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四万十市 x 見どころ・レジャー

四万十市のおすすめの見どころ・レジャースポット

四万十市のおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。下流に架かる四万十川の代表的な沈下橋「佐田沈下橋」、丸一日カヌーで遊んで清流を体感「四万十・川の駅 カヌー館」、中流域でいちばんのビューポイント「岩間沈下橋」など情報満載。

四万十市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 32 件

佐田沈下橋

下流に架かる四万十川の代表的な沈下橋

四万十川に架かる沈下橋のなかでもっとも下流にあり、291.6mと最長を誇る。青い橋げたが特徴。中村駅から比較的近いため、一年を通じて多くの観光客が訪れている。

佐田沈下橋の画像 1枚目
佐田沈下橋の画像 2枚目

佐田沈下橋

住所
高知県四万十市佐田
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

四万十・川の駅 カヌー館

丸一日カヌーで遊んで清流を体感

四万十川沿いに建ち、カヌーやボート、レンタサイクルが楽しめる。カヌー館のある四万十川中流域は初心者に適した川の流れなので、気軽に川下り体験もできる(要予約)。

四万十・川の駅 カヌー館の画像 1枚目
四万十・川の駅 カヌー館の画像 2枚目

四万十・川の駅 カヌー館

住所
高知県四万十市西土佐用井1111-11
交通
JR予土線江川崎駅から西土佐バス保健センター行きで5分、中学校下下車すぐ
料金
入館料=無料/1日8kmカヌーツーリング(要予約)=9000円/半日4kmショートツーリング(要予約)=6000円/ファミリーラフティング(午前のみ、要予約)=5500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉館)

岩間沈下橋

中流域でいちばんのビューポイント

四万十川中流域で流れが大きくカーブするあたりにあり、周囲の自然に橋が溶け込む風景はひときわ美しい。四万十川有数のビュースポットとして知られ、CMやポスターにもたびたび登場。

岩間沈下橋の画像 1枚目
岩間沈下橋の画像 2枚目

岩間沈下橋

住所
高知県四万十市西土佐岩間
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道56・381・441号を四万十方面へ車で62km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

安並水車の里

水車が回るのどかな風景が魅力

土佐藩山内家の家老、野中兼山が開発した用水路から、水田に水を汲み上げるために設置されたもの。明治末期には約50基あったが、現在は観光用約15基が回り、往時をしのばせる。

安並水車の里の画像 1枚目
安並水車の里の画像 2枚目

安並水車の里

住所
高知県四万十市安並
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

勝間沈下橋

橋脚が三本ある珍しい橋

別名「鵜ノ江沈下橋」。映画「釣りバカ日誌14」でお遍路さん姿のハマちゃんが訪れたことで有名。

勝間沈下橋の画像 1枚目
勝間沈下橋の画像 2枚目

勝間沈下橋

住所
高知県四万十市勝間
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道56号を四万十市方面へ車で73km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

四万十楽舎

四万十レジャーが体験できる宿

四万十川沿いにある体験型宿泊施設。カヌーツーリングやシュノーケリング、沢のぼりなど、四万十川周辺の自然を満喫する体験プログラムが豊富。

四万十楽舎の画像 1枚目
四万十楽舎の画像 2枚目

四万十楽舎

住所
高知県四万十市西土佐中半408-1
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道56・381・441号を四万十方面へ車で64km
料金
カヌー半日ツーリング(器材レンタル料込、要予約)=6500円/カヌー教室(半日、要予約)=3000円~/シュノーケリング(3時間、要予約、夏期)=5000円/沢歩き(3時間、要予約)=5000円/魚釣り(餌付)=1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(閉館)、宿泊はイン14:00、アウト10:00

四万十市トンボ自然公園

四万十川にすむトンボを紹介

休耕田を整備した保護区で、これまでに公園内で確認されたトンボは81種類。ハナショウブやスイレンなど水辺の草花が四季折々に美しく咲き、散策のための遊歩道がある。

四万十市トンボ自然公園の画像 1枚目
四万十市トンボ自然公園の画像 2枚目

四万十市トンボ自然公園

住所
高知県四万十市具同8055-5
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで10分
料金
入園料=無料/あきついお(四万十川学遊館)入館料=大人880円、中・高校生440円、4歳~小学生330円、3歳以下無料/
営業期間
通年
営業時間
入園自由(あきついお<四万十川学遊館>は9:00~17:00)

