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海津市

海津市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した海津市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。おちょぼさんの愛称で親しまれる稲荷神社の参道さんぽ「千代保稲荷神社」、店先で味わう揚げたての串カツ「串かつ 玉家」、花と緑と水のオアシスリゾート「国営木曽三川公園 木曽三川公園センター」など情報満載。

海津市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 28 件

千代保稲荷神社

おちょぼさんの愛称で親しまれる稲荷神社の参道さんぽ

商売繁盛や運気アップにご利益があり、日本三大稲荷のひとつとして親しまれている神社。年間200万人以上もの参拝客が訪れ、なかでも月越し参りと呼ばれる月末から翌月1日にかけてはひと晩中、多くの人で賑わう。参道入り口で売っている藁を通した油揚げをお賽銭と共に奉納するのが特徴。

千代保稲荷神社の画像 1枚目
千代保稲荷神社の画像 2枚目

千代保稲荷神社

住所
岐阜県海津市平田町三郷1980
交通
JR東海道新幹線岐阜羽島駅から海津市コミュニティバス海津羽島線石津南行きで20分、お千代保稲荷下車すぐ
料金
お供えの油揚げとロウソクセット=50円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

串かつ 玉家

店先で味わう揚げたての串カツ

串カツの店が多く並ぶ参道で、ひときわ人だかりができる人気店。店先に出された屋台に並ぶ揚げたての串カツを自由に取って味わう。食べ終わった串の数で勘定してもらうスタイル。

串かつ 玉家の画像 1枚目
串かつ 玉家の画像 2枚目

串かつ 玉家

住所
岐阜県海津市平田町三郷1997
交通
JR東海道新幹線岐阜羽島駅から海津市コミュニティバス海津羽島線で20分、お千代保稲荷下車すぐ
料金
串カツ(1本)=90円/おでん(1本)=80円/ドテ(1本)=90円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉店17:00)、土・日曜、祝日は~17:00(閉店18:00)、月末は24時間

国営木曽三川公園 木曽三川公園センター

花と緑と水のオアシスリゾート

高さ約65mの展望タワーをはじめ、水と緑の館、輪中の農家、複合大型遊具、木製遊具、芝生広場など、緑と水に触れられる施設がある。春のチューリップ祭と冬のイルミネーションが人気だ。

国営木曽三川公園 木曽三川公園センターの画像 1枚目
国営木曽三川公園 木曽三川公園センターの画像 2枚目

国営木曽三川公園 木曽三川公園センター

住所
岐阜県海津市岐阜県海津市海津町油島255-3
交通
東名阪自動車道弥富ICから国道155号、県道125号を木曽三川公園方面へ車で7km
料金
入園料=無料/水と緑の館入館料=大人630円、小・中学生=300円/ (団体・障がい者・JAF割引きあり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(イベントにより異なる、7・8月は~18:00、12~翌2月は~16:30)

月見の森

心臓破りの階段や屋外ステージなど施設が充実した多目的公園

森林の保全、休養の場、娯楽の広場として多目的に整備された公園。えんえんと続く心臓破りの階段、屋外ステージなど、施設が充実。展望台から眺める夜景もロマンチックだ。

月見の森の画像 1枚目
月見の森の画像 2枚目

月見の森

住所
岐阜県海津市南濃町羽沢地内
交通
養老鉄道駒野駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:00(閉園、ライトアップは土曜のみ日没~)

臥龍山 行基寺

養老山脈の中腹に建つ絶景の庭園がある隠れ城

養老山脈のひとつ、臥龍山の中腹に建つ天平年間創建の古刹。とくに書院からの眺めを意識して作られた大名庭園が有名で、木曽、長良、揖斐三川、濃尾平野が一望できる。

臥龍山 行基寺の画像 1枚目
臥龍山 行基寺の画像 2枚目

臥龍山 行基寺

住所
岐阜県海津市南濃町上野河戸1024-1
交通
養老鉄道駒野駅からタクシーで10分
料金
庭園拝観料=400円/拝観料(抹茶付き)=800円/朱印=300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門)

芋にいちゃんの店

甘くて香ばしい匂いが漂う

学ラン&角帽に黒ぶちメガネの店主(芋にいちゃん)が作る大学芋が大人気の店。ツヤツヤと飴色に輝く大学芋(予約不可)のほか、鬼まんじゅうもみやげにぴったり。

芋にいちゃんの店の画像 1枚目
芋にいちゃんの店の画像 2枚目

芋にいちゃんの店

住所
岐阜県海津市平田町三郷1984
交通
JR東海道新幹線岐阜羽島駅から海津市コミュニティバス海津羽島線歴史民俗資料館行きで20分、お千代保稲荷下車すぐ
料金
大学いも=300円(小)、500円(中)、750円(大)/鬼まんじゅう=100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(売り切れ次第閉店)、月末は~翌2:00頃まで

