秋田県 x 見どころ・レジャー
秋田県のおすすめの見どころ・レジャースポット
秋田県のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。十和田湖の定番ビュースポット「発荷峠展望台」、日本一の湧出量と酸性度を誇る東北最大規模の湯治場「玉川温泉」、動物と語らう森「秋田市大森山動物園 あきぎんオモリンの森」など情報満載。
秋田県のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 624 件
発荷峠展望台
十和田湖の定番ビュースポット
十和田湖南端の標高631mの峠にある展望台。雄大な湖の広がり、カルデラの外輪山を正面に見ることができる。茶屋、トイレも完備されており、記念撮影の定番スポットのひとつ。
玉川温泉
日本一の湧出量と酸性度を誇る東北最大規模の湯治場
Ph1.2の強酸性の泉質で、単一の湧出口から湧き出る温泉としては、日本一の湧出量がある。源泉の付近には火山活動を見ながら歩ける玉川自然研究路が整備されている。
玉川温泉
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢
- 交通
- JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通八幡平頂上行きバスで1時間20分、玉川温泉下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 情報なし
秋田市大森山動物園 あきぎんオモリンの森
動物と語らう森
ゾウやキリン、カピバラ、レッサーパンダなどが間近で見られる動物園。見どころはライオンやトラがいる猛獣舎「王者の森」やサル舎「天空の楽猿」。大型遊具「アソヴェの森」は子どもに人気。
秋田市大森山動物園 あきぎんオモリンの森
- 住所
- 秋田県秋田市浜田潟端154
- 交通
- JR秋田駅から秋田中央交通大森山動物園行きバスで30分、終点下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人730円、高校生以下無料/年間パスポート=大人1250円/ (20名以上の団体は大人530円、市内在住の70歳以上、身体障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者福祉保健手帳持参で入園料無料)
- 営業期間
- 通常開園期間中無休、12月1日~翌1月3日休、1・2月の平日休、3月1日~15日休
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉園16:30)、時期・イベントにより異なる
鶴の湯温泉(日帰り入浴)
温泉好きなら一度は訪れたい乳頭温泉郷の名湯
乳頭温泉郷の中で最も古い歴史をもち、乳白色の湯はみちのくの秘湯の代表格。秋田藩主・佐竹氏が建てた萱葺き屋根の長屋は現在、宿泊で利用できる。
鶴の湯温泉(日帰り入浴)
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖田沢先達沢国有林50
- 交通
- JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭蟹場温泉行きバスで37分、鶴の湯温泉入口下車、タクシーで5分(アルパこまくさバス停から送迎あり)
- 料金
- 入浴料=大人700円、小学生300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~15:00(閉館15:30)
入道崎
男鹿半島最北端の絶景スポット
男鹿の最北端に位置する岬。なだらかに広がる芝生の果てには高さ30mの断崖が続く。周辺にはみやげ店や海鮮丼を提供する店などが並び、観光シーズンは大いに賑わう。
入道崎
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦入道崎
- 交通
- JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス入道崎行き(一部予約制)に乗り換えて10分、終点下車すぐ
- 料金
- 灯台=大人300円、小学生以下無料/
- 営業期間
- 通年(灯台は4月下旬~11月上旬)
- 営業時間
- 灯台は9:00~16:00
奈曽の白滝
轟音とともに流れ落ちる名瀑
かつては鳥海山に向かう難所だった奈曽地区にある滝。金峰神社から階段を下りれば滝壺の近くまで行ける。鳥海火山の溶岩流でできた絶壁から流れ落ちる美しい姿を眺めよう。
奈曽の白滝
- 住所
- 秋田県にかほ市象潟町小滝
- 交通
- JR羽越本線象潟駅からにかほ市コミュニティバス湯の台行き(日曜、祝日運休)で15分、奈曽滝前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
