柳川市
柳川市のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した柳川市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。柳川和牛のほか、カレーなどのオリジナル商品も「柳川肉匠職人 清柳食産」、柳川藩主の菩提寺は無頼派作家・檀一雄の墓があることでも有名「福厳寺」、名所・旧跡が多く、観光拠点として利用できるホテル「ホテルルートイン柳川駅前」など情報満載。
柳川市のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 37 件
柳川肉匠職人 清柳食産
柳川和牛のほか、カレーなどのオリジナル商品も
北原白秋の生家通りに店を構える精肉店。地場産の柳川和牛をはじめ、おもに食肉を販売している。地域のB級グルメ優勝のカレーなどのオリジナル商品も取りそろえており、和牛カレーやステーキのせカレーなどの食事も楽しめる。
柳川肉匠職人 清柳食産
- 住所
- 福岡県柳川市沖端町82
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで12分、水天宮入口下車、徒歩4分
- 料金
- 柳川産のりネー酢゛=670円/柳川黄金博多和牛カレー=648円/和牛ステーキひつまぶし丼=810円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:30、イートインは11:30~14:30
福厳寺
柳川藩主の菩提寺は無頼派作家・檀一雄の墓があることでも有名
立花氏の菩提寺で、天正15(1587)年に建立。関ヶ原の戦ののち、廃寺となったが、立花宗茂の柳川再封の際に復興し、その後黄檗宗となった。歴代藩主のほか、壇一雄、長谷健の墓がある。
ホテルルートイン柳川駅前
名所・旧跡が多く、観光拠点として利用できるホテル
駅前、柳川ICからも近く好立地なシティホテル。戦国時代からの名所・旧跡が数多く残り、詩人・北原白秋に代表される多くの文化人を輩出した歴史と文化の街にあり、観光の拠点にも便利。朝食バイキングがあるのも人気。
ホテルルートイン柳川駅前
- 住所
- 福岡県柳川市三橋町下百町210-10
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅からすぐ
- 料金
- シングル=6900円~/ツイン=13500円~/ダブル=11500円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
柳川温泉 南風
温泉でのんびり、大広間でゆっくり
総合保健福祉センター内の温泉施設。「とんかじょん」「ごんしゃん」の名がつく大浴場、貸切内風呂「てまりこ」と「あしかび」、貸し切り制の休憩用の和室、大広間などがある。
柳川温泉 南風
- 住所
- 福岡県柳川市上宮永町6-3柳川総合保健福祉センター 水の郷内
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から堀川バスかんぽの宿柳川行きで15分、水の郷下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人410円、小人(4歳~小学生)200円/貸切内風呂(入浴料別、要予約)=510円(50分)/ (入浴料は65歳以上・障がい者350円、介護入浴は本人と介護者1名まで無料、回数券は410円チケット11枚綴4100円、350円チケット12枚綴3500円、200円チケット11枚綴2000円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~20:00(閉館20:30)
沖端水天宮祭
川舟をつなぎ合わせた舞台「三神丸」で、踊りや芝居が奉納される
毎年5月に行われる春の大祭。神社横の堀割に、6隻の川舟をつなぎ合わせて作られた舞台「三神丸」が浮かべられ、3日3晩にわたり踊りや芝居が奉納される。
沖端水天宮祭
- 住所
- 福岡県柳川市沖端町沖端水天宮周辺
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで12分、水天宮入口下車、徒歩4分(沖端水天宮)
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 5月3~5日
- 営業時間
- イベントにより異なる、舟舞台演劇は17:30~22:00
有明海潮干狩り場
漁船に乗って潮干狩り
船で沖まで出かけ、干潮を待ってアサリやアカガイ採りをするという、有明ならではの潮干狩りが楽しめる。有明の干潟では、ムツゴロウが愛らしく飛び跳ねる姿も目を楽しませてくれる。
有明海潮干狩り場
- 住所
- 福岡県柳川市城隅町18-9
- 交通
- 九州自動車道みやま柳川ICから国道443号・208号を経由し、県道767号を古賀方面へ車で12km(大東エンタープライズ駐車場)、港までは担当の案内により各自の車で移動
- 料金
- 貸切船(12名まで・1隻)=35000円/乗合船(相乗12名まで)=大人(中学生以上)4000円、小人2000円、3歳以下無料/ (所要時間5~6時間のため要注意、料金にはクマ手貸出料と網を含む、最少催行人数4名、1週間前までに要予約)
- 営業期間
- 3月中旬~5月上旬
- 営業時間
- 日にちにより異なる(詳細は要問合せ)
