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青森県 x 見どころ・体験

青森県のおすすめの見どころ・体験スポット

青森県のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。恐山菩提寺の本坊「円通寺」、歴史を重ねた史跡に思いをはせる「史跡七戸城跡」、実りの季節には豊潤に香るさまざまなリンゴの果実が楽しめる「青森観光りんご園」など情報満載。

青森県のおすすめスポット

121~140 件を表示 / 全 217 件

円通寺

恐山菩提寺の本坊

大永2(1522)年、南部氏の援助により曹洞宗の僧聚覚によって創建され、恐山菩提寺を管理している寺院。

円通寺

住所
青森県むつ市新町4-11
交通
JR大湊線下北駅から下北交通大畑行きバスで15分、むつバスターミナル下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉門)

史跡七戸城跡

歴史を重ねた史跡に思いをはせる

室町時代の初期(14世紀後半)に根城南部第八代城主の南部政光が築城したと伝えられる。戦国時代末の天正19(1591)年に、九戸の戦いにおいて豊臣秀吉軍によって落城した。近世には代官所として利用された。北館曲輪からは中世期の御主殿などの建物跡をはじめ宝物殿なども検出。昭和16(1941)年に国の史跡に指定された。

史跡七戸城跡の画像 1枚目

史跡七戸城跡

住所
青森県上北郡七戸町城ノ後
交通
JR東北新幹線七戸十和田駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

青森観光りんご園

実りの季節には豊潤に香るさまざまなリンゴの果実が楽しめる

新鮮で色鮮やかな青森りんごを自分で収穫し、木かげに腰をおろして食べられる。ふじや王林、むつ、つがる、ジョナゴールドなど品種も豊富。直売所もある。

青森観光りんご園

住所
青森県青森市田茂木野大沢35
交通
JR青森駅から青森市営バス田茂木野行きで30分、終点下車すぐ
料金
りんご3個もぎとり=300円/りんご食べ放題+3個もぎとり=500円/
営業期間
8月~11月15日
営業時間
8:30~16:00(閉園17:00)

円覚寺

北前船とのゆかりが深い古刹

大同2(807)年に坂上田村麻呂が建立した古刹。海上安全や商売繁盛の祈願寺として北前船の船頭の信仰も厚く、豪商高田屋嘉兵衛が奉納したというギヤマン玉などが残されている。

円覚寺の画像 1枚目
円覚寺の画像 2枚目

円覚寺

住所
青森県西津軽郡深浦町深浦浜町275
交通
JR五能線深浦駅から徒歩20分
料金
寺宝拝観料=大人400円、高校生250円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は大人300円、高校生150円、小・中学生50円)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉館)、12~3月は~16:00(閉館)

八戸港観光遊覧船

ウミネコとクルージング

東北屈指の湾港設備を誇る八戸港を、ウミネコとともにクルージングできる観光遊覧船。鮫漁港から出港し、蕪島や八戸シーガルブリッジなどを望みながら、約40分で港内を一周する。

八戸港観光遊覧船

住所
青森県八戸市鮫町鮫72-5八戸湾観光遊覧船待合所
交通
JR八戸線鮫駅から徒歩10分
料金
乗船料=中学生以上1400円、小学生700円、幼児無料円(大人1名につき1名まで)/ (幼児2名からは700円、15名以上の団体は1割引、障がい者と同伴者は半額)
営業期間
4月第3土曜~10月下旬
営業時間
11:00~、13:00~、14:00~、日曜、祝日、8月1~16日は10:00~、11:00~、12:00~、13:00~、14:00~、15:00~

清水寺観音堂

県内最古の木造建築で国の重要文化財に指定

天正9(1581)年に建立されたとされる県内最古の木造建築。鎌倉時代に中国から伝わった禅宗様という様式が主体を成しており、国の重要文化財に指定されている。

清水寺観音堂の画像 1枚目
清水寺観音堂の画像 2枚目

清水寺観音堂

住所
青森県八戸市是川中居18-2
交通
JR八戸線本八戸駅から南部バス是川団地行きまたは荒谷行きで25分、清水寺前下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

八戸屋形船 新井田丸

波に揺られて風流に港を周遊

復興国立公園、うみねこの繁殖地蕪嶋裏で餌付け体験、行き交う漁船、八戸港内の工場、造船所前の大型タンカー前を巡る工場観光等、風景が変化するダイナミックな観光と郷土食が楽しめる。

八戸屋形船 新井田丸の画像 1枚目
八戸屋形船 新井田丸の画像 2枚目

八戸屋形船 新井田丸

住所
青森県八戸市湊町本町9地先
交通
JR八戸線陸奥湊駅から徒歩15分
料金
乗船のみプラン=2160円(昼)、3240円(夜)/飲食付きプラン=10800円(松)、8640円(大漁)、6480円(竹)、5400円(パーティー)、5400円(梅)、4320円(梅)/
営業期間
通年
営業時間
12:00前後~、18:00前後~(要予約、2部制)

南部曲屋

南部曲屋

住所
青森県上北郡七戸町膝森14-1旧盛田牧場内

弘前市まちなか情報センター

喫茶コーナーもある情報センター

土手町通り沿いにある情報センター。喫茶コーナーもあるので、情報収集だけでなく、休憩のために立ち寄ってもいい。

弘前市まちなか情報センターの画像 1枚目
弘前市まちなか情報センターの画像 2枚目

弘前市まちなか情報センター

住所
青森県弘前市土手町94-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで7分、中土手町下車すぐ
料金
入場料=無料/スタジオ室(1時間)=300円/交流室=610円(午前、午後、夜間の各時間)、1830円(全日)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)、物販・飲食コーナーは11:00~19:00、トイレは8:30~21:30

