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葛飾区のおすすめの見どころ・レジャースポット
葛飾区のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。柴又を見守り続ける寺「柴又帝釈天(題経寺)」、寅さんが生きた世界を知る「葛飾柴又寅さん記念館」、自慢は広々とした情緒豊かな東屋風の天然温泉露天風呂「東京天然温泉 古代の湯」など情報満載。
葛飾区のおすすめの見どころ・レジャースポット
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葛飾区のおすすめスポット
柴又帝釈天(題経寺)
柴又を見守り続ける寺
寛永6(1629)年に創建された古刹。帝釈天板本尊を祀ることから、帝釈天の名前で親しまれる。帝釈堂の周囲には見事な彫刻が施され、そのまま彫刻ギャラリーになっている。
柴又帝釈天(題経寺)
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目10-3
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料、一部有料/邃溪園・彫刻ギャラリー共通拝観料=大人400円、小・中学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~20:00、祈祷受付などは9:00~18:00、彫刻ギャラリー・邃溪園は9:00~15:30(閉館16:00)
- 休業日
- 無休(邃溪園のみ12月28日~翌1月3日休)
葛飾柴又寅さん記念館
寅さんが生きた世界を知る
スーパー堤防の地下を利用して造られた、映画『男はつらいよ』の世界を満喫できる記念館。撮影セットを再現した「くるまや」の店舗や名場面が観られる選択映像コーナーもある。
葛飾柴又寅さん記念館
- 住所
- 東京都葛飾区柴又6丁目22-19葛飾区観光文化センター内
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩8分
- 料金
- 大人500円、小・中学生300円 (山田洋次ミュージアムの入館料も含む、20名以上の団体は大人400円、小・中学生200円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料、65歳以上400円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 第3火曜、祝日の場合は翌日休、12月は第3火~木曜(GW・盆時期・年末年始は営業)
東京天然温泉 古代の湯
自慢は広々とした情緒豊かな東屋風の天然温泉露天風呂
広々とした情緒ある東屋風の露天風呂(男湯)が自慢。浴槽の底に敷かれた玉砂利が足裏を刺激する歩行浴も気持ちいい。また、アカスリやエステ、リラックスルームもある。
東京天然温泉 古代の湯
- 住所
- 東京都葛飾区奥戸4丁目2-1
- 交通
- JR総武線新小岩駅からタクシーで5分(無料送迎バスあり)
- 料金
- 入館料=大人2680円、小人1320円/深夜増料金=1680円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~翌8:00(貸切風呂は~21:40)
- 休業日
- 無休
小松川境川親水公園
水上アスレチックで遊ぼう
広い園内は5つのゾーンに分かれている。水上アスレチックや木製の冒険船はキッズに大人気。滝や吊り橋、飛び石などもあり、1日かけてたっぷり遊べる水遊びスポットは必見。
小松川境川親水公園
- 住所
- 東京都江戸川区本一色、中央、松島、東小松川
- 交通
- JR総武線新小岩駅から都営バス葛西駅または西葛西駅行きで5分、江戸川区役所下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(水遊びエリアは7~8月)
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 情報なし
葛飾区郷土と天文の博物館
プラネタリウムをはじめ各種イベントや企画展が行われる施設
国内でも有数の設備を誇るプラネタリウムではオリジナル番組を上映。郷土展示室「かつしかのくらし」コーナーでは、昭和30年代の民家と工場を再現。農村から都市へと発展した葛飾を動画や写真を使って紹介している。
葛飾区郷土と天文の博物館
- 住所
- 東京都葛飾区白鳥3丁目25-1
- 交通
- 京成本線お花茶屋駅から徒歩8分
- 料金
- 入館料=大人100円、小・中学生50円、幼児無料/プラネタリウム観覧料=大人350円、小・中学生100円、幼児(座席が必要な場合のみ)50円/ (土曜は中学生以下の入館・観覧無料、障がい者と介護者2名無料(コンサート等のイベントは除く))
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、金・土曜は~20:30(閉館21:00)、1月2~3日は12:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 月曜、第2・4火曜、月曜が祝日の場合は開館、第2・4火曜が祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月1日・4日休、要問合せ)
