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天川村吉野郡 x 見どころ・レジャー

天川村のおすすめの見どころ・レジャースポット

天川村のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。修験道の行場、大峯山登山口にあるクラシカルなムード漂う温泉街「洞川温泉」、芳しい木の香に癒される村営の日帰り温泉施設「洞川温泉センター」、現在も古風な行者宿が立ち並ぶ、レトロな温泉街「洞川温泉の町並み」など情報満載。

天川村のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 38 件

洞川温泉

修験道の行場、大峯山登山口にあるクラシカルなムード漂う温泉街

女人禁制の地として知られる修験道発祥の地、霊峰大峯山の登山口に湧く温泉。旅館街には行者の宿泊所として栄えた古格な普請の老舗が並ぶ。香り高い槙風呂の外湯や霊水めぐりも楽しみの一つ。

洞川温泉の画像 1枚目

洞川温泉

住所
奈良県吉野郡天川村洞川
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きバスで1時間18分、終点下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

洞川温泉センター

芳しい木の香に癒される村営の日帰り温泉施設

村営の日帰り温泉施設。吉野杉で造った建物に高貴な檜を使った浴場があり、漂う自然木の香りが何ともすがすがしい。大峰山の登山口として知られるエリアで、シーズンには行楽客でにぎわう。

洞川温泉センターの画像 1枚目
洞川温泉センターの画像 2枚目

洞川温泉センター

住所
奈良県吉野郡天川村洞川13-1
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)200円/ (団体10名以上は10%割引)
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉館20:00)、8月は~20:30(閉館21:00)

洞川温泉の町並み

現在も古風な行者宿が立ち並ぶ、レトロな温泉街

今でも女人禁制の行場、大峯山がある洞川。その山の麓は、古くから行者を迎えた宿場町だった。登山口の洞川には、今も古風な行者宿が建ち並ぶ。レトロな温泉街としても人気。

洞川温泉の町並みの画像 1枚目
洞川温泉の町並みの画像 2枚目

洞川温泉の町並み

住所
奈良県吉野郡天川村洞川
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きバスで1時間18分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

面不動鍾乳洞

地下宮殿のような光景が楽しめる

天然記念物に指定されている全長280mの鍾乳洞。洞内は年中摂氏8度に保たれていて、無風。鍾乳石や石筍がさまざまな表情を見せる。中でも金糸、銀糸の窟のストロー鍾乳管が有名。

面不動鍾乳洞の画像 1枚目
面不動鍾乳洞の画像 2枚目

面不動鍾乳洞

住所
奈良県吉野郡天川村洞川673-89
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きバスで1時間18分、終点下車、徒歩20分
料金
大人400円、小人200円
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉門、時期により異なる)

五代松鍾乳洞

変化に富んだ神秘的な鍾乳洞

昭和4(1929)年、赤井五代松氏が標高900mの山腹で発見したことで名づけられた。洞長は80mの複雑な構造。10mの石柱、3~5mの鍾乳石などの迫力のある空間がある。

五代松鍾乳洞の画像 1枚目
五代松鍾乳洞の画像 2枚目

五代松鍾乳洞

住所
奈良県吉野郡天川村洞川686-131
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きバスで1時間18分、終点下車、徒歩30分
料金
大人400円、小人200円
営業期間
3月下旬~11月下旬
営業時間
9:30~15:50(閉門)

天川薬湯センター みずはの湯

特産の薬草を使う薬湯やハーブサウナは癒やし度抜群

天川特産の薬草トウキや生薬を配合した薬湯露天風呂、ハーブサウナなど独特の香りと“体に効く”湯を体感できる天川村ならではの入浴施設。自然の息吹が間近に迫る露天風呂は正面に滝と清流を望み、その爽快感は格別。浴場は赤御影の花風呂と檜&岩風呂が毎日男女交替となる。

天川薬湯センター みずはの湯の画像 1枚目

天川薬湯センター みずはの湯

住所
奈良県吉野郡天川村山西298-3
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通バス中庵住行きで1時間30分、中庵住下車、徒歩40分
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~19:30(閉館20:00、時期により異なる)

天の川青少年旅行村

木々に囲まれた快適サイト

オートサイトをはじめ、グランピングサイトやコテージ、バンガローなど、バラエティーに富んだ宿泊施設が場内に並ぶ。キャンプ場は天の川沿いにあるので釣りはもちろん、夏は川遊びに最高のロケーションだ。

