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北海道 x 文化施設

北海道のおすすめの文化施設スポット

北海道のおすすめの文化施設スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。オホーツク人の遺跡・遺物を展示「網走市立モヨロ貝塚館」、街の中心部にある隠れ家的なアートスポット「CAI02」、子供には夢を、大人には感動を「テディベアミュージアム」など情報満載。

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北海道のおすすめスポット

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網走市立モヨロ貝塚館

オホーツク人の遺跡・遺物を展示

古代オホーツク文化の暮らしにふれるガイダンス施設。発掘調査から明らかになった人々の暮らしを、「住居」「墓」「貝塚」のテーマごとに展示・紹介している。遺跡では住居跡なども見学できる。

網走市立モヨロ貝塚館の画像 1枚目
網走市立モヨロ貝塚館の画像 2枚目

網走市立モヨロ貝塚館

住所
北海道網走市北一条東2丁目
交通
女満別空港から網走バス女満別空港線網走バスターミナル行きで35分、モヨロ入口下車、徒歩5分
料金
大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円 (団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11~翌4月は~16:00(閉館)

CAI02

街の中心部にある隠れ家的なアートスポット

札幌市の中心部で飲食店が並ぶビルの地下に位置する隠れ家的なカフェギャラリー。「札幌国際芸術祭2014」の地域ディレクター・端氏がオーナーを務める。道内の作家を中心に、国内外の現代アートを鑑賞できる。併設するカフェは、アーティストとの交流の場にもなるので、アート好きにはたまらない。

CAI02

住所
北海道札幌市中央区大通西5丁目昭和ビル B2階
交通
地下鉄大通駅からすぐ
料金
入場料=無料/ドリンク=500円~/
営業期間
通年
営業時間
12:00~22:00(閉館)

テディベアミュージアム

子供には夢を、大人には感動を

様々なテディベアが出迎えるアートの世界。一つ一つ表情の違う、愛らしくもどこか気品あるテディベア。各界著名人が手掛けたオリジナルベアや、アンティークベアの展示もある。

テディベアミュージアムの画像 1枚目

テディベアミュージアム

住所
北海道函館市豊川町11-17はこだて明治館
交通
JR函館本線函館駅からタクシーで5分
料金
大人300円、小人150円
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

北海道立釧路芸術館

美術品展示やコンサートが行われる

釧路、根室圏の新しい芸術文化の拠点となるレンガ造り風の美術館。絵画、写真などの所蔵品展や特別展を開催。1階にミュージアムショップ、2階に喫茶コーナーがある。

北海道立釧路芸術館の画像 1枚目
北海道立釧路芸術館の画像 2枚目

北海道立釧路芸術館

住所
北海道釧路市幸町4丁目1-5
交通
JR根室本線釧路駅から徒歩15分
料金
展覧会により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(展覧会により異なる)

有島記念館

オリジナル珈琲を味わいながら偉人の思想と文学に触れる

大正期の小説家有島武郎が所有し、無償で農場解放を行った農場跡に建てられた記念館。有島の生涯や思想、農場解放の足跡を紹介するほか、若手画家の美術展や、はり絵作家・藤倉英幸さんの風景画展などを随時開催。

有島記念館の画像 1枚目
有島記念館の画像 2枚目

有島記念館

住所
北海道虻田郡ニセコ町有島57
交通
JR函館本線倶知安駅から道南バスルスツリゾート行きで15分、有島記念館前下車、徒歩5分
料金
入館料=大人500円、高校生以下無料/年間パスポート=大人800円、高校生200円/生れ出づる悩みブレンド=550円(L)/ (65歳以上のニセコ町民は証明書持参で無料、団体10名以上は大人400円、ブックカフェのみの利用は入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、カフェは10:00~16:00

後藤純男美術館

後藤純男の日本画を堪能する

日本の美術界の重鎮として活躍した日本画家・後藤純男の作品を約130展示。北海道の風景をはじめ、京都や奈良、ヨーロッパなどの四季を描いた色鮮やかな作品に魅せられる。

後藤純男美術館の画像 1枚目
後藤純男美術館の画像 2枚目

後藤純男美術館

住所
北海道空知郡上富良野町東4線北26号
交通
JR富良野線上富良野駅からタクシーで5分
料金
大人1210円、小・中・高校生605円 (団体10名以上は大人990円、小・中・高校生495円、障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、11~翌4月は~15:30(閉館16:00)

帯広百年記念館

帯広や十勝の歴史・産業・自然を紹介。博物館と創造活動センター

帯広や十勝地方の自然、産業、歴史に関する資料を展示、解説している博物館。第1展示室では十勝の自然や開拓期の様子、第2展示室では十勝平野の形成などを紹介している。

帯広百年記念館の画像 1枚目
帯広百年記念館の画像 2枚目

帯広百年記念館

住所
北海道帯広市緑ヶ丘2
交通
JR根室本線帯広駅から拓殖バス帯広の森線または南商業高校線で15分、緑ヶ丘6丁目美術館前下車、徒歩7分
料金
大人380円、高校生190円、小・中学生無料 (65歳以上190円、団体10名以上は大人300円、高校生・65歳以上150円、その他、通年利用券あり、療育手帳または障がい者手帳持参で本人と1級・2級の介護者が入場無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

上士幌町鉄道資料館

SLの車輪などを展示、夏期には敷地内で観光トロッコの運行も

旧国鉄士幌線は昭和14(1939)~昭和62(1987)年にあった路線。館内では写真パネルや保線用具、備品類、当時駅員が着ていた制服などを展示している。

上士幌町鉄道資料館の画像 1枚目
上士幌町鉄道資料館の画像 2枚目

上士幌町鉄道資料館

住所
北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バスぬかびらスキー場前行きで1時間40分、十勝ぬかびら営業所下車、徒歩10分
料金
100円
営業期間
4~10月
営業時間
9:00~16:00(閉館)

