下諏訪町諏訪郡
下諏訪町のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した下諏訪町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。下諏訪温泉、古くから地元の人々に親しまれている温泉の共同浴場「菅野温泉」、皇女和宮や諸大名が宿泊した老舗宿「聴泉閣かめや」、旅籠の風情が残る老舗宿で名湯を楽しむ「御宿 まるや」など情報満載。
下諏訪町のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 38 件
菅野温泉
下諏訪温泉、古くから地元の人々に親しまれている温泉の共同浴場
男女別の広い浴室にユニークな円形の湯船を備えた共同浴場。壁面のモザイク画がなんともレトロな雰囲気で、昔ながらの銭湯の趣が漂う。観光の間に気軽に立ち寄ってみたい。
菅野温泉
- 住所
- 長野県諏訪郡下諏訪町大社通3239-1
- 交通
- JR中央本線下諏訪駅から徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人230円、小人(小学生以下)110円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~21:00(閉館21:30)
聴泉閣かめや
皇女和宮や諸大名が宿泊した老舗宿
江戸時代には中山道下諏訪宿の本陣として、幕末から明治には大名や姫が、明治から大正にかけては島崎藤村などの文豪に愛された由緒ある宿。古のよさと現代風のもてなしが好評。
聴泉閣かめや
- 住所
- 長野県諏訪郡下諏訪町横町木の下3492
- 交通
- JR中央本線下諏訪駅から徒歩15分
- 料金
- 1泊2食付=15000~30000円/外来入浴食事付(11:00~14:00、個室利用、要予約)=5400円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
御宿 まるや
旅籠の風情が残る老舗宿で名湯を楽しむ
元禄時代に創業した歴史ある旅籠旅館。全5室すべて、大名たちが泊まった「上段の間」様式を再現したもの。夕食は地元の食材を使った郷土料理が味わえる。
御宿 まるや
- 住所
- 長野県諏訪郡下諏訪町立町3304
- 交通
- JR中央本線下諏訪駅から徒歩12分
- 料金
- 1泊2食付=21600~23760円/外来入浴=要問合せ/外来入浴食事付(11:00~15:00、18:00~21:00、個室利用、要予約)=7000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
旦過の湯
「薬の湯」と呼ぶ源泉の浴槽と、低温の湯船を満喫できる共同湯
鎌倉時代、近くの寺で修行を積んでいた僧侶のために作られたという共同湯。浴場には地元の人が「薬の湯」と呼ぶ源泉を満たした浴槽と低温の湯を張った湯船が配されている。
旦過の湯
- 住所
- 長野県諏訪郡下諏訪町3441
- 交通
- JR中央本線下諏訪駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人230円、小人(小学生以下)110円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30~21:30(閉館22:00)
毒沢鉱泉 神乃湯(日帰り入浴)
武田信玄がケガ人を癒したという湯治場として賑わう、老舗宿
老杉林に囲まれた宿。武田信玄がケガ人を癒したと伝えられ、湯治場として賑わう。源泉は10度の冷鉱泉。浴室は内湯のみで、二つの湯船の一方には源泉のまま、もう一方は加熱湯を満たしている。
毒沢鉱泉 神乃湯(日帰り入浴)
- 住所
- 長野県諏訪郡下諏訪町社7083
- 交通
- JR中央本線下諏訪駅からタクシーで10分
- 料金
- 入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉館)、土・日曜、繁忙期は~15:00(閉館)、要問合せ
八島山荘
散策の休憩に最適。信州みやげも充実
八島ビジターセンターあざみ館の隣にある山荘。八島ヶ原湿原散策の休憩にいい。大きな駐車場や食堂があり、おみやげも販売している。
八島山荘
- 住所
- 長野県諏訪郡下諏訪町東俣10618
- 交通
- JR中央本線下諏訪駅からタクシーで50分
- 料金
- 生乳ソフトクリーム=400円/りんごソフトクリーム=400円/
- 営業期間
- 4月下旬~11月上旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(時期により異なる)
髪処の湯
美容院に併設された東屋風の足湯
大正浪漫風の個性的な美容室の店先にある誰でも自由に利用できる足湯。レトログッズなどで彩られる店内にも足湯があり、カットやパーマの合間に楽しめるのもここならでは。
毒沢鉱泉 憩いの家 宮乃湯旅館(日帰り入浴)
武田信玄の隠し湯であった、湯治旅館としても有名な毒沢鉱泉の宿
諏訪湖を遠望する下諏訪の奥座敷。古くから武田信玄の隠し湯として伝えられる毒沢鉱泉の宿。湯治旅館としても広く知られており、館内はバリアフリーにも対応している。
毒沢鉱泉 憩いの家 宮乃湯旅館(日帰り入浴)
- 住所
- 長野県諏訪郡下諏訪町星ヶ丘1877
- 交通
- JR中央本線下諏訪駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人750円、小学生500円、幼児(0歳~)250円/ (障がい者大人1名と介護者1名300円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(閉館)