木曽三川パークウェイ

水郷を貫く橋

愛知・岐阜・三重の3県を結ぶ水郷道路。木曽三川を油島大橋、立田橋、長良川大橋でつなぎ、水郷地域の美しい景色を眺めながら約2.3kmを横断していく。

木曽三川パークウェイ

住所
岐阜県海津市海津町油島
交通
東名阪自動車道弥富ICから国道155号・県道125号を木曽三川公園方面へ車で5km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

チューリップ祭

期間中、公園には39万球のチューリップやムスカリが咲き誇る

期間中、公園には39万球のチューリップやムスカリが咲き誇る。ファミリーショーや「ミッフィーと写そう」などのイベント、オランダ産チーズやチョコレートの販売も行う。

チューリップ祭の画像 1枚目

チューリップ祭

住所
岐阜県海津市海津町油島255-3木曽三川公園センター
交通
東名阪自動車道弥富ICから国道155号、県道125号を木曽三川公園方面へ車で5km(期間中の土・日曜は大垣駅、桑名駅、近鉄多度駅から有料シャトルバスあり)
料金
無料
営業期間
3月下旬~4月中旬
営業時間
9:00~17:00(土・日曜は8:00~18:00)

道の駅 月見の里南濃

濃尾平野を見渡す山麓に建つ。地元特産を使った名物が揃う

約38haの敷地を有する「月見の森」に隣接し、森林浴やハイキングを楽しめる。南濃温泉を利用した足湯コーナーや、みかんやカキ、地元野菜の直売所がある。

道の駅 月見の里南濃の画像 1枚目
道の駅 月見の里南濃の画像 2枚目

道の駅 月見の里南濃

住所
岐阜県海津市南濃町羽沢673-1
交通
名神高速道路大垣ICから国道258号を桑名方面へ車で12km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00、レストランは9:00~18:00

おちょぼっ娘

やまとのうなぎを姉妹店で手軽に食す

千代保稲荷参道にあるうなぎの老舗「やまと本店」の姉妹店。名物の「うなぎのぼり」は、店先で焼くテイクアウトのうなぎの串焼き。大正5(1916)年創業のやまとの秘伝のタレがうなぎの風味をひきたてる。1本から注文できるので、食べ歩きにぴったり。食べるだけでご利益がありそう。

おちょぼっ娘の画像 1枚目

おちょぼっ娘

住所
岐阜県海津市平田町三郷2006-1
交通
JR東海道新幹線岐阜羽島駅から海津市コミュニティバス海津羽島線歴史民俗資料館行きで20分、お千代保稲荷下車、徒歩5分
料金
うなぎのぼり(1本)=400円/江戸っ子風うなぎのぼり丼重(きも吸物付)=1500円/グルメ串カツ=100円/御利益ランチ=1080円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:00(閉店15:30)、月末は~翌3:00(閉店4:00)

今尾の左義長

城下町今尾に受け継ぐ、火難除け・雷除け・病魔除けの正月の神事

旧年の神札や新年の門松、しめ縄などを焼いて日(火)の神を迎える正月の神事。燃え残りの青竹は火難・雷除けのお守りに、残り火で焼いた餅は病魔よけになる。

今尾の左義長の画像 1枚目
今尾の左義長の画像 2枚目

今尾の左義長

住所
岐阜県海津市平田町今尾秋葉神社
交通
JR東海道新幹線岐阜羽島駅から海津市コミュニティバス海津羽島線歴史民俗資料館行きで35分、今尾下車、徒歩5分
料金
要問合せ
営業期間
2月第2日曜
営業時間
12:00~

海津市歴史民俗資料館

貝塚と古墳、輪中、高須藩を紹介

江戸時代にこの地方を治めた高須藩に関する資料を収集・展示するほか、貝塚と古墳、輪中と低地の農業についても紹介している。屋外には、この地域特有の「堀田」が再現されている。

海津市歴史民俗資料館の画像 1枚目
海津市歴史民俗資料館の画像 2枚目

海津市歴史民俗資料館

住所
岐阜県海津市海津町萱野205-1
交通
養老鉄道駒野駅から海津市コミュニティバス南幹線石津駅・松山グリーンハイツ行きで10分、歴史民俗資料館下車すぐ
料金
入館料=大人310円、小・中学生150円/ (30名以上の団体は大人200円、小・中学生100円、障がい者と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