亀有銀座商店街 ゆうろーど亀有
南口に広がる亀有屈指の商店街
昭和5(1930)年に始まり、現在は約90の店が並ぶ。「亀有」の地名に愛着があり、店名や商品名に「亀」を付ける店が多いとか。『こち亀』関連のイベントも開催している。
四つ木つばさ公園
翼くんに会える公園
『週刊少年ジャンプ』で連載されていた人気サッカー漫画『キャプテン翼』の主人公、大空翼の銅像がある公園。作者である漫画家、高橋陽一氏が四つ木出身であることから造られた。
万福寺(福禄寿)
七福神の福禄寿を祀り毎月、坐禅会や写経会、歌会などを開催
柴又七福神のひとつで、福(幸)禄(給)寿(長命)を授ける中国の神様の寺。月に1回の坐禅会と写経会、月2回の御詠歌会などを開催していて、だれでも参加できる。
葛飾清掃工場(見学)
水元公園の西にあり、青と白の外観が印象的
東京都水元公園の西に位置する、青と白の外観が印象的な清掃工場。ごみ処理の仕組みをビデオで学習した後は、職員の案内による工場見学へ出発しよう。
葛飾清掃工場(見学)
- 住所
- 東京都葛飾区水元1丁目20-1
- 交通
- JR常磐線金町駅からアイリスループバス金町駅北口行きで10分、水元社会教育館・いこいの家入口下車、徒歩5分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:15(閉館、要予約)
- 休業日
- 日曜(年末年始休)
宝生院(大黒天)
七福神の出世の神、大黒天を祀り、葛飾区文化財の不動明王も安置
柴又七福神の1つで、米俵に乗っている大黒天は大きな袋と打ち出の小槌で多くの人々を救済する出世財福の神様。また、宝生院の不動明王は葛飾区の文化財となっている。
宝生院(大黒天)
- 住所
- 東京都葛飾区柴又5丁目9-18
- 交通
- 北総鉄道新柴又駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂は8:00~17:00)
- 休業日
- 無休
良観寺
柴又七福神のひとつ、寶袋尊を祀る
江戸時代初期、商人が山中で出会った寶袋尊を持ち帰って祀ると商売が繁盛したため、感謝の意を込め寺に奉納したのが起こり。約100体の愛らしいやすらぎ地蔵が祀られている。
東京都水元公園の桜
都内で唯一の水郷公園で、桜とともに思い思いの休日を
約280年前に造られた遊水池(小合溜)に沿って整備された東京23区内最大の水郷公園。公園沿いの遊歩道(さくら堤)3.5kmにわたってソメイヨシノなどが咲き乱れ、並木道を桜色に彩る清々しい景観が広がっている。また、芝生広場や水生植物園、水遊びができるせせらぎ広場もある。
東京都水元公園の桜
- 住所
- 東京都葛飾区水元公園3-2
- 交通
- JR常磐線金町駅から京成バス戸ヶ崎操車場行きで10分、水元公園下車、徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 3月下旬~4月上旬
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
亀有公園
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』にたびたび登場する公園
人気漫画『こちら葛飾区亀有公園前派出所』作中で、両さんの勤務する派出所がこの公園の前にあるとされ、作品にたびたび登場。公園内のベンチに座る「ひとやすみ両さん像」と記念撮影ができる。
葛飾にいじゅくみらい公園
葛飾区内最大の広さを誇る区立公園
区立公園としては区内最大の広さを誇り、桜、カツラなど約700本の樹木が植えられた原っぱ広場には修景池などがある。
葛飾にいじゅくみらい公園
- 住所
- 東京都葛飾区新宿6丁目3-20
- 交通
- JR常磐線金町駅から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休
山本亭
和洋折衷の建築美を誇る
大正末期から昭和初期にかけて増改築された邸宅を公開。木造二階建ての日本家屋に、石造りのマントルピースやステンドグラスを配した洋風の応接間もある。庭園は、国内はもとより、海外においても高く評価されている。葛飾区登録文化財。東京都選定歴史的建造物。
山本亭
- 住所
- 東京都葛飾区柴又7丁目19-32
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩8分
- 料金
- 入場料=高校生以上100円、中学生以下無料/生菓子付抹茶=600円/ (障がい者手帳持参者は本人・介護者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 第3火曜、祝日の場合は翌日休、12月は第3火~木曜(GW・盆時期・年末年始は営業)
堀切四季のみち
美しい並木道が続く
堀切1丁目から3丁目にかけて続く全長約1kmの桜の並木道。121本のソメイヨシノが立ち並び、春には桜色のトンネルを造る。かつては用水路だったところを埋め立てた道だ。