天の川青少年旅行村の画像 1枚目
天の川青少年旅行村の画像 2枚目

天の川青少年旅行村

住所
奈良県吉野郡天川村庵住78
交通
京奈和自動車道五條ICから国道310号・168号を十津川方面へ。大塔橋を渡ってすぐの阪本交差点で左折し、県道53号を天川村へ。五條ICから36km
料金
入村料=大人500円、小学生300円/サイト使用料=オート1区画5000~13000円/宿泊施設=バンガロー10000~12000円(バンガローは別途小学生以上1人500円)、コテージ23000~55000円(コテージは別途小学生以上1人1000円)、グランピング40000円~/ (ハイシーズン料金設定、人数制限あり)
営業期間
通年
営業時間
イン12:00、アウト11:00(コテージはイン15:00~17:00、グランピング、バンガローはイン14:00~17:00、アウト10:00)

Snow Park DOROGAWA

四季を通して楽しめる観光地、洞川温泉にある奈良県のスキー場

四季を通して楽しめる観光地、洞川温泉にある奈良県のスキー場。積雪と来場者次第で営業するというほのぼのとした雰囲気がある。近隣に旅館や民宿も多く、雪遊びで楽しんだ帰りは洞川温泉センターで温まろう。

Snow Park DOROGAWAの画像 1枚目
Snow Park DOROGAWAの画像 2枚目

Snow Park DOROGAWA

住所
奈良県吉野郡天川村洞川
交通
京奈和自動車道五條北ICから国道24・370・309号、県道21号を天川方面へ車で40km
料金
リフト1日券(入場料別)=大人1500円、小人1000円/半日券(入場料別)=大人1000円、小人700円/入場料=大人1000円、小人500円/ (レンタル料金スキーセットは3500円)
営業期間
12月下旬~翌3月上旬
営業時間
年により異なる

大峯山寺

世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部

女人禁制の山、大峯山の山上に立つ役行者創建の寺。山頂に立つ建造物としては日本最大といわれ、重要文化財に指定されている本堂には蔵王権現像と役行者像を安置している。

大峯山寺の画像 1枚目

大峯山寺

住所
奈良県吉野郡天川村洞川703
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きバスで1時間18分、終点下車、徒歩4時間
料金
無料
営業期間
5月3日~9月23日
営業時間
6:00~16:00(閉門)

みたらい渓谷

清流が流れる関西屈指の渓谷

エメラルドグリーンの清流が滑るように落ちる滝と、風に揺れる木々が織りなす風景は圧倒される美しさ。秋の紅葉シーズンはもちろん、新緑がきらめく初夏もおすすめ。自然を汚さないよう心がけて散策を楽しみたい。

みたらい渓谷の画像 1枚目
みたらい渓谷の画像 2枚目

みたらい渓谷

住所
奈良県吉野郡天川村北角
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きまたは中庵住行きバスで1時間、天川川合下車、徒歩45分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

オートキャンプ沢谷

ロフト付きバンガローもおすすめ

3種類の広さのオートサイトがあり、ロフト付きバンガローもおすすめ。春の新緑、秋の紅葉には心を打たれる。

オートキャンプ沢谷の画像 1枚目
オートキャンプ沢谷の画像 2枚目

オートキャンプ沢谷

住所
奈良県吉野郡天川村沢谷67-1
交通
京奈和自動車道五條北ICから国道24号・370号を吉野方面へ。岡崎交差点で国道309号へ右折、天川村へ進み現地へ。五條北ICから33km
料金
入場料=大人400円、小人200円/サイト使用料=オート1区画(車1台)3850円、AC電源使用料550円/宿泊施設=バンガロー13200円/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00~15:00、アウト11:00

天の川温泉

木の香ただよう高野槙の浴場が人気。山間の温泉らしい風情

「天の国・木の国・川の国」をキャッチフレーズにする天川村の温泉のひとつ。ぜいたくな高野槙の内湯浴槽と岩の露天風呂を備えた共同浴場「天の川温泉センター」がアウトドア派に人気。

天の川温泉の画像 1枚目

天の川温泉

住所
奈良県吉野郡天川村坪内
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通中庵住行きバスで1時間、天の川温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

角甚(日帰り入浴)

クラシカルなムードに昔日を思う風情たっぷりの湯宿

レトロな感覚があふれる元禄年間創業の名宿。霊峰大峯山の登山口に湧く洞川温泉にあり、シックな切石の内風呂を備える。漢方「行者の湯」も好評。

角甚(日帰り入浴)の画像 1枚目
角甚(日帰り入浴)の画像 2枚目

角甚(日帰り入浴)

住所
奈良県吉野郡天川村洞川240
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きバスで1時間18分、終点下車、徒歩8分
料金
入浴料=700円/夕食付き日帰りプラン(部屋休憩、客室露天風呂利用可、定員6名)=14000円~(1名)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~9:30、13:00~21:00、夕食付き日帰りプランは15:00~20:00(要予約、前日・当日限定)

