トップ > 三重県 > 尾鷲市

尾鷲市

尾鷲市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した尾鷲市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「大配」、東紀州の名産がずらり「おわせお魚いちば おとと」、熊野古道伊勢路について知る「三重県立熊野古道センター」など情報満載。

尾鷲市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 33 件

おわせお魚いちば おとと

東紀州の名産がずらり

水産会社・尾鷲物産が経営する地場産品直売所。鮮魚売り場には尾鷲の新鮮な魚が並び、同店舗内の魚食堂で味わうこともできる。東紀州の特産品も並び、日常使いからおみやげまでそろう。

おわせお魚いちば おととの画像 1枚目
おわせお魚いちば おととの画像 2枚目

おわせお魚いちば おとと

住所
三重県尾鷲市古戸野町2-10
交通
JR紀勢本線尾鷲駅から徒歩10分
料金
びんちょうまぐろの漬け丼=510円/ブリトロ丼=720円/さんま寿司=500円/日替わり単品おかず=50円~/ (料金は店舗内食堂「おわせ魚食堂」の価格例)
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(食堂は11:00~14:00)

三重県立熊野古道センター

熊野古道伊勢路について知る

尾鷲湾を望む高台に立つ熊野古道伊勢路のビジターセンター。尾鷲檜6549本を使ったモダンな建物は、展示棟、交流棟、研究収蔵棟から成り、熊野を体感できる各種イベントも行う。

三重県立熊野古道センターの画像 1枚目
三重県立熊野古道センターの画像 2枚目

三重県立熊野古道センター

住所
三重県尾鷲市向井12-4
交通
JR紀勢本線尾鷲駅からふれあいバス紀伊松本行きで12分、熊野古道センター前下車すぐ(大曽根浦駅から徒歩15分)
料金
無料、各種体験は有料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

尾鷲神社

尾鷲ヤーヤ祭りで知られる

鳥居横に推定樹齢1000年以上の大きな楠がそびえる。須佐之男命(すさのおのみこと)を祀り、神社の神宝「獅子頭」は、毎年2月1~5日に行なわれる尾鷲ヤーヤ祭りに出御。

尾鷲神社の画像 1枚目

尾鷲神社

住所
三重県尾鷲市北浦町12-5
交通
JR紀勢本線尾鷲駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

すし処 一重

寿司一筋の店主が腕をふるう

尾鷲港に揚がる豊富な地の魚が食べられる寿司店。木の国ならではの木材をふんだんに使った店内は居心地がよく、店主との会話も楽しい。デザート類をメインとしたオンラインストアも行っている。

すし処 一重の画像 1枚目
すし処 一重の画像 2枚目

すし処 一重

住所
三重県尾鷲市南陽町9-3
交通
JR紀勢本線尾鷲駅から徒歩10分
料金
地物(魚)コース=3300円/腹八分にぎり=3630円/鉄火丼=1210円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、16:30~21:00(閉店)

馬越峠

熊野古道らしい風情

馬越峠には江戸末期の俳人・可涼園桃乙(かりょうえんとういつ)の句碑が立つ。「夜は花の上に音あり山の水」という美しい句が刻まれている。峠からは尾鷲市街の一部が見渡せるが、ここから天狗倉山への分岐道があり、さらなる絶景を楽しみに行く人も多い。

馬越峠の画像 1枚目
馬越峠の画像 2枚目

馬越峠

住所
三重県尾鷲市馬越町~紀北町相賀
交通
JR紀勢本線尾鷲駅から三重交通長島駅前、島勝松阪行きバスで13分、鷲毛下車すぐ(馬越峠登り口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

錦花堂本舗

熊野のおやつといえば「とらまき」

九鬼水軍の戦法を記した虎の巻を模した「九鬼水軍虎の巻」は、地元では「とらまき」と呼ばれる銘菓。柔らかいカステラ生地に、たっぷりのこしあんが包まれている。

錦花堂本舗の画像 1枚目

錦花堂本舗

住所
三重県尾鷲市九鬼町1171-4
交通
JR紀勢本線九鬼駅から徒歩15分
料金
九鬼水軍虎の巻=550円(1本)/クリームトラちゃん(夏期は要予約)=550円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00