秋田県立美術館
平野政吉コレクションで知られる
故平野政吉が収集した作品を展示するために開館した美術館。平野と親交のあった藤田嗣治の作品を多く展示しており、なかでも365×2050cmもの壁画「秋田の行事」は、美術館の目玉として常設展示されている。
秋田県立美術館
- 住所
- 秋田県秋田市中通1丁目4-2
- 交通
- JR秋田駅から徒歩10分
- 料金
- 入館料=展覧会により異なる/ (70歳以上割引、20名以上で団体割引あり、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)
門前のなまはげ立像
巨大ななまはげは門前地区のシンボル
地元に伝わるなまはげ伝説に登場する石段の数999段にちなみ、立像も9.99mと大迫力。今にも襲ってきそうななまはげと記念撮影しよう。
門前のなまはげ立像
- 住所
- 秋田県男鹿市船川港本山門前
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿市単独運行バス門前行きで40分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
玉川温泉(日帰り入浴)
日本有数の強酸性の湯で知られる湯治場
八幡平山頂から秋田県側へ下って、田沢湖へ向かう途中にある東北屈指の名湯。1ヶ所の源泉としては、日本最大の湧出量を誇り、湯治客が多い。冬期休業。
玉川温泉(日帰り入浴)
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖玉川渋黒沢
- 交通
- JR秋田新幹線田沢湖駅から路線バス八幡平頂上行きで1時間20分、玉川温泉下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人800円、小人400円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 10:00~14:30(閉館15:00)
男鹿真山伝承館
怖くても体験してみたい伝統行事
真山神社の近くに建つ茅葺き屋根の民家で、男鹿真山地区の大晦日に行なわれる伝統行事のなまはげを再現。家にやってきて災禍をはらい、幸福をもたらし、怠け者をこらしめる。
男鹿真山伝承館
- 住所
- 秋田県男鹿市北浦真山水喰沢80
- 交通
- JR男鹿線男鹿駅から男鹿半島あいのりタクシーなまはげシャトルで25分、なまはげ館前・真山神社前下車すぐ(予約制)
- 料金
- 入館料=大人770円、小・中・高校生660円/ (なまはげ館との共通入館料は大人1100円、小・中・高校生660円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30、12~翌3月は9:30~15:30
元滝伏流水
湧き出す水は鳥海山からの恵み
幅約30mの苔むした岩肌から、鳥海山の伏流水が幾筋にも分かれて噴出する幽玄な滝。その水量は1日5万トンにも上るとか。苔の緑と白い飛沫のコントラストが目に鮮やかだ。
岩橋家
映画のロケでも使用された屋敷
芦名氏譜代の重臣で、佐竹北家の組下となった家柄。映画『たそがれ清兵衛』のロケに使用され、映画ファンの間では有名。建物内に入ることはできないが、主屋の外から見学可能。
秋田市立赤れんが郷土館
旧秋田銀行本店が郷土館に
建築に約3年を要し、明治45(1912)年に完成した旧秋田銀行本店本館。今は郷土館として郷土の版画家・勝平得之の作品などを展示。人間国宝の鍛金家・関谷四郎の記念室も併設している。
秋田市立赤れんが郷土館
- 住所
- 秋田県秋田市大町3丁目3-21
- 交通
- JR秋田駅から秋田中央交通新屋線バスで5分、赤れんが郷土館前下車すぐ
- 料金
- 大人310円、高校生以下無料 (障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30
秋田城跡史跡公園
最北の古代城柵官衙遺跡
天平5(733)年、蝦夷と出羽国の支配を目的に築かれた秋田城の遺構。当時の工法をそのままに復元された東門は必見だ。全国的にも珍しい奈良時代の古代水洗トイレも発見、復元されている。
秋田城跡史跡公園
- 住所
- 秋田県秋田市寺内大畑地内
- 交通
- JR秋田駅から秋田中央交通将軍野線または寺内経由土崎線秋田厚生医療センター前行きバスで20分、秋田城跡歴史資料館前下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(4~11月の9:00~16:00は無料ガイドあり)
鉾立展望台
標高1150mの大パノラマ展望台
第一展望台の駐車場に車を停めて、登山道を10分ほど登れば第二展望台に到着。眼下には迫力ある奈曽渓谷が見下ろせる。よく晴れていれば日本海の大海原も一望できる。






