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北海道 x 文化施設

北海道のおすすめの文化施設スポット

北海道のおすすめの文化施設スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。オホーツク、縄文文化などの展示コーナーもある資料館「ところ遺跡の館」、旭川や北海道のアーティストの作品を展示「ギャラリープルプル」、牧歌的な写真が撮れるスポット「とかち農機具歴史館」など情報満載。

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北海道のおすすめスポット

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ところ遺跡の館

オホーツク、縄文文化などの展示コーナーもある資料館

サロマ湖に面する森にある資料館。オホーツク文化、縄文文化などの展示コーナーがある。周辺は史跡常呂遺跡で、隣接する「ところ遺跡の森」には、竪穴住居跡がある。

ところ遺跡の館の画像 1枚目
ところ遺跡の館の画像 2枚目

ところ遺跡の館

住所
北海道北見市常呂町栄浦371
交通
JR石北本線網走駅から網走バス常呂方面行きで50分、常呂バスターミナル下車、タクシーで15分
料金
大人280円、高・大学生160円、小・中学生無料 (団体10名以上は大人240円、高・大学生130円、70歳以上無料、要証明書、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料無料、要証明書)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

ギャラリープルプル

旭川や北海道のアーティストの作品を展示

旭山動物園の壁画で知られる、あべ弘士さんの原画を中心に道内作家の作品を展示。展示内容は2か月に一回入れ替わる。ここでしか買えないあべ弘士グッズも販売。

ギャラリープルプルの画像 1枚目
ギャラリープルプルの画像 2枚目

ギャラリープルプル

住所
北海道旭川市七条通8丁目
交通
JR函館本線旭川駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

とかち農機具歴史館

牧歌的な写真が撮れるスポット

農機具から十勝農業の歴史が学べる施設。明治以降に使われた150点の農機具が展示されており、人力から農耕馬、機械化といった時代の変遷による発展を見ることができる。最新技術を使った現在の農業にも注目だ。

とかち農機具歴史館の画像 1枚目

とかち農機具歴史館

住所
北海道帯広市川西町基線61とかち大平原交流センター
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス広尾営業所前行きで30分、川西下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
5~11月
営業時間
9:00~17:00(閉館)

麓郷展望台

ラベンダー越しに麓郷の街が広がる

ふらのジャム園内の標高500mの高台にある展望台で、周囲の色とりどりの花畑と眼下には農林水産省「日本の農村風景100選」にも選ばれた美しい田園風景と雄大な夕張山地が一望できる。

麓郷展望台の画像 1枚目
麓郷展望台の画像 2枚目

麓郷展望台

住所
北海道富良野市東麓郷3
交通
JR根室本線富良野駅からタクシーで40分
料金
無料
営業期間
5月上旬~11月上旬
営業時間
8:00~18:00

稚内市青少年科学館

プラネタリウムや南極観測の資料もある科学を体験できる科学館

見て、触れて科学を体験できる科学館。南極観測に関する資料やタロ・ジロ写真パネルなどが展示されている。

稚内市青少年科学館の画像 1枚目
稚内市青少年科学館の画像 2枚目

稚内市青少年科学館

住所
北海道稚内市ノシャップ2丁目2-16
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス坂の下方面行きで15分、ノシャップ下車、徒歩5分
料金
大人500円、小人100円 (隣接する水族館との共通入館料、稚内市内のシルバーカード保持者無料、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
4月29日~11月、2月・3月
営業時間
9:00~16:40(閉館17:00)、2・3・11月は10:00~15:40(閉館16:00)

中札内村豆資料館 ビーンズ邸

豆のコレクションルーム

豆を愛する架空の人物・ビーンズ氏の家という設定の資料館。豆の流通に関する道具や帳簿、明治から昭和期に使用された農機具のほか豆のレシピも紹介。

中札内村豆資料館 ビーンズ邸の画像 1枚目
中札内村豆資料館 ビーンズ邸の画像 2枚目

中札内村豆資料館 ビーンズ邸

住所
北海道河西郡中札内村大通南7丁目14
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス広尾営業所前行きで1時間、道の駅なかさつない下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