おにぎえ
三柱神社の秋期大祭で山車や踊り山車で夜遅くまで賑わう
三柱神社の秋季大祭。おにぎえとは大賑わいの発音がつまったもの。ハッピ姿の若者が「どろつくどん」と呼ばれる山車や踊り山車を引いて町内を練り歩き、夜遅くまで賑わう。
おにぎえ
- 住所
- 福岡県柳川市三橋町高畑三柱神社ほか町内一円
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩5分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 10月第2月曜(体育の日)を最終日とする3日間
- 営業時間
- 9:00~
夜明茶屋
有明海の魚介、珍味、干物を扱う
有明海の魚介、珍味、干物を扱う海産物店。貝柱やウミタケの粕漬けなども扱っている。食事処を併設していて、くちぞこの姿造りは店のおすすめメニュー。
夜明茶屋
- 住所
- 福岡県柳川市稲荷町94-1
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
- 料金
- 【土産物】有明海むつごろうラーメン=270円(1食入)/干しむつごろう=1080円(5本入)/むつごろう甘露煮=1296円(5本入)/【お食事メニュー】有明の幸定食=1620円/くちぞこの姿造り=1620円/ワケノシンノス唐揚げ=1080円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~22:00(閉店)、食事処は11:30~14:30(閉店15:00)、17:00~21:30(閉店22:00)
柳川かまぼこ処せきや
明治15(1882)年創業の老舗がつくる柳川の絶品かまぼこ
創業以来、伝統的な製法で、近海産の海の幸を使ったかまぼこを作り続ける老舗。うなぎの蒲焼きをのせた柳川蒸しをはじめ、上質なえびのすり身をのせた海老かまぼこなど、柳川の特産品を生かしたかまぼこを提供する。
柳川かまぼこ処せきや
- 住所
- 福岡県柳川市筑紫町334-15
- 交通
- 九州自動車道みやま柳川ICから県道775号、国道443号、県道770・702号、一般道を佐賀市方面へ車で11km
- 料金
- 海老かまぼこ・小柱の揚 年創業の老舗げぼこ=各647円/柳川蒸し(うなぎ蒲鉾)=1620円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
椛島菖蒲園
風情あふれる舟上からの観賞
市街地のほぼ中心、柳川堀割の川下りコースの中間点に位置する。約50種5万本のハナショウブを植栽。舟上から、または散策路から観賞することができる。
椛島菖蒲園
- 住所
- 福岡県柳川市本町74-2
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス沖新行きで10分、市役所前下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 5月下旬~6月上旬
- 営業時間
- 入園自由
柳川古文書館
柳川の風景にしっくり溶け込む白壁の建物
重要文化財「大友家文書」「鷹尾神社大宮司家文書」「立花家文書」をはじめ、筑後地方にある古文書を収集、保存、整理して公開している。常設展と年数回の企画展を開催。
大松下あめ
昔ながらの素朴なもちあめ
柳川産の良質の餅米と麦芽だけでつくる「もちあめ」の専門店。砂糖やでんぷんは使わず、ほどよい甘さがある。すべて手作業のため、店頭に並ぶのは一日200本ほどで予約制。
大松下あめ
- 住所
- 福岡県柳川市旭町16
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩15分
- 料金
- もちあめ=150円(1本)、1900円(12本入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:30(閉店)
高橋商店
日本はもとより世界18か国で人気の「ゆずすこ」を製造
酒粕を使った伝統の「有明漬」をはじめとする加工食品を製造、販売。九州名産の香辛料「柚子胡椒」を独自の製法で液体にした「ゆずすこ」は人気がある。
高橋商店
- 住所
- 福岡県柳川市三橋町垂見1897-1
- 交通
- 西鉄天神大牟田線徳益駅から徒歩5分
- 料金
- ゆずすこ=540円/のりクロ=540円/金印貝柱粕漬スタンドパック=1620円(225g)/金印海茸粕漬スタンドパック=1080円(205g)/うなぎのポリット=302円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉店)
民芸茶屋六騎
昔ながらの調理法で仕上げる柳川料理
ウナギとドジョウの店。ウナギが有名な柳川のもう一つの名物、ドジョウを使った柳川鍋が食べられる。セットには、ミニせいろむし、柳川鍋、柳川の珍味2品が付く。
民芸茶屋六騎
- 住所
- 福岡県柳川市沖端町28
- 交通
- 西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
- 料金
- 柳川鍋=1050円/柳川御膳=2200円~/うなぎせいろむし=3670円(松)・2750円(竹)・1940円(梅)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:30(閉店16:00)