新湯
体を芯まであたためる少し熱めの湯を満喫。下諏訪温泉の共同浴場
下諏訪の人たちが日常使いの湯として利用している共同浴場のひとつ。設備は男女別のシンプルな内風呂のみで、少し熱めの温泉が体を芯まで温めてくれる。
新湯
- 住所
- 長野県諏訪郡下諏訪町御田町3154-3
- 交通
- JR中央本線下諏訪駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人230円、小人(小学生以下)110円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30~21:30(閉館22:00)
毒沢鉱泉 憩いの家 宮乃湯旅館
湯冶効果の高い泉質とバリアフリー対応の宿
大正12(1923)年創業の由緒ある旅館。湯治効果の高いミネラル温泉と静かな環境、素朴なふれあいが魅力。館内は手すりや車イス用トイレを完備したバリアフリー対応。
毒沢鉱泉 憩いの家 宮乃湯旅館
- 住所
- 長野県諏訪郡下諏訪町星ヶ丘1877
- 交通
- JR中央本線下諏訪駅からタクシーで5分(下諏訪駅から送迎あり、要確認)
- 料金
- 1泊2食付=9390~12855円/外来入浴(10:30~18:00、不定休)=800円、4000円(貸切風呂は2名、40分、要予約、繁忙期不可)/外来入浴食事付(11:00~14:30、不定休、個室利用、要予約)=2800円~(1名半日)/ (入湯税別150円、11~翌3月は暖房費別大人400円、高齢者・障がい者は宿泊者1名、同伴者1名1日400円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:30、アウト10:00
諏訪大社下社遷座祭
神霊渡御行列が行われる古来から続く祭祀
日本最古の神社の一つ、諏訪大社の古来から続く祭祀。8月1日に御神体を下社の春宮から秋宮に遷座する神霊渡御行列が行われ、翌年2月1日に再び春宮への渡御が行われる。
信州しもすわ温泉 ぎん月
諏訪大社ゆかりの源泉と料理自慢の宿
心が安まるもてなしが自慢の宿。郷土の旬の食材を使った料理は、ほかを気にすることなく客室でのんびり楽しめる。とくに鯉の新月煮は骨まで食べられると評判が高い。
信州しもすわ温泉 ぎん月
- 住所
- 長野県諏訪郡下諏訪町立町3306
- 交通
- JR中央本線下諏訪駅から徒歩10分
- 料金
- 1泊2食付=14040~28080円/外来入浴(11:00~16:00、受付終了15:00)=800円/外来入浴食事付(11:00~14:30、17:30~21:00、個室・広間利用、要予約)=4860円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
旅館 奴
かけ流しの庭園露天風呂で温泉情緒に浸る
岩造りの二つの庭園露天風呂が評判の宿。浴場は貸切スタイルで露天酒や恋札占いなど風流な湯浴みも楽しめる。目と舌で存分に味わえる料理は品数も豊富。
旅館 奴
- 住所
- 長野県諏訪郡下諏訪町立町3346
- 交通
- JR中央本線下諏訪駅から徒歩10分
- 料金
- 1泊2食付=17280~19440円/外来入浴食事付(11:00~15:00、不定休、個室利用、要予約)=5000円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン16:00、アウト10:00
旧御射山遺跡
八島湿原の遺跡。鎌倉時代に諏訪大社の祭儀場で流鏑馬が開催
八島ヶ原湿原にある遺跡。もとは諏訪大社の祭儀場だったところで、鎌倉時代には流鏑馬も行われていた。よく目を凝らすと三方の丘に当時の観客席が見つけられる。
高浜健康温泉センター ゆたん歩°
気軽に立ち寄れる健康増進施設
住民が気軽に立ち寄って健康増進を図れるようにと開業された温浴施設。内湯や露天風呂以外に足湯もあり、水着着用の歩行浴プールが特徴的。水深90cm~120cmと丁度良い高さで歩行浴が楽しめる。
高浜健康温泉センター ゆたん歩°
- 住所
- 長野県諏訪郡下諏訪町高浜10616-90
- 交通
- JR中央本線下諏訪駅からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人400円、小人(3歳~小学生)200円/ (障がい者手帳持参で200円、町内70歳以上の在住者200円など)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(歩行浴プールは~17:00)
毒沢鉱泉
武田信玄の隠し湯とも伝えられる、珍しい泉質の歴史ある湯治場
下諏訪の山あいにあり、宿は「神乃湯」毒沢鉱泉 憩いの家 宮乃湯旅館の2軒のみ。茶褐色の湯の泉質は全国的にも珍しく、効能も幅広い。古くからの湯治場として、独特の雰囲気をもつ穴場の温泉場だ。
ぶらりしもすわ三角八丁
下諏訪を徹底探訪
大門鳥居の南側にある大灯籠を頂点として春宮、秋宮を結ぶ三角形が「三角八丁」と呼ばれており、様々な団体がまち歩きを楽しんでもらうための催しを行うイベントだ。
ぶらりしもすわ三角八丁
- 住所
- 長野県諏訪郡下諏訪町諏訪大社下社秋宮~諏訪大社下社春宮~大灯籠
- 交通
- JR中央本線下諏訪駅から徒歩10分ほか
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 4月中旬、11月上旬
- 営業時間
- イベントにより異なる