北の国からインフォメーションハウス

『北の国から2002遺言』の「拾って来た家」に隣接する店

「北の国から2002遺言」で使用された「拾って来た家」の横に立つ、木の風合いを生かした店。「北の国から」グッズのみを専門に扱う。どれも手頃な値段だ。

北の国からインフォメーションハウス

住所
北海道富良野市麓郷(拾ってきた家の前)
交通
JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
料金
北の国からカレンダー=2160円/
営業期間
春~秋期
営業時間
9:00~日没まで

市立小樽美術館

小樽出身の画家・中村善策や小樽ゆかりの画家たちの作品を紹介

1階は小樽出身の風景画家・中村善策の作品と資料を展示する記念ホール。2階は北海道美術の草創期に活躍した小樽ゆかりの画家たちや、作品を紹介している。

市立小樽美術館

住所
北海道小樽市色内1丁目9-5
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
300円、特別展は別料金
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

渡辺淳一文学館

北海道が生んだ文士の作品に触れ、知的なひとときを

北海道出身の作家・渡辺淳一の全著作を所蔵。渡辺淳一自身による音声ガイドのほか、生原稿や札幌時代に書いた同人誌など、臨場感のある展示内容が興味深い。文学館の設計は安藤忠雄による。

渡辺淳一文学館の画像 1枚目
渡辺淳一文学館の画像 2枚目

渡辺淳一文学館

住所
北海道札幌市中央区南十二条西6丁目414
交通
地下鉄中島公園駅から徒歩8分
料金
大人300円、小・中学生50円 (団体20名以上は大人200円、障がい者手帳持参者は付添1名まで1名200円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館18:00)、11~翌3月は~17:00(閉館17:30)

札幌市青少年科学館

好奇心を満たしてくれる科学の箱船

科学を楽しくより身近に感じられる仕組みがいっぱいの科学館。200点近くのほとんどが触れることができる体験型展示物。国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」の模型も必見。

札幌市青少年科学館の画像 1枚目
札幌市青少年科学館の画像 2枚目

札幌市青少年科学館

住所
北海道札幌市厚別区厚別中央一条5丁目2-20
交通
JR千歳線新札幌駅からすぐ
料金
展示室=大人700円、中学生以下無料/プラネタリウム=大人500円、中学生以下無料/展示室・プラネタリウムセット=大人1000円、中学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、10~翌4月は9:30~16:00(閉館16:30)

本郷新記念札幌彫刻美術館

日本を代表する彫刻家のあしあと

札幌生まれの彫刻家・本郷新の彫刻・絵画等を所蔵。本館では所蔵品展や企画展を開催し、本郷のアトリエだった記念館では、《嵐の中の母子像》、《氷雪の門》など野外彫刻の石膏原型を展示。

本郷新記念札幌彫刻美術館の画像 1枚目
本郷新記念札幌彫刻美術館の画像 2枚目

本郷新記念札幌彫刻美術館

住所
北海道札幌市中央区宮の森四条12丁目
交通
地下鉄西28丁目駅からJR北海道バス山の手線循環西20(神宮先回り)で5分、彫刻美術館入口下車、徒歩10分
料金
観覧料=展覧会により異なる、中学生以下無料/ (10名以上の団体は割引あり、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

江差追分会館・江差山車会館

北海道遺産の「江差追分」などの伝統芸能を堪能できる

江差町の主産業のひとつ、ニシン漁に関わる郷土芸能「江差追分」や、「江差沖揚音頭」「江差鮫踊り」「江差三下り」「江差餅つき囃子」が映像展示でいつ来ても鑑賞することができる。

