廿日市市 x 和食
廿日市市のおすすめの和食スポット
廿日市市のおすすめの和食スポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。最高級ガキのみを提供する「生」も「焼き」も通年味わえる老舗「焼がきのはやし」、職人技が光るふっくら穴子と秘伝のタレがベストマッチ「うえの」、じっくり手焼きする穴子は秘伝のタレが香ばしい「いな忠」など情報満載。
廿日市市のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 24 件
焼がきのはやし
最高級ガキのみを提供する「生」も「焼き」も通年味わえる老舗
創業約75年を誇る焼きガキ発祥店で、生ガキを通年提供する貴重な一軒。生産者から直接仕入れた最高級のカキを使い、注文を受けてから店頭で焼き上げる焼ガキをはじめ、生ガキ、フライなどで楽しめる。カキのオイル漬けはおみやげ用にも販売している。
焼がきのはやし
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町505-1
- 交通
- 宮島桟橋から徒歩7分
- 料金
- かき三景定食=3400円/生がき(4個)=1600円/かきめし=1300円/カキのオイル漬け=750円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~16:30(閉店17:00)、土曜は~17:00(閉店17:30)
うえの
職人技が光るふっくら穴子と秘伝のタレがベストマッチ
明治34(1901)年創業、あなごめしの発祥店。秘伝のタレで香ばしく焼き上げた穴子がご飯を覆う丼を求めて、全国からファンが詰めかける。メニューは、あなごめしの小、上、特上と、穴子を丸々1匹白焼きにした穴子白焼きがメイン。予約ができないので行列必至だが、一度は食べておきたい名店の味をぜひ味わいたい。
うえの
- 住所
- 広島県廿日市市宮島口1丁目5-11
- 交通
- JR山陽本線宮島口駅からすぐ
- 料金
- 穴子白焼き=1760円/あなごめし弁当(レギュラーサイズ)=2700円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(弁当販売は9:00~)、いずれも水曜は~18:00、売り切れ次第閉店
いな忠
じっくり手焼きする穴子は秘伝のタレが香ばしい
島内で初めて持ち帰り用のあなごめし弁当を販売した店。毎日店頭で焼く穴子と穴子のだしで炊いたご飯がよく合う。焼きガキやカキフライなど、カキの一品料理も人気。
いな忠
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町507-2
- 交通
- 宮島桟橋から徒歩7分
- 料金
- あなごめし=2300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~15:00(閉店)、土・日曜、祝日は~15:30(閉店)
ふじたや
天然穴子にこだわる明治から続く有名店
宮島でも一目置かれる実力店。天然穴子を使うあなごめしは、明治から続く伝統の味。創業当時から受け継ぐタレで、二度三度と焼き重ねる穴子がご飯を覆う。
ふじたや
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町125-2
- 交通
- 宮島桟橋から徒歩15分
- 料金
- あなごめし=3000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00(なくなり次第閉店)
牡蠣屋
ワイン片手にカキ三昧なら宮島唯一のカキ専門店へ
料理からみやげまで大粒で濃厚な味わいの県内産のカキを使ったメニューがそろう。ワインや日本酒の数は島内一を誇り、オイル漬けなどアルコールにピッタリの一品から定食まで多彩なカキ料理を楽しめる。
牡蠣屋
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町539
- 交通
- 宮島桟橋から徒歩7分
- 料金
- 牡蠣屋定食=2600円/牡蠣屋オイスタードレッシング=1150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店、牡蠣がなくなり次第閉店)
まめたぬき
器ごと蒸し上げる独自の調理法
温泉宿の錦水館に併設する食事処。地元の食材を使用したメニューがそろう。ランチは13種類あり、夜は約50種類の料理と60種類のドリンクメニューをそろえた居酒屋としても楽しめる。
まめたぬき
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町1133錦水館 1階
- 交通
- 宮島桟橋から徒歩5分
- 料金
- あなご陶箱飯=1950円/かきフライ定食=1680円/穴子とかきの競演=2490円/宮島づくし=3240円/かきの陶箱飯=1950円/広島の峠下牛の陶箱飯=2100円/豆と野菜のトマト煮込みカレー=1410円/百年かきカレー=1620円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(閉店15:00)、17:00~22:00(閉店23:00)
懐石料理 他人吉
