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北海道 x 文化施設

北海道のおすすめの文化施設スポット

北海道のおすすめの文化施設スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。アリーナ型の2008席の大ホールと453席の小ホールからなる「札幌コンサートホール Kitara」、絵画や彫刻などを展示し国内離島では初めての美術館「カルチャーセンターリップ館」、霧多布湿原の情報はココで「霧多布湿原センター」など情報満載。

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北海道のおすすめスポット

121~140 件を表示 / 全 234 件

札幌コンサートホール Kitara

アリーナ型の2008席の大ホールと453席の小ホールからなる

2008席の大ホールと453席の小ホールからなる音楽専用ホール。フランス・ケルン社のパイプオルガンを備え、優れた音響設計による美しい響きが楽しめる。

札幌コンサートホール Kitaraの画像 1枚目
札幌コンサートホール Kitaraの画像 2枚目

札幌コンサートホール Kitara

住所
北海道札幌市中央区中島公園1-15
交通
地下鉄中島公園駅から徒歩7分
料金
公演により異なる
営業期間
通年
営業時間
公演により異なる

カルチャーセンターリップ館

絵画や彫刻などを展示し国内離島では初めての美術館

国内の離島では初めての美術館。利尻富士をモチーフにした外観で、絵画や彫刻など約40点を展示。利尻島の四季をビデオで紹介するコーナーも併設している。

カルチャーセンターリップ館の画像 1枚目
カルチャーセンターリップ館の画像 2枚目

カルチャーセンターリップ館

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町
交通
鴛泊港からタクシーで5分
料金
大人300円、中学生200円、小学生100円 (団体30名以上は大人200円、中学生100円、小学生50円)
営業期間
5~10月
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

霧多布湿原センター

霧多布湿原の情報はココで

霧多布湿原の自然情報などをタイムリーに得られる施設。自然や産業について、わかりやすい展示物や湿原を眺めるカフェも併設されている。

霧多布湿原センターの画像 1枚目
霧多布湿原センターの画像 2枚目

霧多布湿原センター

住所
北海道厚岸郡浜中町四番沢20
交通
JR根室本線茶内駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
2月1日~翌1月1日
営業時間
9:00~17:00(閉館)

根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター

野鳥の宝庫・春国岱について知ろう

風蓮湖とオホーツク海を隔てた約8kmにわたる砂州「春国岱」の自然に関する情報を提供。数多くの鳥が記録されている野鳥の聖域を、備え付けの双眼鏡などで観察してみよう。

根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターの画像 1枚目
根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターの画像 2枚目

根室市春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター

住所
北海道根室市東梅103
交通
JR根室本線根室駅から根室交通厚床行きバスで20分、東梅下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園、10~翌3月は~16:30)

井上靖記念館

作家・井上靖の自筆の原稿などが展示されている旭川の文学館

作家・井上靖が生まれた旭川に立つ文学館。自筆のノートや直筆原稿のほか、親交のあった芸術家の作品も展示。また、東京にあった書斎、応接間を移転再現し、公開している。

井上靖記念館の画像 1枚目
井上靖記念館の画像 2枚目

井上靖記念館

住所
北海道旭川市春光五条7丁目
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道花咲・末広線または春光行きバスで25分、春光園前下車すぐ
料金
大人300円、高校生150円、70歳以上の旭川市民150円、中学生以下無料 (団体20名以上は大人240円、高校生120円、70歳以上の旭川市民無料、障がい者手帳・療育手帳持参で本人と介護者入館料無料、要証明書)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

旭川市科学館「サイパル」

無重力状態を疑似体験できる装置がある

無重力の状態を疑似体験できるコーナーや、フルドーム映像が楽しめるプラネタリウムなど、最先端の科学技術を駆使した展示で、楽しみながら科学を学ぶことができる。

旭川市科学館「サイパル」の画像 1枚目
旭川市科学館「サイパル」の画像 2枚目

旭川市科学館「サイパル」

住所
北海道旭川市宮前一条3丁目3-32
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道82番線または84番線バスで5分、科学館前下車すぐ
料金
常設展示室=大人400円、高校生250円、中学生以下無料/プラネタリウム=大人300円、高校生200円、中学生以下無料/常時展示室・プラネタリウム=大人500円、高校生300円、中学生以下無料/ (団体20名以上は割引あり、旭川市及び近隣八町在住の70歳以上観覧料無料、障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と介護者観覧料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

