男鹿市 x 見どころ・体験
男鹿市のおすすめの見どころ・体験スポット
男鹿市のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。巨大ななまはげは門前地区のシンボル「門前のなまはげ立像」、なまはげ柴灯まつりの舞台がここ「男鹿真山神社」、境内一面に咲き誇る青色のあじさいが有名なお寺「雲昌寺」など情報満載。
男鹿市のおすすめの見どころ・体験スポット
1~20 件を表示 / 全 16 件
男鹿市のおすすめスポット
門前のなまはげ立像
巨大ななまはげは門前地区のシンボル
地元に伝わるなまはげ伝説に登場する石段の数999段にちなみ、立像も9.99mと大迫力。今にも襲ってきそうななまはげと記念撮影しよう。
門前のなまはげ立像
- 住所
- 秋田県男鹿市船川港本山門前
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿市単独運行バス門前行きで40分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
男鹿真山神社
なまはげ柴灯まつりの舞台がここ
景行天皇の時代に創建されたという古社。正月の柴灯祭は、あぶった大餅を山の神に献ずる神事。荘厳な雰囲気の境内は、毎年2月に行なわれる「なまはげ柴灯まつり」の舞台でもある。
男鹿真山神社
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦真山水喰沢97
- 交通
- JR男鹿線羽立駅からタクシーで15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉門)
- 休業日
- 無休
雲昌寺
境内一面に咲き誇る青色のあじさいが有名なお寺
深い青色のあじさい約1500株が境内を埋め尽くすように咲き誇る「あじさい寺」として有名。両脇にあじさいが咲く参道や海を眺める見晴台からの眺めも美しい。
雲昌寺
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦北浦北浦57
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿市営バス男鹿水族館行きで36分、北浦下車、徒歩4分
- 料金
- 拝観料=200円/あじさい期間拝観料=500円/夜間特別拝観料=700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30、6月中旬~7月中旬のあじさい特別観覧夜間ライトアップは18:30~21:00
- 休業日
- 無休
赤神神社五社堂
鬼が築いたという石段を上り参拝
鬼が築いたという999段の石段を上ると、荘厳な五社堂が現れる。中央の堂には赤神神社の名の由来となった赤神が祀られている。円空作の十一面観音も奉納されている。
赤神神社五社堂
- 住所
- 秋田県男鹿市船川港本山門前
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿市単独運行バス門前行きバスで30分、終点下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
- 休業日
- 無休
男鹿真山伝承館
怖くても体験してみたい伝統行事
真山神社の近くに建つ茅葺き屋根の民家で、男鹿真山地区の大晦日に行なわれる伝統行事のなまはげを再現。家にやってきて災禍をはらい、幸福をもたらし、怠け者をこらしめる。
男鹿真山伝承館
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦真山水喰沢80
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルで25分、なまはげ館前・真山神社前下車すぐ(予約制)
- 料金
- 入館料=大人770円、小・中・高校生550円/ (なまはげ館との共通入館料は大人880円、小・中・高校生550円、12~翌3月は大人1100円、小・中・高校生770円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~15:30(閉館16:00)
- 休業日
- 無休
ヤブツバキの自生北限地帯
ツバキ自生北限地帯として天然記念物に指定されている
5月上旬に椿地区能登山に咲くツバキ。この北国にはそぐわないツバキの群生風景は、男鹿半島の緯度と気象条件にもかかわらず咲く、北限のヤブツバキだ。
ヤブツバキの自生北限地帯
- 住所
- 秋田県男鹿市船川港椿
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅からタクシーで25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月上旬
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
男鹿総合観光案内所
高さ12mと15mの2体の巨大まはげ像が目印で観光案内も充実
国道101号線沿いにある観光案内所では、高さ15mと12mのなまはげ像2体が立っている。館内には、観光案内のほか喫茶コーナーもあるので、半島ドライブの途中で寄ってみよう。