江差追分会館・江差山車会館の画像 1枚目

江差追分会館・江差山車会館

住所
北海道檜山郡江差町中歌町193-3
交通
JR北海道新幹線新函館北斗駅から函館バス江差ターミナル行きで1時間15分、中歌町下車すぐ
料金
大人500円、小・中・高校生250円 (団体15名以上は入館料1割引、入館者の半数以上が障がい者の団体は入館料5割引、車いすを利用者(介護者含む)の入館料1割引、障がい者手帳持参で入館料1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

北の桜守パーク

感動の映画のロケ地を公開

2017年に稚内市でロケを行い、2018年に公開となった映画『北の桜守』のオープンセットが映画の資料展示室に。AR(拡張現実)で、主演の吉永小百合さんと写真が撮れる仕掛けもある。

北の桜守パーク

住所
北海道稚内市声問村下声問メグマ沼自然公園内
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス稚内空港ターミナル行きで30分、終点下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
10:00~17:00(閉館)

釧路湿原野生生物保護センター

野生生物や湿原について学ぶ

シマフクロウやタンチョウなど絶滅のおそれのある野生生物の現状や、その生態系の一つである釧路湿原について展示パネルなどで紹介。展示室2階には鳥たちを観察できるコーナーがある。

釧路湿原野生生物保護センターの画像 1枚目
釧路湿原野生生物保護センターの画像 2枚目

釧路湿原野生生物保護センター

住所
北海道釧路市北斗2-2101
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス鶴居方面行きで40分、野生生物保護センター下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」

さまざまな視点から流氷を体験

流氷を様々な視点から学び体感することができる。マイナス20度の厳寒体験室で流氷や氷漬けの魚など、季節を問わず楽しめる。クリオネコーナーではたくさんのクリオネが見られる。

北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」の画像 1枚目
北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」の画像 2枚目

北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」

住所
北海道紋別市元紋別11
交通
JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車すぐ
料金
入館料(全天周映像とのセット)=大人750円、高・大学生250円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で入館料無料、65歳以上は証明書持参で無料、団体10名以上は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

北海道立北方四島交流センター

北方四島の歴史や返還運動を紹介。ロシア文化にも触れられる

北方四島の歴史や生活、返還運動に関することを、資料や映像で紹介している。ロシアの調度品、楽器なども展示され、ロシア文化にも触れることができる。

北海道立北方四島交流センターの画像 1枚目
北海道立北方四島交流センターの画像 2枚目

北海道立北方四島交流センター

住所
北海道根室市穂香110-9
交通
JR根室本線根室駅から根室交通厚床・根室中標津空港行きバスで10分、北方四島交流センター入口下車、徒歩8分
料金
無料 (65歳以上資料館料金無料、要証明書)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、展示部分は~17:00

中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館

建物は国の重要文化財に指定。彫刻と近・現代の作家の作品を展示

中原悌二郎の現存する彫刻全12点と、近・現代の代表的作家の作品を展示。建物は明治35(1902)年築の旧陸軍第七師団の社交場でもあった「旧旭川偕行社」で、国の重要文化財に指定されている。

中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館の画像 1枚目
中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館の画像 2枚目

中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館

住所
北海道旭川市春光5-7
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道春光6条9丁目行きバスで24分、春光園前下車すぐ
料金
大人450円、高校生300円、中学生以下無料 (団体20名以上は大人360円、高校生240円、70歳以上の旭川市民及び心身に障がいのある方は観覧料免除の場合あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

札幌市豊平川さけ科学館

サケや水辺の生き物の情報を発信する学習体験科学館

カムバック・サーモン運動を機に生まれた施設。サケ科の魚を飼育展示。採卵やふ化、稚魚の放流も行う。10~11月には、屋外観察池で産卵行動が見学できる。

札幌市豊平川さけ科学館の画像 1枚目
札幌市豊平川さけ科学館の画像 2枚目

札幌市豊平川さけ科学館

住所
北海道札幌市南区真駒内公園2-1
交通
地下鉄真駒内駅からじょうてつバス南95~98・環96系統で6分、真駒内競技場前下車、徒歩4分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:15~16:45(閉館)