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江差町檜山郡 x 見どころ・レジャー

江差町のおすすめの見どころ・レジャースポット

江差町のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。海のすぐそばに建つ切妻屋根の建物が目印「道の駅 江差」、幕末の軍艦を原寸大に再現「幕末の軍艦 開陽丸記念館」、近江商人による商家の代表的な造りを見学「旧中村家住宅」など情報満載。

江差町のおすすめの見どころ・レジャースポット

1~20 件を表示 / 全 17 件

江差町のおすすめスポット

道の駅 江差

海のすぐそばに建つ切妻屋根の建物が目印

海に面しており、夕日や漁火が美しい。とんちの名人といわれた「繁次郎」の像はアイドル的存在。キッチンや、布団などを用意した近くの簡易宿泊所は売店にて予約受付(12~翌3月は休館)。

道の駅 江差
道の駅 江差

道の駅 江差

住所
北海道檜山郡江差町尾山町1
交通
道央自動車道落部ICから国道5号、道道67号、国道227号・228号を江差方面へ車で55km
料金
牛乳ソフト=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(10月は~17:00、11~翌3月は10:00~16:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休、4~10月は無休(12月30日~翌1月5日休)

幕末の軍艦 開陽丸記念館

幕末の軍艦を原寸大に再現

幕末にオランダで建造された幕府軍艦開陽丸を、オランダに残っていた設計図をもとに復元。海底から引き上げられた開陽丸の大砲や生活用具など、約3000点を展示している。

幕末の軍艦 開陽丸記念館
幕末の軍艦 開陽丸記念館

幕末の軍艦 開陽丸記念館

住所
北海道檜山郡江差町姥神町1-10
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで1時間50分、姥神町フェリー前下車、徒歩7分
料金
開陽丸記念館入館料=大人500円、小・中・高校生250円、幼児無料/ (障がい者手帳持参で開陽丸資料館入館料1割引、15名以上の団体は入館料1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休、11~翌3月は月曜、祝日の翌日、祝日が月曜の場合は翌日と翌々日休(12月31日~翌1月5日休)

旧中村家住宅

近江商人による商家の代表的な造りを見学

江戸時代から回船問屋を営んでいた、近江商人の大橋宇兵衛が建てた家屋。越前石を積み上げた土台、総ヒノキ切妻造りの母屋など、問屋建築の代表的な造りを見学できる。

旧中村家住宅
旧中村家住宅

旧中村家住宅

住所
北海道檜山郡江差町中歌町22
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、中歌町下車、徒歩3分
料金
大人300円、小・中・高校生100円 (団体割引・郡役所との共通券あり、70歳以上入場料無料、障がい者手帳持参で入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
無休、11~翌3月は月曜、祝日の翌日(年末年始休)

江差追分会館・江差山車会館

北海道遺産の「江差追分」などの伝統芸能を堪能できる

江差町の主産業のひとつ、ニシン漁に関わる郷土芸能「江差追分」や、「江差沖揚音頭」「江差鮫踊り」「江差三下り」「江差餅つき囃子」が映像展示でいつ来ても鑑賞することができる。

江差追分会館・江差山車会館

江差追分会館・江差山車会館

住所
北海道檜山郡江差町中歌町193-3
交通
JR北海道新幹線新函館北斗駅から函館バス江差ターミナル行きで1時間15分、中歌町下車すぐ
料金
大人500円、小・中・高校生250円 (団体15名以上は入館料1割引、入館者の半数以上が障がい者の団体は入館料5割引、車いすを利用者(介護者含む)の入館料1割引、障がい者手帳持参で入館料1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
無休、11~翌3月は月曜、祝日の翌日休(年末年始休)

瓶子岩

瓶子岩

住所
北海道檜山郡江差町姥神町

旧関川家別荘

関川家の建物と資料館を公開。広大な自然庭園もある

江戸時代から明治時代まで、江差で商人として活動していた関川家の建物と資料などを公開している。庭は1万1千平メートルの広大な自然庭園となっている。

旧関川家別荘

旧関川家別荘

住所
北海道檜山郡江差町豊川町55
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、愛宕町下車、徒歩8分
料金
旧関川家別荘入館料=大人100円、小・中・高校生50円/旧中村家住宅・旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)との共通入館券=大人500円、小・中・高校生150円/
営業期間
4~10月
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
期間中無休

かもめ島

江差のシンボルともいえる美しい自然に恵まれた小島

鰊漁と北前船の交易で栄えた江差。その拠点となった天然の港があった島。フットパスコースが整備され、ゆっくり歩いて一周約2時間。かもめ島灯台付近からの眺望が素晴らしい。