「種里城跡」光信公の館(国史跡)

津軽藩の始祖といわれる大浦光信の城跡。現在は資料館が建つ

津軽藩の初代藩主である津軽為信の高祖父・光信が延徳3(1491)年に築いた城跡。現在は南部曲り家風の資料館「光信公の館」が建てられている。

「種里城跡」光信公の館(国史跡)の画像 1枚目

「種里城跡」光信公の館(国史跡)

住所
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町種里町大柳90
交通
JR五能線鰺ケ沢駅からタクシーで30分
料金
大人300円、高校生220円、小・中学生150円 (20名以上の団体は大人220円、高校生150円、小・中学生100円)
営業期間
5~10月
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

高照神社

弘前藩の歴史が眠る津軽の正倉院

弘前の藩祖、津軽為信と、4代信政が祀られる神社。豊臣秀吉から下賜されたといわれる「友成の太刀」などの貴重な史料が揃い、津軽の正倉院と呼ばれる。

高照神社の画像 1枚目
高照神社の画像 2枚目

高照神社

住所
青森県弘前市高岡神馬野87
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス枯木平行きで35分、高照神社南口下車すぐ
料金
宝物殿見学=中学生以上300円、小学生以下無料/
営業期間
通年(宝物殿は6月中旬~9月下旬)
営業時間
境内自由(宝物殿は10:00~16:00<閉門>)

太宰治思い出広場

太宰の作品名が年代順に並ぶ

太宰治の母校、金木小学校の通学路にある小さな広場。レンガ壁には太宰の作品名が書かれたプレートが時代順に並ぶ。入口の題字は太宰の長女津島園子氏によるもの。

太宰治思い出広場の画像 1枚目

太宰治思い出広場

住所
青森県五所川原市金木町芦野
交通
津軽鉄道線芦野公園駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

恐山冷水

飲めば長生きするという水

県道4号をむつ市から恐山に向かう途中にある湧き水。1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、3杯飲めば死ぬまで生きるといわれている。

恐山冷水の画像 1枚目

恐山冷水

住所
青森県むつ市田名部宇曽利山
交通
JR大湊線下北駅から下北交通恐山行きバスで43分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
5~10月
営業時間
見学自由

山の楽校

田舎暮らしの体験ができる体験交流施設

廃校となった増田小中学校を利用した体験交流施設(そば打ち、てんぽせんべい体験他)。南郷特産のそばを使ったそば打ち体験は地元のおばあさん直伝。自分で打ったそばは特別な味とのどごしだ。

山の楽校の画像 1枚目

山の楽校

住所
青森県八戸市南郷島守北ノ畑6-2
交通
八戸自動車道南郷ICから県道42号を世増ダム方面へ車で3km
料金
入校料=無料/そば打ち体験(要予約)=大人1500円、小人700円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉校)

国際核融合エネルギー研究センター(見学)

核融合エネルギーの早期実現をめざす研究機関で、難解だが見学可

スーパーコンピューターを駆使した核融合エネルギーの早期実現を目指した研究を行う、グローバルで先進的な研究機関。やや難解な研究内容なので、見学は意欲的に学習したい人向き。

国際核融合エネルギー研究センター(見学)の画像 1枚目
国際核融合エネルギー研究センター(見学)の画像 2枚目

国際核融合エネルギー研究センター(見学)

住所
青森県上北郡六ヶ所村尾駮表舘2-166
交通
青い森鉄道野辺地駅から下北交通泊車庫行きバスで38分、弥栄平下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館、要予約)

タプコプ創遊村

100年前の農村生活空間を再現

敷地内には伝統的な茅葺きの家や南部曲り家が移築されており、昔の農村風景が再現されている。手焼き煎餅やこんにゃく作りなどの体験ができる。

タプコプ創遊村

住所
青森県三戸郡田子町田子川代ノ上ミ66-39
交通
青い森鉄道三戸駅からタクシーで40分
料金
手焼き煎餅=500円/こんにゃく作り=1500円/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

川崎染工場

江戸後期に建築した天然藍染め工房

創業は寛政時代と古く、現存する建物は江戸時代後期のもの。こみせや土間などが見学できるほか、江戸時代の道具を使った天然藍染めの体験もできる(要予約)。

川崎染工場の画像 1枚目
川崎染工場の画像 2枚目

川崎染工場

住所
青森県弘前市亀甲町63
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス浜の町方面行きで15分、亀甲門前下車、徒歩3分
料金
工房内見学料=200円/天然藍染め体験(要予約)=1100円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、時期により異なる)

旧笠石家住宅

江戸時代後期の農家を復元

18世紀後半に建てられたと推定される寄棟造り、茅葺き屋根、直屋の農家建築物。建築当時の形式に復元されていて、大きな内馬屋があり、この地域の典型的な建築構造を残す。国指定重要文化財。

旧笠石家住宅の画像 1枚目

旧笠石家住宅

住所
青森県十和田市奥瀬栃久保80
交通
青い森鉄道下田駅から十和田観光電鉄元町東行きバスで33分、十和田市中央で十和田観光電鉄渓流館行きバスに乗り換えて42分、片貝沢下車、徒歩20分
料金
大人・大学生102円、小・中・高校生51円 (十和田湖民俗資料館入館料含む、20名以上の団体は大人・大学生82円、小・中・高校生41円、十和田市民は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館、時期により異なる)