須賀利漁港

レトロな街並を散策

尾鷲湾口にある須賀利は、人口300人あまりの静かな漁村集落。路地には昭和の雰囲気が漂い、懐かしい日本の風景が残っている。

須賀利漁港の画像 1枚目
須賀利漁港の画像 2枚目

須賀利漁港

住所
三重県尾鷲市須賀利町
交通
紀勢自動車道海山ICから国道42号、県道540・202号を須賀利方面へ車で18km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

尾鷲シーサイドビュー

賀田湾のほとりに佇む天然の宿

希少な東九州の天然クエなどの旬の海幸を味わえる小宿。世界遺産の熊野古道伊勢路へは徒歩圏内。宿泊者専用桟橋があり、初心者でも安心の釣り体験ができる。

尾鷲シーサイドビューの画像 1枚目
尾鷲シーサイドビューの画像 2枚目

尾鷲シーサイドビュー

住所
三重県尾鷲市曽根町620
交通
JR紀勢本線賀田駅から徒歩10分
料金
1泊2食付=12900円(季節の天然魚介類会席)、15500円(天然クエ鍋コース)、17800円(天然クエコース)、21300円(天然クエフルコース)/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

みえ尾鷲海洋深層水・アクアステーション(見学)

みえ尾鷲海洋深層水を供給

尾鷲の沖合、水深415mから12.5kmの取水管により汲み揚げた海洋深層水を、2種類の脱塩方法で処理し、原水と合わせ5種類の深層水にして分水する。地域の交流の場としても親しまれている。

みえ尾鷲海洋深層水・アクアステーション(見学)の画像 1枚目

みえ尾鷲海洋深層水・アクアステーション(見学)

住所
三重県尾鷲市古江町806
交通
熊野尾鷲道路三木里ICから国道159・311号を古江方面へ車で5km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

天狗倉山

尾鷲湾を見渡す絶景ポイント

かつては修験者の修行場だったという山。天狗倉山には馬越峠から登山道があり、約30分で山頂に着く。山頂には大きな岩(天狗岩)があり、役小角(えんのおづぬ)を祭る祠がある。

天狗倉山の画像 1枚目
天狗倉山の画像 2枚目

天狗倉山

住所
三重県尾鷲市南浦
交通
JR紀勢本線相賀駅から三重交通瀬木山行きバスで5分、鷲毛下車、徒歩1時間45分(山頂)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

熊野古道エコツアー くまの体験企画

安心のガイド同行で世界遺産熊野古道を歩こう

世界遺産の熊野古道伊勢路や熊野三山をフィールドにした現地ツアーに参加できる。個人やグループ貸切でガイド(インタープリター)が同行。ツアーごとで集合場所が異なるため、事前に確認を。

熊野古道エコツアー くまの体験企画の画像 1枚目
熊野古道エコツアー くまの体験企画の画像 2枚目

熊野古道エコツアー くまの体験企画

住所
三重県尾鷲市林町9-28
交通
JR紀勢本線尾鷲駅から徒歩15分
料金
熊野古道伊勢路馬越峠エコツアー=5500~6500円(1名)/熊野古道女性一人旅応援プラン=10000円~/ (ツアープランにより異なる、グループ割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

尾鷲ヤーヤ祭り

尾鷲のダイナミックな祭り

戦国武将が立合いの際に名乗った「やあやあ我こそは…」という言葉がその名の由来という。祭りの見どころは、「練り」と「垢離掻き」。

尾鷲ヤーヤ祭り

住所
三重県尾鷲市北浦町尾鷲神社ほか町内各所
交通
JR紀勢本線尾鷲駅から徒歩10分

おわせ港まつり

港内の防波堤から打上げる花火は周囲の山からの反響音が持ち味

港を舞台に日中は様々なイベントが開催され、夜には港内の防波堤から打上げる花火大会が行われる。三方を山に囲まれた地形ならではの独特の反響音が持ち味だ。

おわせ港まつりの画像 1枚目

おわせ港まつり

住所
三重県尾鷲市港町尾鷲港
交通
JR紀勢本線尾鷲駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
8月第1土曜
営業時間
19:55~21:30

尾鷲市立天文科学館

市民のアイデアをもとに建設

中村山公園の一角に立つ天文科学館で、雨が多いこの地方ならではの澄みきった大気の中で輝く星を観測できる。金曜と土曜の夜には夜間観望会を開催している。

尾鷲市立天文科学館の画像 1枚目
尾鷲市立天文科学館の画像 2枚目

尾鷲市立天文科学館

住所
三重県尾鷲市中村町10-41中村山公園内
交通
JR紀勢本線尾鷲駅から徒歩15分
料金
大人200円、中・高校生100円、小学生50円
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)、19:00~21:00(閉館、日曜は昼のみ)

尾鷲シーサイドビュー

本場の天然クエを堪能し、旬の海の幸を味わう

真珠筏が浮かぶ美しい賀田湾に面した宿で、体長1メートルを超す巨大魚クエの料理が名物。地元漁師と直接契約をしており、東紀州産の天然クエだけを使用。開業以来その味を守り続けている。

尾鷲シーサイドビューの画像 1枚目
尾鷲シーサイドビューの画像 2枚目

尾鷲シーサイドビュー

住所
三重県尾鷲市曽根町620
交通
JR紀勢本線賀田駅から徒歩10分
料金
季節の天然魚介類会席=5900円/天然クエ鍋コース=8200円/天然クエコース=10600円/天然クエフルコース=14200円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店、13:30までに食事開始)、18:00~21:00(閉店、19:30までに食事開始、前日までに要予約)

魚処 豆狸

その日揚がった新鮮な魚介を提供

尾鷲中心街の細い路地に暖簾を掲げる。尾鷲の新鮮な美味しい魚介類を食せるのはここ。

魚処 豆狸の画像 1枚目
魚処 豆狸の画像 2枚目

魚処 豆狸

住所
三重県尾鷲市栄町5-37
交通
JR紀勢本線尾鷲駅から徒歩5分
料金
海鮮ユッケ丼=1320円/コース料理=3850円~/定食(各種あり)=1595円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、16:00~21:00(閉店22:00)

お人形の家

土井家の私設博物館。日本や世界の人形コレクションを展示

土井竹林の入り口に立つ私設博物館で、土井子供くらし館とは姉妹館。尾鷲の林業家、土井家の別荘を展示室にしており、日本や世界の人形コレクションを見ることができる。

お人形の家の画像 1枚目
お人形の家の画像 2枚目

お人形の家

住所
三重県尾鷲市古戸野町1-21
交通
JR紀勢本線尾鷲駅から徒歩10分
料金
大人500円、中・高校生400円、小学生以下無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~12:00(閉館)、13:00~16:00(閉館、予約制)

ぬし熊

特産の「尾鷲わっぱ」

明治20(1887)年創業、尾鷲檜を材料にすり漆を塗って作る「尾鷲わっぱ」の、唯一の後継者の店。手作りのあたたかみを感じる弁当箱など、種類も豊富だ。

ぬし熊の画像 1枚目

ぬし熊

住所
三重県尾鷲市向井493-15
交通
JR紀勢本線大曽根浦駅から徒歩20分
料金
尾鷲わっぱ本塗り丸=25920円(大)、15120円(小)/尾鷲わっぱスリ漆小判=10800円~/ぐい呑み=5400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

土井子供くらし館

明治・大正・昭和初期の子供のオモチャや服、教科書などを展示

明治・大正・昭和初期の子供のオモチャや服、教科書、文具などを集めた私設博物館。かつてこの地方一帯の林業家であった土井家の蔵を展示スペースとして使っている。

土井子供くらし館の画像 1枚目
土井子供くらし館の画像 2枚目

土井子供くらし館

住所
三重県尾鷲市朝日町14-6
交通
JR紀勢本線尾鷲駅から徒歩10分
料金
大人500円、中・高校生400円、小学生以下無料
営業期間
通年
営業時間
予約制