かもめ島
かもめ島

かもめ島

住所
北海道檜山郡江差町鴎島
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、姥神町フェリー前下車、徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

かもめの散歩道

江差のシンボルかもめ島を散策

ゆっくり歩いても約2時間で1周することができるかもめ島を散策し、厳島神社や風光明美な景色を楽しむことができる。

かもめの散歩道
かもめの散歩道

かもめの散歩道

住所
北海道檜山郡江差町姥神町鴎島
交通
JR北海道新幹線新函館北斗駅から函館バス江差ターミナル行きで1時間15分、下車姥神町フェリー前、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

砂坂海岸

砂坂海岸

住所
北海道檜山郡江差町水堀町、柳崎町

いにしえ街道

市街地に残る江戸の街並み

街の中心部の国道227号から1本山側にある旧道周辺には、明治初期まで盛んに行われていたニシンの取引に関する歴史的建造物が多数残されている。約1kmを散策するのもいい。

いにしえ街道
いにしえ街道

いにしえ街道

住所
北海道檜山郡江差町中歌町
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、中歌町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

江差津の浜温泉

深さ1400mから湧出する癒しの湯

道南・檜山地方初の高級旅館「江差旅庭郡来」の温泉。目の前に江差港マリーナや海の駅・開陽丸、かもめ島キャンプ場などがあり、マリンリゾートの拠点に最適。

江差津の浜温泉

住所
北海道檜山郡江差町姥神町1-5
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、姥神町フェリー前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし

旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)

北海道に現存する唯一の郡役所庁舎

明治20(1887)年に建てられた洋風建築物で、内部は華麗な布クロスで装飾されている。江差町郷土資料館として活用され、江差の自然・考古・歴史・民俗について展示。

旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)
旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)

旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)

住所
北海道檜山郡江差町中歌町112
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、中歌町下車、徒歩5分
料金
旧檜山爾志郡役所(江差町郷土資料館)入館料=大人300円、高校生以下100円/旧中村家住宅との共通入館券=大人500円、小・中・高校生150円/ (70歳以上入場料無料、障がい者手帳持参で入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
無休、11~翌3月は月曜、祝日の翌日(年末年始休)

かもめ島キャンプ場

ファミリーが多いキャンプ場

高台にあるテントサイトは気分爽快。ただし、途中には階段もあり荷物の搬入は少しきつい。

かもめ島キャンプ場

住所
北海道檜山郡江差町鴎島
交通
道央自動車道八雲ICから国道227号で熊石方面へ。国道229号へ左折し、国道227号へ再び入り江差方面へ。江差町役場の先、右手に現地。八雲ICから67km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月中旬~10月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー
休業日
期間中無休

法華寺

本堂の天井にある八方睨みの龍が見事

16世紀前半に上ノ国で創立し江戸時代に江差へ移転した。本堂天井には日本文人画の第一人者池大雅の作と伝わる見事な龍が描かれ、多くの古美術が保存されている。

法華寺
法華寺

法華寺

住所
北海道檜山郡江差町本町71
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、橋本町下車、徒歩5分
料金
大人300円、小人150円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)
休業日
不定休

繁次郎温泉

地元の人から愛される温泉

内風呂には車イスのまま利用できる気泡浴一体型の主浴槽(要電話確認)や源泉掛け流しの浴槽など、露天スペースには江差産ヒノキの浴槽、フィンランドサウナなども備えた充実の浴場だ。

繁次郎温泉
繁次郎温泉

繁次郎温泉

住所
北海道檜山郡江差町田沢町82-7
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで1時間50分、尾山下車すぐ
料金
入浴料=大人300円、12歳未満120円、3歳以上6歳未満100円、3歳未満無料/ (障がい者・65歳以上150円、回数券11枚綴大人3000円、小人1200円、幼児1000円、障がい者・65歳以上1500円)
営業期間
通年
営業時間
17:00~21:30(閉館22:00)、土・日曜は12:00~
休業日
無休

姥神大神宮

社殿内には正一位勅宣額や神輿など数々の重要文化財級の宝物が

社殿内には文化14(1817)年に賜った正一位勅宣額をはじめ、元禄7(1694)年に造られた神輿など数々の重要文化財級の宝物が陳列。予約をすれば神職が説明してくれる。

姥神大神宮

姥神大神宮

住所
北海道檜山郡江差町姥神町99
交通
JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、姥神町フェリー前下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社殿内は9:00~17:00、要連絡)
休業日
無休

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