横綱北の湖記念館

史上最年少で横綱の座についた偉業をたたえる記念館

昭和49(1974)年、史上最年少で横綱の座についた北の湖は壮瞥町の出身。彼の偉業をたたえる記念館だ。雲龍型土俵入り等身大人形、国技館内部の再現などが見られる。

横綱北の湖記念館の画像 1枚目

横綱北の湖記念館

住所
北海道有珠郡壮瞥町滝之町294-2
交通
JR室蘭本線伊達紋別駅から道南バス倶知安駅前・本町東団地行きで20分、北の湖記念館前下車すぐ
料金
大人250円、小人100円 (団体20名以上は大人200円、小人80円)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~17:00(閉館)

北鎮記念館

北海道・旭川を巡る歴史の旅、私たちの原点がここにある

かつて旭川は軍都と呼ばれていた。屯田兵や旧陸軍第七師団の歴史の他、陸上自衛隊第二師団の活動を紹介。当時の貴重な開拓と防衛に関する約2500点もの資料を常時展示している。

北鎮記念館の画像 1枚目
北鎮記念館の画像 2枚目

北鎮記念館

住所
北海道旭川市春光町陸上自衛隊旭川駐屯地隣接
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道花咲・末広線バスで15分、護国神社前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、11~翌3月は9:30~16:00

ちゃちゃワールド

世界から集めた木のおもちゃが展示され遊べるので家族連れに人気

世界40か国から集めた木のおもちゃが一堂に展示されている。触って遊べるものもあり、家族連れに人気があるテーマパークだ。影絵の巨匠藤城清治の原画展示もある。

ちゃちゃワールドの画像 1枚目
ちゃちゃワールドの画像 2枚目

ちゃちゃワールド

住所
北海道紋別郡遠軽町生田原143-4
交通
JR石北本線生田原駅から徒歩7分
料金
大人600円、小人300円 (団体15名以上は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉館、時期により異なる)

植村直己記念館「氷雪の家」

冒険家の思い出の品々を展示

おびひろ動物園内にあり、氷の家・イグルーをイメージした建物。植村直己が実際に旅を共にしたエスキモー犬の剥製や登山道具などの遺品を展示している。

植村直己記念館「氷雪の家」の画像 1枚目
植村直己記念館「氷雪の家」の画像 2枚目

植村直己記念館「氷雪の家」

住所
北海道帯広市緑ヶ丘2
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス大空団地線で18分、動物園前下車、徒歩5分
料金
入園料(動物園)=大人420円、高校生210円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で入館料無料、65歳以上半額、要証明書)
営業期間
4月下旬~11月上旬、12~翌2月
営業時間
9:00~16:30(閉館、時期により異なる)

ノーザンホースパーク ホースギャラリー

広大な敷地に乗馬、食事、テニス、競走馬のギャラリーがある

名馬を輩出するノーザンファームが経営する観光施設。広大な敷地内で、乗馬、食事、テニスなどが楽しめる。競走馬の栄光の記録が展示されたギャラリーは、競馬ファンにおすすめ。

ノーザンホースパーク ホースギャラリーの画像 1枚目

ノーザンホースパーク ホースギャラリー

住所
北海道苫小牧市美沢114-7
交通
JR千歳線新千歳空港駅からタクシーで15分(無料シャトルバスあり)
料金
入園料(ノーザンホースパークと共通)=大人500円、小・中学生200円/入園料(16:00~、および冬期)=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館、10月は~17:00、冬期は10:00~16:00)

相原求一朗美術館

相原画伯の道内の作品やヨーロッパの風景画が展示

相原画伯は埼玉県の出身だが、昭和36(1961)年に訪れた北海道で狩勝峠の風景に感銘、道内の作品を描くようになった。「北の十名山」「幸福駅二月一日」を展示。

相原求一朗美術館の画像 1枚目
相原求一朗美術館の画像 2枚目

相原求一朗美術館

住所
北海道河西郡中札内村栄東5線
交通
JR根室本線帯広駅から十勝バス大樹・広尾行きで1時間5分、中札内美術村前下車すぐ
料金
入館料=大人500円、小・中学生300円/小泉淳作美術館との2館共通券=大人800円、小・中学生500円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
10:00~17:00(閉館、時期により異なる)