大福屋

天然よもぎの草もち専門店

地元でとれる天然ヨモギを使った草もちの専門店。ヨモギが豊かに香る餅の中に、十勝産の小豆を使った粒餡がぎっしり。無添加の素朴で懐かしい味が楽しめる。

大福屋の画像 1枚目
大福屋の画像 2枚目

大福屋

住所
岐阜県海津市平田町三郷1200
交通
JR東海道新幹線岐阜羽島駅から海津市コミュニティバス海津羽島線歴史民俗資料館行きで20分、お千代保稲荷下車、徒歩3分
料金
草もち=90円(1個)、540円~(6個入)/大福もち(日曜、祝日、月末限定)=90円(1個)/黒糖まんじゅう(日曜、祝日、月末限定)=90円(1個)/延し餅(日曜、祝日、月末限定)=600円(470g)/わらびもち(日曜、祝日、月末限定)=350円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00、月末は~深夜まで

海津温泉 宙舟の湯

日帰り入浴施設としても人気の名湯

木曽三川に囲まれた自然豊かな環境。露天風呂付きの「癒しの湯」と内風呂のみの「長寿」、貸切風呂「ふくしの湯」で薄褐色の良泉を堪能する。地元産の食材を中心にした会席料理も好評だ。

海津温泉 宙舟の湯

住所
岐阜県海津市海津町福江560-1
交通
養老鉄道駒野駅から海津市コミュニティバス南幹線駒野駅・水晶の湯行きで8分、海津温泉下車すぐ
料金
1泊2食付=9740~12360円/外来入浴(10:00~21:30、毎月10日休)=580円/ (海津市在住の高齢者・障がい者は各種証明書持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
イン16:00、アウト9:30

さぼう遊学館

stop the 土砂災害

さぼう(砂防)とは土砂災害を防ぐための対策のことで、土砂災害に対する避難の重要性や方法について学習する施設。

さぼう遊学館の画像 1枚目
さぼう遊学館の画像 2枚目

さぼう遊学館

住所
岐阜県海津市南濃町奥条
交通
養老鉄道駒野駅からタクシーで10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

中日本氷糖 南濃工場/氷砂糖資料館(見学)

国内の生産シェア第1位

国内シェア1位を誇る氷砂糖の工場で、精密な機械により氷砂糖が作り上げられていく工程を見学することができる。人工的に結晶化させるクリスタル型氷砂糖は、見ているだけでもうっとりする美しさ。

中日本氷糖 南濃工場/氷砂糖資料館(見学)の画像 1枚目
中日本氷糖 南濃工場/氷砂糖資料館(見学)の画像 2枚目

中日本氷糖 南濃工場/氷砂糖資料館(見学)

住所
岐阜県海津市南濃町津屋2812-100
交通
養老鉄道美濃津屋駅から徒歩15分
料金
見学料=大人300円、小人100円/ (高齢者・障がい者は無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~12:00、13:00~15:00(閉館16:00、3営業日前までに要予約)

治水神社

宝暦治水工事の責任者、薩摩藩家老平田靭負を祭神とする治水神社

宝暦治水工事の責任者、平田靱負を祭神とし昭和13(1938)年に創建された神社。水難避け、家内安全、交通安全に御利益がある。毎年、春と秋に例大祭が行われる。

治水神社

住所
岐阜県海津市海津町油島地内
交通
東名阪自動車道弥富ICから国道155号・県道125号を木曽三川公園方面へ車で5km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由、札所9:00~16:00

やまと本店

参道に三店舗を構える老舗

名物のなまず料理やこだわりのそばが味わえる日本料理店。人気のなまずランチには、なまずを1匹使ったダイナミックな蒲焼や珍しい天ぷらが並ぶ。

やまと本店の画像 1枚目

やまと本店

住所
岐阜県海津市平田町三郷1966
交通
JR東海道新幹線岐阜羽島駅から海津市コミュニティバス海津羽島線歴史民俗資料館行きで20分、お千代保稲荷下車、徒歩5分
料金
なまずランチ=1598円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:00(閉店15:30)、月末は~翌2:30(閉店翌3:00)

Un Pain

フランス仕込みの本格ベーカリー

フランスで4年間修業したシェフによるベーカリー。生クリームとバターをぜいたくに使ったクロワッサンはしっとりリッチな味わい。

Un Painの画像 1枚目
Un Painの画像 2枚目

Un Pain

住所
岐阜県海津市平田町三郷894-1
交通
JR東海道新幹線岐阜羽島駅から海津市コミュニティバス海津羽島線歴史民俗資料館行きで20分、お千代保稲荷下車すぐ
料金
クロワッサン=190円/千代保ラスク=290円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30

庭田山頂公園

遠くアルプスの山々から濃尾平野まで望む展望スポット

岐阜県と三重県との県境付近の標高450m、敷地面積約1.5haの公園で、遠くアルプスの山々を望むことができる。桜・サツキ・紅葉など四季折々の自然が味わうことができる。濃尾平野を見渡せる、夜景スポットとしても知られる。

庭田山頂公園

住所
岐阜県海津市南濃町庭田
交通
東海環状自動車道養老ICから県道213・56・25号を養老公園方面へ車で14km
料金
情報なし
営業期間
通年(冬期積雪時通行止め)
営業時間
情報なし