四万十の碧

景観を楽しむ観光遊覧船

風流な畳敷きの屋形船に乗って四万十川遊覧が楽しめる。船頭のガイドを聞きながら、沈下橋の下をくぐり、橋を間近に見ることができる。所要時間は約50分。

四万十の碧の画像 1枚目
四万十の碧の画像 2枚目

四万十の碧

住所
高知県四万十市三里1446
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで20分
料金
乗船料=中学生以上2000円、小学生1000円、乳幼児無料/ (障がい者は乗船料1割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(1時間毎に出航)

舟母浪漫 松廣屋

風流な帆掛け船でのんびり川遊び

明治末期から昭和30(1955)年代まで活躍していた帆掛け船を再現。情緒豊かな船で方言付きのガイドが楽しめる。

舟母浪漫 松廣屋

住所
高知県四万十市入田16
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道56・439号、県道346号、一般道を四万十市方面へ車で54km
料金
乗船料=2500円/
営業期間
通年(12~翌2月は予約制)
営業時間
9:15~16:15(1時間ごとに運航)

道の駅 よって西土佐

西土佐の魅力をギュッと凝縮

展望台から四万十川の景色が見渡せる道の駅。地域でとれた新鮮な野菜や天然鮎の塩焼きが自慢。西土佐で人気のケーキ店もカフェとして出店している。

道の駅 よって西土佐の画像 1枚目

道の駅 よって西土佐

住所
高知県四万十市西土佐江川崎2410-3
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道381号を大正方面へ車で55km
料金
農作物=時価/弁当=500円/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:00、レストランは10:00~16:00(閉店、ケーキショップは~17:00)

四万十市郷土博物館

小京都中村の歴史や文化を伝える資料館

山内一豊の弟、康豊の居城であった中村城跡にある歴史資料館。足摺金剛福寺中興の祖と呼ばれた高僧、南仏上人坐像(県指定文化財)や、幸徳秋水の遺品など幡多地方の資料を展示している。

四万十市郷土博物館

住所
高知県四万十市中村2356為松公園内
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで10分

土佐西南大規模公園オートキャンプ場とまろっと

太平洋を望む高台にある高規格キャンプ場

水道・流し台付きのオートサイトにウッドデッキのテンガローサイト、手軽なキャビンなど、快適施設が整っている。レンタル品や売店の品ぞろえも豊富で、コインシャワーやランドリーもあり、長期滞在にもおすすめ。

土佐西南大規模公園オートキャンプ場とまろっとの画像 1枚目
土佐西南大規模公園オートキャンプ場とまろっとの画像 2枚目

土佐西南大規模公園オートキャンプ場とまろっと

住所
高知県四万十市下田3548
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道56号で四万十方面へ。四万十市街手前で県道20号へ左折、下田宮前交差点で県道42号へ左折。四万十町中央ICから55km
料金
サイト使用料=オート1区画4200円、テンガローサイト(木製フロア)1区画4700円、AC電源使用料750円/宿泊施設=キャビン4人まで11000円、追加1人1000円(2人まで)/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト12:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

四万十川野鳥自然公園

野鳥たちの憩いの場

四万十川の河口に広がる自然公園。トロ池は野鳥の生息地、飛来地として知られ、観察小屋や遊歩道、野鳥解説板などを整備。オオヨシキリやホオジロなどに出会える。

四万十川野鳥自然公園の画像 1枚目

四万十川野鳥自然公園

住所
高知県四万十市間崎トロイケ1001-1
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅から高知西南交通バス足摺岬行きで15分、初崎分岐下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

四万十川りんりんサイクル

気ままに走るならレンタサイクル

下流~中流域のレンタサイクルターミナルでマウンテンバイクを貸し出し。カヌー館、JR江川崎駅、四万十楽舎、しゃえんじり、かわらっこ、四万十市観光協会など7か所のターミナルで乗り捨て自由。営業時間外は返却不可。

