像が保存されている。
常盤台インターチェンジから4172m