津市 x 見どころ・体験
津市のおすすめの見どころ・体験スポット
津市のおすすめの見どころ・体験スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。日本初の五十音順国語辞典を編纂した国学者の生家「谷川士清旧宅」、標高560mの山城跡。山並みが一望できる眺望の地「霧山城跡」、有機肥料、減農薬で栽培したぶどう狩、梨狩、りんご狩ができる「山口観光ぶどう梨園」など情報満載。
津市のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 29 件
谷川士清旧宅
日本初の五十音順国語辞典を編纂した国学者の生家
わが国で初めて五十音順の国語辞典『和訓栞』を編纂した、江戸中期の国学者である谷川士清の生家。士清が暮らしていた建物が復元され、著書や年表、家系図などを展示している。
霧山城跡
標高560mの山城跡。山並みが一望できる眺望の地
康永2(1343)年に北畠顕能(あきよし)が築いた標高560mの山城跡。天正4(1576)年、織田信長の軍勢によって落城、今は土塁の跡などが残る。山並みが一望できる眺望の地。
霧山城跡
- 住所
- 三重県津市美杉町上多気
- 交通
- JR名松線伊勢竹原駅から津市コミュティバス丹生俣行きで40分、北畠神社前下車、徒歩1時間
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
山口観光ぶどう梨園
有機肥料、減農薬で栽培したぶどう狩、梨狩、りんご狩ができる
有機肥料、減農薬で栽培するぶどう梨園。8月から10月下旬まで種なしぶどうや巨峰のぶどう狩、梨狩、りんご狩を行っている。巨峰と梨のセット狩りが人気。予約なしで手ぶらで入園できる。
山口観光ぶどう梨園
- 住所
- 三重県津市高茶屋小森町1854
- 交通
- 近鉄名古屋線久居駅から三重交通香良洲公園行きバスで6分、高茶屋団地前下車、徒歩5分
- 料金
- 種なしぶどう=大人1400円、小人1000円、幼児700円/巨峰=大人1700円、小人1300円、幼児900円/梨=大人1300円、小人1000円、幼児700円/巨峰狩り・梨のセット狩り=大人2200円、小人1800円、幼児1300円/ (20名以上の団体は100円引)
- 営業期間
- 8月上旬~10月下旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
こぶ湯
つければこぶが取れるという不思議な言い伝えの残る湧水
雲出川ほとりにある家城神社裏の河原から湧出する湯で、この湯をこぶにつけるとこぶがとれるという言い伝えが残っている。毎日水を汲みに来る人の姿が絶えない。
美杉町 川上のシャクナゲ
町の奥地、原生林に自生するシャクナゲが鮮やかに咲きほこる
美杉町の代表的な花であるシャクナゲは昔から村の奥地に自生しており、春先に美しいピンクの花をつける。美杉町川上では、原生林445haに群生するシャクナゲが見られる。
美杉町 川上のシャクナゲ
- 住所
- 三重県津市美杉町川上
- 交通
- JR名松線伊勢奥津駅から市営バス川上行きで10分、終点下車、徒歩1時間10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月下旬~5月上旬
- 営業時間
- 情報なし
津城跡
本丸・西之丸・内堀の一部のみが残る、かつての堅牢な城
織田信包が天正8(1580)年に築城。富田氏を経て慶長13(1608)に藤堂高虎が入場し、大改修が加えられた。現在、本丸と西之丸・内堀の一部が残る。
落合の郷
清流で川遊びができる
錫杖湖のほとりにある施設。夏には家族や友人と一緒にバーベキューや清流での川遊びを、秋には間近に迫る山々の美しい紅葉を楽しむことができる。
落合の郷
- 住所
- 三重県津市芸濃町河内679
- 交通
- 伊勢自動車道芸濃ICから県道42号を湖水荘方面へ車で10km
- 料金
- バーベキュー施設利用料=300円(要予約)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、バーベキューは10:00~15:00
矢頭の大杉
ハテ神社の奥社境内にそびえる樹齢千年の大杉は県の天然記念物
矢頭山中腹にあるハテ神社の奥社境内にそびえる高さ40m、幹の周囲20m、樹齢千年といわれる大杉は「矢頭の大杉」とよばれ、県の天然記念物。