北方館・望郷の家

納沙布岬にあり北方領土の古地図や写真等の資料展示。展望室あり

納沙布岬にあり、北方領土関係の古地図や写真などの資料が展示されているコーナーと展望室がある。展望室には双眼鏡が据えられ、歯舞群島や国後島を見ることができる。

北方館・望郷の家の画像 1枚目

北方館・望郷の家

住所
北海道根室市納沙布36-6
交通
JR根室本線根室駅から根室交通納沙布岬行きバスで40分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11月中旬~翌3月中旬は~16:30)

阿寒湖畔ビジターセンター

多くの生命を育む阿寒湖と周辺の豊かな自然について紹介

阿寒湖畔の東のはずれに位置し、阿寒の自然について学ぶことができる。展示室の水槽に特別天然記念物のマリモを10個ほど展示している。

阿寒湖畔ビジターセンターの画像 1枚目
阿寒湖畔ビジターセンターの画像 2枚目

阿寒湖畔ビジターセンター

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖温泉行きで2時間、終点下車、徒歩10分
料金
入館料=無料/ボッケ自然ガイド(60分~90分、~10名、予約制)=大人2000円(1名の場合4000円)、小学生以下1000円、小学生未満無料/館内ガイド=人数・時間により異なる(要問合せ)/ (10名以上の団体は要相談、スノーシュー等レンタルは別料金)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

温根内ビジターセンター

季節ごとの自然情報を調べよう

釧路湿原を楽しむための情報ステーション。観察できる動植物の情報や、周辺の遊歩道などをガイドしたマップなどがあるので、湿原観光の前に入手すると便利だ。

温根内ビジターセンターの画像 1枚目
温根内ビジターセンターの画像 2枚目

温根内ビジターセンター

住所
北海道阿寒郡鶴居村温根内
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バスグリーンパークつるい行きで45分、温根内ビジターセンター下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌3月は~16:00)

木古内町郷土資料館

木古内の歴史がわかるスポット

土器や石器、生活用具のほかパネル展示などで町の歴史を紹介。咸臨丸のものと推定されているイカリや、貴重な鉄道資料も展示している。

木古内町郷土資料館の画像 1枚目
木古内町郷土資料館の画像 2枚目

木古内町郷土資料館

住所
北海道上磯郡木古内町鶴岡74-1
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス江差木古内線江差病院前行きで6分、鶴岡禅燈寺前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

サロベツ湿原センター

一周1kmの木道や展示室もあり、サロベツ原野の自然観察に最適

東京ドーム約1400個分もの広大な湿原と花や鳥を楽しめる絶景スポット。一周約1kmの木道が整備され、展示室ではサロベツ湿原の成り立ち、湿原の構造や動植物についてわかりやすく解説。

サロベツ湿原センターの画像 1枚目

サロベツ湿原センター

住所
北海道天塩郡豊富町上サロベツ8662
交通
JR宗谷本線豊富駅から沿岸バス稚咲内行きで10分、サロベツ湿原センター前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌4月は10:00~16:00、6・7月は8:30~17:30)

ピアソン記念館

北海道遺産にも指定されている西洋館

北見地方でキリスト教伝道に尽くしたという、宣教師ピアソン夫妻の住宅。設計者はM・ヴォーリズ。木造2階建の西洋館には、資料や夫妻の思い出の品が展示されている。

ピアソン記念館の画像 1枚目

ピアソン記念館

住所
北海道北見市幸町7丁目4-28
交通
JR石北本線北見駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

大樹町 宇宙交流センターSORA

打ち上げ実験に用いたロケットを展示

大樹町多目的航空公園内にある航空宇宙関連の展示施設。航空宇宙分野の様々な実験や取組みについて学べる。過去に打ち上げられた小型ロケットの実機なども設置している。

大樹町 宇宙交流センターSORA

住所
北海道広尾郡大樹町美成170-1大樹町多目的航空公園内
交通
帯広広尾自動車道忠類ICから道道657号を大樹町方面へ車で18km
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
10:00~16:00(閉館)

福島町青函トンネル記念館

北海道新幹線開業で再注目

トンネルをイメージした斬新な外観の建物で、館内には青函トンネル建設の歴史を学ぶコーナーや実際にトンネルを掘った掘進機などが展示されている。キッズ向け体験コーナーもある。

福島町青函トンネル記念館の画像 1枚目
福島町青函トンネル記念館の画像 2枚目

福島町青函トンネル記念館

住所
北海道松前郡福島町三岳32-2
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで50分、青函トンネル記念館前下車すぐ
料金
大人400円、小・中・高校生200円 (障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
3月17日~11月30日
営業時間
9:00~17:00(閉館)

札幌市下水道科学館

「下水道」を科学する展示施設が充実

ミクロの潜水艦に乗りこんで下水道を旅する「サブマリンアクアツアー」が人気。3Dメガネをかけて下水道の水がきれいになっていく過程を仮想体験できる。

札幌市下水道科学館の画像 1枚目
札幌市下水道科学館の画像 2枚目

札幌市下水道科学館

住所
北海道札幌市北区麻生町8丁目
交通
地下鉄麻生駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

松前町郷土資料館

松前の先史時代からの歴史や暮らしに触れる

先史時代からの松前の歴史や暮らしに関する資料を展示。町内で発掘された縄文土器や復元された竪穴式住居がある。

松前町郷土資料館の画像 1枚目

松前町郷土資料館

住所
北海道松前郡松前町神明30
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
4月10日~12月10日
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)