男鹿総合観光案内所
- 住所
- 秋田県男鹿市船越一向207-219
- 交通
- JR男鹿線船越駅からタクシーで5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉館)
- 休業日
- 無休
男鹿遊覧透視船
北の沖に浮かぶ島をめぐる。釣り体験も可能
入道崎の突端から出航し、北の沖に浮かぶ島をめぐる。グラスボートの船底に取り付けられたガラス窓から、美しく複雑な海中の風景を眺めることができる。状況により釣り体験も可能。
男鹿遊覧透視船
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦入道崎
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車、徒歩8分
- 料金
- 大人1100円、小人550円 (5月5日は小人無料、団体15名以上は1割引)
- 営業期間
- 4月下旬~10月
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館)
- 休業日
- 荒天時
男鹿海上遊覧船
海から望む断崖絶壁
男鹿西海岸に広がる絶景を海上から眺める遊覧船。波が静かであれば、大棧橋や孔雀の窟の断崖美を満喫できる。
男鹿海上遊覧船
- 住所
- 秋田県男鹿市戸賀塩浜壺ヶ沢92
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて15分、男鹿水族館下車すぐ
- 料金
- 乗船料(Cコース60分)=大人3000円、小学生1500円/水中観光船(Aコース30分)=大人1000円、小人500円/
- 営業期間
- 4月第3土曜~10月末
- 営業時間
- 9:00~15:30(閉館)
- 休業日
- 期間中荒天時
寒風山パノラマライン
男鹿半島全体を見渡すパノラマの絶景
標高355mの寒風山は、標高的にはさほど高くはないが、周囲には視界をさえぎるものがなく、半島随一の絶景が楽しめる。入道崎から向かう場合、少しずつ標高を上げながら県道を進んでいくと、道の両側はやがて草原となり、大小の噴火口などが見えてくる。
寒風山パノラマライン
- 住所
- 秋田県男鹿市脇本富永~男鹿中滝川
- 交通
- 秋田自動車道昭和男鹿半島ICから国道101号、県道54号を男鹿半島方面へ車で18km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
- 休業日
- 無休
史跡 脇本城跡
秋田地方の豪族だった安東家の居城跡。有数の規模を誇る広さ
戦国時代に秋田地方を支配していた安東家の居城跡。東北でも有数の規模を誇る広さで、かつての繁栄ぶりがしのばれる。小高い丘の頂上から見下ろす日本海の眺めも爽快。
なまはげシャトル
あいのりタクシー『なまはげシャトル』
男鹿市観光協会が運行する、主要な観光スポットをつなぐ定額・定時制のあいのりタクシー『なまはげシャトル』。男鹿駅~門前~桜島~水族館~入道崎を結ぶ「しろくま便」、男鹿駅~真山エリア~男鹿温泉~水族館を結ぶ「なまはげ・おんせん便」がある。
なまはげシャトル
- 住所
- 秋田県男鹿市船川港船川ほか
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅からすぐ
- 料金
- しろくま便(男鹿駅~門前~男鹿水族館GAO)=大人1500円、小学生750円/なまはげ便(男鹿駅~男鹿温泉郷)=大人2500円、小学生1250円/なまはげ便(男鹿駅~入道崎)=大人1500円、小学生750円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30、利用前日までに要予約
- 休業日
- 無休
寒風山パラグライダースクール
山の地形を利用したスクール。パラグライダー初心者も楽しめる
標高355mの寒風山は、緑の絨毯が広がるなだらかな山。この地形を利用して、初心者にも十分楽しめるパラグライダースクールを開校している。
寒風山パラグライダースクール
- 住所
- 秋田県男鹿市脇本富永寒風山1-1寒風山レストハウス内
- 交通
- JR男鹿線脇本駅からタクシーで7分
- 料金
- 遊覧飛行コース=6500円/半日体験コース(保険料込)=9500円/
- 営業期間
- 3~12月
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉店)
- 休業日
- 期間中荒天時
男鹿温泉郷なまはげ立像
ここにもいる。巨大なまはげ立像
男鹿半島の北端に広がる温泉郷。なまはげラインを入道崎方面に向かうと、その入口に立ち、観光客を出迎えてくれる。
男鹿温泉郷なまはげ立像
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦湯本
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通男鹿温泉方面行きバスで40分、雄山閣前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休