四万十川りんりんサイクルの画像 1枚目
四万十川りんりんサイクルの画像 2枚目

四万十川りんりんサイクル

住所
高知県四万十市西土佐用井1111-11ほか
交通
JR予土線江川崎駅から西土佐バス保健センター行きで5分、中学校下下車すぐ
料金
レンタル料金=1500円(8:30~17:00)、2000円(24時間)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店)

新安並温泉

四万十川を望む山頂の静かな温泉地

清流四万十川の下流、四万十市に湧く。温泉を使用した一軒宿「なごみ宿 安住庵」が高台にあり、雄大な四万十川と「土佐の小京都」と呼ばれる中村の町並みを眼下に楽しむことができる。

新安並温泉

住所
高知県四万十市中村
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

四万十ひろば カヌー館 オートキャンプ場

四万十川下流域でカヤックやラフティング、キャンプも楽しめる

令和2(2020)年に「四万十ひろば カヌー館」にオートキャンプ場がオープン。四万十川下流域でカヌーやサップ、小さいお子様でも参加できるファミリーラフティングを楽しめる。

四万十ひろば カヌー館 オートキャンプ場の画像 1枚目
四万十ひろば カヌー館 オートキャンプ場の画像 2枚目

四万十ひろば カヌー館 オートキャンプ場

住所
高知県四万十市西土佐用井1111-11
交通
JR予土線江川崎駅から西土佐バス保健センター行きで5分、中学校下下車すぐ
料金
サイト使用料=オート1区画5270円~、フリーサイト1区画大人550円、小人330円/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト7:00~11:00

四万十ひろば(キャンプ場)

四万十川の自然を体感する

カヌー館前河川敷の公園内にあり、カヌーイストには絶好のロケーション。きれいな芝生のサイトのほか、宿泊施設も揃う。カヌースクールも行われ、初心者でも安心して楽しめる。

四万十ひろば(キャンプ場)の画像 1枚目
四万十ひろば(キャンプ場)の画像 2枚目

四万十ひろば(キャンプ場)

住所
高知県四万十市西土佐用井1111-11
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道56号で四万十町役場方面へ。窪川トンネルを過ぎ、古市町交差点を国道381号へ右折し、四万十川に沿って西土佐(江川崎)へ。新川崎橋を渡り、一般道へ右折して、西土佐大橋を渡り現地へ。四万十町中央ICから約54km
料金
サイト使用料=大人550円、小人330円/宿泊施設=ログハウス3人まで16500円、追加1人3300円、バンガロー1人3500円(1人での1棟利用も3500円)/
営業期間
通年
営業時間
イン16:00、アウト10:00

四万十川キャンプ場

河川敷のシンプルなサイト

赤鉄橋が架かる河川敷にあり、キャンプ場というよりは芝生広場といった雰囲気。設備は水場とトイレのみだが、市街地に近いのが便利。利用の際は四万十市公園管理公社へ届出が必要。

四万十川キャンプ場

住所
高知県四万十市入田
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道56号・439号で四万十市街へ。県道346号で四万十川橋を渡り、最初の信号を右折して現地へ。四万十町中央ICから50km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
通年
営業時間
インフリー、アウトフリー

お菊の滝

怪談話「番町皿屋敷」に登場し、お菊が身を投げたといわれる滝

怪談話「番町皿屋敷」に登場し、悲しい最期を遂げたお菊が身を投げたといわれる滝。滝のかたわらには、10枚の皿を持ったお菊の像と10枚の皿が供えられている。

お菊の滝の画像 1枚目

お菊の滝

住所
高知県四万十市西土佐奥屋内
交通
高知自動車道四万十町中央ICから国道56・381号を四万十市方面へ車で83km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

不破八幡宮

三間社流造りの本殿は室町時代の様式を伝える

一条教房が京都の石清水八幡宮を勧請して、幡多の総鎮守としたのが起こり。室町時代の建築様式が特徴の本殿は三間社流造りで、屋根は柿葺き。国の重要文化財に指定されている。

不破八幡宮

住所
高知県四万十市不破1392
交通
土佐くろしお鉄道中村線中村駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由