あなごめしの老舗2階の懐石料理店で味わう
あなごめしの老舗「うえの」の2階にある懐石料理の店。大正時代のようなレトロな雰囲気の店内で、地元の魚介や野菜を盛り込んだ創作料理がコースで味わえる。
懐石料理 他人吉
- 住所
- 広島県廿日市市宮島口1丁目5-112階
- 交通
- JR山陽本線宮島口駅からすぐ
- 料金
- コース料理=5390円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~13:30、17:00~19:00、月・木曜は昼のみ
お食事処 梅山
ふわふわ穴子に甘ダレがよく合う
創業100年以上のカキと穴子料理の店。あなごめしは蒸した穴子を使い、ふわふわの食感に仕上げる。甘めのタレとの相性も抜群で、穴子2匹を贅沢に使うボリュームもうれしい。
岩むら
ふわふわ玉子にカキのエキスがじんわり
穴子やカキなどの宮島名物が、手ごろな値段で楽しめる和食処。宮島近海で獲れたカキのエキスが、和風だしに溶け込んだ丼やうどんが人気。
岩むら
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町464-1
- 交通
- 宮島桟橋から徒歩7分
- 料金
- かき丼=1300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:30(土・日曜、祝日は~16:00、時期により異なる)
かきふくまる
バリエ豊富な焼ガキを食べ比べ
カキの養殖業者が営む。ガーリックバター、グラタン風など焼きガキの種類が豊富。イートインもできる。
かきふくまる
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町553-2
- 交通
- 宮島桟橋から徒歩5分
- 料金
- 焼ガキ(1個)=250円、350円(トッピングあり)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00頃
くらわんか
カキ×お好み焼きの魅惑のコラボ
宮島では数少ないお好み焼き専門店。キャベツの甘み、中華麺のパリモチ食感が自慢で、宮島産のカキをトッピングしたお好み焼きが定番人気。カキやホタテの鉄板焼もそろう。
くらわんか
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町589-5
- 交通
- 宮島桟橋から徒歩7分
- 料金
- 広島カキ入りくらわんか焼き=1600円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:30(閉店)
芝居茶寮 水羽
カキや穴子を御膳で味わう
江戸時代に米屋だった古民家を改装した和食処。カキや穴子が主役の御膳は約10種類そろい、ていねいな仕込みと味付けに定評がある。なかでもカキのうま味が溶け込んだ釜めしは自慢の一品。
芝居茶寮 水羽
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町大町1-2
- 交通
- 宮島桟橋から徒歩10分
- 料金
- 厳島釜飯御膳(牡蠣)=2400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~16:00
山代屋
穴子の旨みを生かす仕込みにこだわりあり
嚴島神社宝物館の隣にある食事処。あなごめしは2種類の醤油、氷糖蜜、ワインビネガーなどを加えた濃いめのタレがポイント。広島産のもっちり食感のご飯によく合う。
あなごめし 花菱
主役を引き立てるご飯がおいしさのカギ
国産天然アナゴを使うアナゴ専門店。秘伝のタレで焼いたアナゴを使い、県産の米をダシで炊きあげる伝統的な調理法を用いる。1日20食限定の鯛めしや宮島産のかきめしも味わい深い。
あなごめし 花菱
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町856
- 交通
- 宮島桟橋から徒歩5分
- 料金
- 国産天然あなごのあなごめし=2200円/宮島産かきめし=2200円/鯛めし(20食限定)=2800円/あなごめし弁当(持ち帰り用)=1750~2050円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:30~15:00(入店)、テイクアウトは10:30~17:00
天扇
宮島では珍しい江戸前寿司の店
宮島では珍しい江戸前寿司が味わえる店。広島サーモンや鯛など朝どれの瀬戸内の魚介をはじめ、ワサビや米など使う食材の多くを地元産にこだわる。職人が一貫ずつ提供するカウンター席が人気。
瀬戸内グリル じぱんぐ
喧騒を逃れた裏通りに建つ
嚴島神社の奥にある隠れ家レストラン。穴子やカキを使ったやさしい味付けの料理はテイクアウトもOK。14時30分以降はカフェとして利用できるほか、夜は宮島ビールや瀬戸内の料理が楽しめる。
瀬戸内グリル じぱんぐ
- 住所
- 広島県廿日市市宮島町中江町306-1
- 交通
- 宮島桟橋から徒歩17分
- 料金
- 穴子とカキの天ぷら定食=1404円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(L.O.)、18:00~21:00(L.O.)



