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瀬戸市

瀬戸市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した瀬戸市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。日本最大の招き猫の博物館へ「招き猫ミュージアム」、滝のほとりに建つ古民家カフェ「薬膳茶 Soybean Flour at きらら」、窯元価格で器をゲット「瀬戸蔵 セラミックプラザ」など情報満載。

瀬戸市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 37 件

招き猫ミュージアム

日本最大の招き猫の博物館へ

日本で生まれた縁起物である招き猫をテーマとしたユニークなミュージアム。テーマごとに並ぶ招き猫の数は圧巻。招き猫の絵付け体験や1階のカフェでくつろぐのもおすすめ。

招き猫ミュージアムの画像 1枚目
招き猫ミュージアムの画像 2枚目

招き猫ミュージアム

住所
愛知県瀬戸市薬師町2
交通
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩8分
料金
入館料=大人300円、高・大学生200円、中学生以下無料/お茶セット(招き猫菓子付き)=400円/コーヒー=400円/染付体験=500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)、体験受付~15:00

薬膳茶 Soybean Flour at きらら

滝のほとりに建つ古民家カフェ

滝のほとりに立つ築90年の古民家を生かしたカフェ。済んだ空気に癒されながら、オリジナルの薬膳茶を楽しめる。初夏は青々と茂る緑、秋は紅葉と、四季折々の滝を客席から眺められる。

薬膳茶 Soybean Flour at きららの画像 1枚目
薬膳茶 Soybean Flour at きららの画像 2枚目

薬膳茶 Soybean Flour at きらら

住所
愛知県瀬戸市定光寺町323-12
交通
JR中央本線定光寺駅から徒歩15分
料金
薬膳茶各種=850円/ハンドドリップコーヒー=580円/オリジナルドリンク各種=700円/薬膳ランチ=1200円~/グルテンフリースイーツ=600円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(ランチ11:00~無くなり次第)

瀬戸蔵 セラミックプラザ

窯元価格で器をゲット

瀬戸を代表する陶芸家の作品や赤津焼・瀬戸染付焼といった瀬戸の伝統工芸品、普段使いの器から本格的な茶道具まで、豊富な品揃えで、さまざまな瀬戸焼が一堂にそろっている。

瀬戸蔵 セラミックプラザの画像 1枚目
瀬戸蔵 セラミックプラザの画像 2枚目

瀬戸蔵 セラミックプラザ

住所
愛知県瀬戸市蔵所町1-1瀬戸蔵 1階
交通
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩5分
料金
枝フクロウのトックリ=1404円/枝フクロウのぐい呑み=540円/フクロウ楊枝入れ=518円/五寸角皿=3240円/アベック猫・茶=1543円/馬の目皿(10号)=7020円/六兵衛窯の織部7.5寸皿=3693円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

窯垣の小径

「やきものの街」のかつてのメインストリート

「せともの」生産で使われた窯道具で築いた壁や塀が沿道を飾る。今では少なくなった往時の瀬戸の風景が残る。小径の中ほどに窯垣の小径資料館があり、地元ボランティアの温かいもてなしが好評。

窯垣の小径の画像 1枚目
窯垣の小径の画像 2枚目

窯垣の小径

住所
愛知県瀬戸市仲洞町
交通
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ギャラリー太陽

若手作家の個性とセレクトセンスがキラリ

「瀬戸の陶磁器産業をもっと元気に」という思いから平成9年に開業。新進作家が作品を発表できる場の先駆けとして、独自のセンスが光る十人十色の器が並ぶ。

ギャラリー太陽の画像 1枚目
ギャラリー太陽の画像 2枚目

ギャラリー太陽

住所
愛知県瀬戸市栄町1
交通
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩8分
料金
鮮やかなグリーンの皿=1296円・1944円/染付変わり家紋図豆皿=2700円/トルコボトル=6480円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

定光寺

趣のある寺で紅葉を愛でる

建武3(1336)年に創建された臨済宗妙心寺の古刹。創建当時の姿をとどめている本堂は国の重要文化財。春は桜、秋は紅葉の名所としても知られる。尾張徳川家の藩祖徳川義直公廟所は歴代藩主の眠る尾張徳川家のゆかりの寺であり、国の重要文化財に指定されている。

定光寺の画像 1枚目

定光寺

住所
愛知県瀬戸市定光寺町373
交通
JR中央本線定光寺駅から徒歩15分
料金
拝観料=無料/源敬候廟拝観料=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(源敬公廟は9:00~17:00)

おもだか屋

「マイ招き猫」を見つけ出そう

大正時代の商家を改装した風情あるショップ。「古瀬戸」タイプからファンシーなものまでそろう瀬戸の招き猫をはじめ、表情やポーズも個性さまざまな猫たちがぎっしり。

おもだか屋の画像 1枚目
おもだか屋の画像 2枚目

おもだか屋

住所
愛知県瀬戸市薬師町3
交通
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩8分
料金
招き猫大サイズ=2700円/染錦開運招福招き猫4.5号=3240円/彩絵ふく福おねがい猫=3240円/彩絵七福神招き猫=1890円~/錦彩大満顔招き猫=1890円~/瀬戸まねき猫古式錦彩(ミケ、5号)=4320円/おもだか屋招福菓撰招き猫づくし=1080円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

瀬戸蔵ミュージアム

“せともの”千年の物語に感動

せとものの大量輸送をしていた瀬戸電と旧尾張瀬戸駅、陶器工場などを配置。瀬戸焼千年の歴史を紹介する大パノラマ展示は圧巻だ。高さ2mの海外里帰り品の染付燈籠も必見。

瀬戸蔵ミュージアムの画像 1枚目

瀬戸蔵ミュージアム

住所
愛知県瀬戸市蔵所町1-1
交通
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩5分
料金
入館料=大人520円、高・大学生・65歳以上310円、中学生以下・妊婦・障害者手帳をお持ちの方無料/年間パスポート=大人1570円、高・大学生・65歳以上940円/ (団体20名以上は大人410円、高・大学生・65歳以上250円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

道の駅 瀬戸しなの

陶磁器の街ならではの器と料理が魅力

1300年の歴史ある陶磁器産業の街で生まれた「せとめし」をぜひ味わって。地域でとれた新鮮な野菜や豚肉加工品などの産直コーナーやご当地グルメも楽しめる。

道の駅 瀬戸しなのの画像 1枚目
道の駅 瀬戸しなのの画像 2枚目

道の駅 瀬戸しなの

住所
愛知県瀬戸市品野町1丁目126-1
交通
東海環状自動車道せと品野ICから国道363号・248号、県道210号を中水野駅方面へ車で3km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、レストランは8:30~15:30(閉店)、土・日曜、祝日は~16:30(閉店)

せともの祭

伝統ある「せともの」とふれあえる一大イベント

全国初の産業祭として始まった「せともの祭」。当日は市内中央を流れる瀬戸川沿いに数百の店が軒を連ね、日用品から装飾品まで、ありとあらゆるせとものを廉価で販売。

せともの祭の画像 1枚目

せともの祭

住所
愛知県瀬戸市瀬戸川沿い、窯神神社ほか
交通
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅からすぐ
料金
店舗により異なる
営業期間
9月第2土・日曜
営業時間
9:00~18:00、日曜は~17:00(要確認)

五春窯・AKANE STUDIO

五代続く歴史ある窯元

五代にわたって受け継がれた伝統の技と素材を大切にしながら、常に新しい作品作りにも挑戦する窯元。工房の2階では、ハイセンスな日常使いの器を中心に展示・販売している。

五春窯・AKANE STUDIOの画像 1枚目
五春窯・AKANE STUDIOの画像 2枚目

五春窯・AKANE STUDIO

住所
愛知県瀬戸市窯町315
交通
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から名鉄バスしなのバスセンター行きで11分、品野本町下車、徒歩15分
料金
森の栞シリーズ=1944円(丸取皿)、2160円(ボール、小)/菊花だ円鉢=2700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

瀬戸万博記念公園(愛・パーク)

3万枚の皿でできたモニュメントは圧巻

愛・地球博瀬戸会場跡地の一部を利用した公園。万博のシンボルとして3万枚の皿を集めてつくられた大皿のモニュメントが見もの。万博の記念品を常設する展示室もある。

瀬戸万博記念公園(愛・パーク)の画像 1枚目

瀬戸万博記念公園(愛・パーク)

住所
愛知県瀬戸市上之山町2丁目178-17
交通
愛知環状鉄道八草駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由(展示室及び屋上デッキは9:00~17:30<閉館>、時期により異なる)

パルティせと

公共施設と暮らしに役立つ店舗が入った駅前のランドマーク

地下2階、地上6階の複合ビル。情報ライブラリー、最新のトレーニング機を完備したフィットネスジムなどの公共フロアと、飲食店を中心としたフロアもある。

パルティせとの画像 1枚目

パルティせと

住所
愛知県瀬戸市栄町45
交通
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:30(閉館)、1~2・6階は施設・店舗により異なる

瀬戸市新世紀工芸館

作品鑑賞や陶芸体験を満喫

次世代につながる陶芸とガラス工芸をテーマにした施設。気鋭の作家の作品展示や、研修生の制作風景を見学できる工房のほか、作家の作品を購入できるギャラリー、作家の器で飲み物を楽しめるコミュニティルームがある。毎月第1・3日曜日に陶芸体験、年8回ほど不定期でガラス体験を開催している。

瀬戸市新世紀工芸館の画像 1枚目
瀬戸市新世紀工芸館の画像 2枚目

瀬戸市新世紀工芸館

住所
愛知県瀬戸市南仲之切町81-2
交通
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩7分
料金
入館料=無料/陶芸体験(第1・3日曜開催)=1640円/絵付け(第1・3日曜開催)=510円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉館18:00)

岩屋堂公園

紅葉の名所。夏は川遊びの子供たちでにぎわう

「岩屋堂」とは、名僧・行基の伝説が残る天然の大きな岩のほこら。奇岩、滝など迫力ある自然の景観が楽しめる。バーベキュー(有料、要予約)、水遊び、紅葉など四季を通じて魅力がいっぱい。

岩屋堂公園の画像 1枚目
岩屋堂公園の画像 2枚目

岩屋堂公園

住所
愛知県瀬戸市岩屋町
交通
東海環状自動車道せと品野ICから国道363号を品野交番方面へ車で5km
料金
入園料=無料/バーベキューサイト=中学生以上300円、小学生100円、小学生未満無料/
営業期間
通年(バーベキューサイトは4月下旬~9月下旬)
営業時間
入園自由

名代 五目めし四季乃舎

囲炉裏端で楽しむ郷土料理

囲炉裏端で瀬戸の郷土料理が食べられる。コースでは、いろりに鮎、ますなど季節の川魚が並び、こんにゃくの刺身なども味わえる。ごぼうなどの具を入れて炊いた五目めしもある。

名代 五目めし四季乃舎の画像 1枚目
名代 五目めし四季乃舎の画像 2枚目

名代 五目めし四季乃舎

住所
愛知県瀬戸市東横山町188-1
交通
名鉄瀬戸線新瀬戸駅から徒歩5分
料金
四季乃舎ランチ=2160円/窯元五目膳=5400円/馬の目五目膳=3240円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店14:30)、17:00~19:00(閉店20:00)

ソラマメ食器店

瀬戸発“スタジオエム”の器が集合

瀬戸の食器メーカー「マルミツ陶器」が生んだブランド「スタジオエム」「ソボカイ」の食器を展開。あちこちの人気カフェが好んで使う食器がずらりとそろい、暮らしを楽しく彩る。

ソラマメ食器店の画像 1枚目
ソラマメ食器店の画像 2枚目

ソラマメ食器店

住所
愛知県瀬戸市祖母懐町45
交通
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩15分
料金
プチガティホワイト&ルリ(全6色)=各1026円/ブレゼご飯鍋(アメ色)=4104円/栗の木しゃもじ=1728円(小)/ソラマメ白ホテル6.5インチプレート=702円/プチガティグリーン&ルリ(全6色)=各1296円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店)

品野陶磁器センター・陶芸教室

一日体験から本格コースまで、誰でも陶芸が楽しめる

200名ほどが収容できる大型教室で、作陶や絵付けが体験できる。絵付けは陶器だけでなく磁器に描くこともでき好評を得ている。センター内には展示即売場もある。

品野陶磁器センター・陶芸教室の画像 1枚目

品野陶磁器センター・陶芸教室

住所
愛知県瀬戸市品野町1丁目126-2
交通
東海環状自動車道せと品野ICから国道363号を南西方面へ車で3km
料金
入場料=無料/陶芸コース=1620円/陶芸コース焼成費=108円~(100g)/絵付けコース=650円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉店17:00)

深川神社

重要文化財の「こま犬」が置かれている神社。陶祖祭など行われる

771年創建。瀬戸の産土神として崇敬され、鎌倉時代宋で陶法を学び伝承した陶祖・加藤四郎左衛門景正が奉納した重要文化財の狛犬や、加藤四郎左衛門景正を祀る陶彦社があり、陶祖祭が行われる。

深川神社の画像 1枚目
深川神社の画像 2枚目

深川神社

住所
愛知県瀬戸市深川町11
交通
名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅から徒歩8分
料金
宝物殿=200円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由、宝物殿は9:00~16:00