函館市文学館

石川啄木の資料が充実

大正10(1921)年築の建物を利用した文学館。函館ゆかりの作家の作品や愛用品を展示。2階は全フロア、石川啄木。自筆の手紙や原稿が常設展示されている。

函館市文学館の画像 1枚目
函館市文学館の画像 2枚目

函館市文学館

住所
北海道函館市末広町22-5
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車すぐ
料金
大人300円、小・中・高・大学生150円 (20名以上の団体は2割引、近隣施設との2館、3館、4館共通入館券もある、障がい者手帳持参で入館料無料、市内の65歳以上は証明書持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉館、11~翌3月は~17:00)

厚岸水鳥観察館

さまざまな水鳥や湿原の営みをウォッチング

厚岸湖や別寒辺牛湿原に生息する野生の水鳥の生態を、常時テレビカメラなどで観察できる。冬はオオハクチョウの群れ、春から秋にはタンチョウも観察できる水鳥の楽園。

厚岸水鳥観察館の画像 1枚目
厚岸水鳥観察館の画像 2枚目

厚岸水鳥観察館

住所
北海道厚岸郡厚岸町サンヌシ66
交通
JR根室本線厚岸駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:45~17:00(閉館)

塩狩峠記念館

『塩狩峠』の作者三浦綾子の旧宅を塩狩峠に移築。三浦文学を体験

旭川市に住んでいた作家、三浦綾子の旧宅を、代表作「塩狩峠」にちなんで塩狩峠に移築。三浦文学を体験することができる施設で、当時の雑誌、小説ゆかりの資料を展示。

塩狩峠記念館の画像 1枚目

塩狩峠記念館

住所
北海道上川郡和寒町塩狩543
交通
JR宗谷本線塩狩駅からすぐ
料金
大人300円、中・高校生200円 (団体10名以上は大人200円、中・高校生100円)
営業期間
4月上旬~11月下旬
営業時間
10:00~16:30(閉館)、10~11月は~15:30(閉館)

菊地晴夫写真ギャラリー

美瑛の四季を写真で楽しむ

風景写真家・菊地晴夫の撮影した、美瑛・富良野の美しい風景写真を展示している。ポストカードや写真集などオリジナルグッズも販売している。

菊地晴夫写真ギャラリーの画像 1枚目
菊地晴夫写真ギャラリーの画像 2枚目

菊地晴夫写真ギャラリー

住所
北海道上川郡美瑛町大久保協生北西の丘展望公園前
交通
JR富良野線美瑛駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
4月下旬~11月上旬
営業時間
9:00~16:00(閉館)

太陽の森 ディマシオ美術館

世界最大の油彩画を展示する美術館

幻想画家の鬼才、ジェラール・ディマシオの油彩画を常設展示する美術館。縦9m、横27mの世界最大の油彩画をはじめ、代表作200数点を展示している。

太陽の森 ディマシオ美術館の画像 1枚目
太陽の森 ディマシオ美術館の画像 2枚目

太陽の森 ディマシオ美術館

住所
北海道新冠郡新冠町太陽204-5
交通
日高自動車道日高厚賀ICから道道208・71号、一般道を新和方面へ車で24km
料金
入場料=大人1100円、高・大学生900円、中学生300円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館料900円)
営業期間
4月~11月26日
営業時間
10:00~17:00(最終受付)

エドウィン・ダン記念館

北海道酪農の父と呼ばれたダン

開拓使に要請された米国人エドウィン・ダンが最初に牧舎を建てた場所に、彼の業績を記念する資料を展示している。当時の生活を描いた一木万寿三の油絵もある。

エドウィン・ダン記念館の画像 1枚目
エドウィン・ダン記念館の画像 2枚目

エドウィン・ダン記念館

住所
北海道札幌市南区真駒内泉町1丁目6
交通
地下鉄真駒内駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

留萌市海のふるさと館

展望ラウンジから日本海を望む

黄金岬のすぐ近くの高台にある施設。展望ラウンジからは日本海が一望でき、とくに海に沈む夕日が美しい。

留萌市海のふるさと館

住所
北海道留萌市大町2丁目3-1
交通
JR函館本線深川駅から徒歩3分の深川十字街バス停から沿岸バスまたは道北バス留萌十字街行きで1時間10分、留萌駅前で沿岸バス大町2丁目行きに乗り換えて15分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
9:00~18:00(閉館)