みたらい渓谷の紅葉

渓谷を流れる滝と紅葉のコントラストが美しい

後醍醐天皇の皇子、護良親王が勝利祈願に手を清めたとされ、名付けられた渓谷。大峰山系の山上川に添って奇岩が点在し、紅葉の時期の景観の美しさは有名。

みたらい渓谷の紅葉の画像 1枚目
みたらい渓谷の紅葉の画像 2枚目

みたらい渓谷の紅葉

住所
奈良県吉野郡天川村北角
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きまたは中庵住行きバスで1時間、天川川合下車、徒歩45分
料金
情報なし
営業期間
11月上旬~中旬
営業時間
見学自由

坪の内オートキャンプ場

温泉至近が便利

自然に囲まれたキャンプ場で、目の前の清流天の川で釣りや川遊びなどが楽しめる。徒歩3分ほどのところには天の川温泉がある。家族またはカップルでの利用限定なので、アットホームな雰囲気の中、快適に過ごせる。

坪の内オートキャンプ場の画像 1枚目
坪の内オートキャンプ場の画像 2枚目

坪の内オートキャンプ場

住所
奈良県吉野郡天川村坪内376-7
交通
京奈和自動車道五條北ICから国道24号・370号で大淀町へ。岡崎交差点で国道309号へ右折して天川村へ。川合交差点で県道53号へ右折し約3kmで現地。五條北ICから37km
料金
サイト使用料=オート1区画3人まで4500円、5人まで5000円、AC電源使用料500円/宿泊施設=コテージ・バンガロー16000~30000円/デイキャンプ=大人500円、小人(小学生以下)300円、駐車料1台1000円/
営業期間
4~12月中旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00

蟷螂の岩屋

水温6度の泉のそばで護摩苦行が行われた、修行僧の難行の場

修行僧の難行の場として知られる。窟内は天井が低く、かまきり(蟷螂)のように腰をかがめなければ進めない。奥にある水温6度の泉のそばで、護摩苦行が行われたという。

蟷螂の岩屋の画像 1枚目

蟷螂の岩屋

住所
奈良県吉野郡天川村洞川
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きバスで1時間18分、終点下車、徒歩20分
料金
300円
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)、夏期は~18:00(閉門)

大峯奥駈道

世界遺産の修行の道

奈良・和歌山・三重にまたがる山々を結ぶ信仰の道。道は険しく、標高1500m級の山々が連なっている。

大峯奥駈道

住所
奈良県吉野郡天川村吉野郡吉野町吉野山~和歌山県田辺市本宮町本宮
交通
京奈和自動車道五條北ICから国道24号・370号・309号を天川方面へ車で47km(行者還トンネル西口登山口まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

天川みのずみオートキャンプ場

緑と清流が気持ちよいキャンプフィールド

オートサイトはひな檀状になっており、プライベート空間が確保できる。川を見下ろせる桟敷のようなデッキサイトや、コテージ、バンガローもあり、レンタル品もひと通りそろっているので手軽に楽しめる。

天川みのずみオートキャンプ場の画像 1枚目
天川みのずみオートキャンプ場の画像 2枚目

天川みのずみオートキャンプ場

住所
奈良県吉野郡天川村南角52
交通
京奈和自動車道五條北ICから国道24号・370号を吉野方面へ。岡崎交差点で国道309号へ右折、天川村へ進み現地へ。五條北ICから35km
料金
施設使用料=大人(中学生以上)660円、小人(3歳~小学生)330円/サイト使用料=オート1区画2475~6050円、AC電源使用料1日770円/宿泊施設=バンガロー6600~14300円(別途施設使用料必要)、コテージ16500~27500円(別途施設使用料必要)、宿泊施設は別途冬期暖房費あり/ (シーズンにより料金変動あり)
営業期間
3月第2土曜~12月29日
営業時間
イン13:00~15:00、アウト11:00

龍泉寺

大峯山(山上ヶ岳)登拝の出発点

約1300年前に役小角が創建。全国修験道の根本道場で、信者や大峰登山者は必ず参拝。昭和35(1960)年までは女人禁制だったが、その後解放され、現在は女性信者も多い。

龍泉寺の画像 1枚目
龍泉寺の画像 2枚目

龍泉寺

住所
奈良県吉野郡天川村洞川494
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きバスで1時間18分、終点下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

双門の滝

日本の滝百選にも選ばれた険しい山奥にある名瀑

弥山川の双門峡にかかる4つの滝が連なるように流れていて総称して双門の滝と呼ぶ。高さ70mもの巨大な滝が圧巻。熊渡から白川ハ丁入口までの間で崩落あり。

双門の滝

住所
奈良県吉野郡天川村南角
交通
近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きまたは中庵住行きバスで1時間、天川川合下車、徒歩4時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし