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九重町玖珠郡

九重町のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した九重町のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。温かい雰囲気と雄大な自然に包まれる「くじゅうエイドステーション」、露天風呂はまるで大自然に沈み込むような趣「旅館 新清館」、雄大な九重連山を望む自然豊かなキャンプ場「くじゅうやまなみキャンプ村」など情報満載。

九重町のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 139 件

くじゅうエイドステーション

温かい雰囲気と雄大な自然に包まれる

恵まれた自然環境と、アットホームな雰囲気で人気の手作りキャンプ場。鉄道の貨車を改造した宿泊棟「貨車の客室」や五右衛門風呂など温かみを感じる施設がいい感じ。

くじゅうエイドステーション

住所
大分県玖珠郡九重町田野1726-366
交通
大分自動車道湯布院ICから国道210号、県道11号で長者原方面へ。美術館通りの看板を目印に左折し現地へ。湯布院ICから25km
料金
入場料=1人(3歳以上)600円/サイト使用料=テント専用1張り600円、タープ1張り600円/宿泊施設=「貨車の客室」大人2750円、小人(3歳~小学生)2200円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

旅館 新清館

露天風呂はまるで大自然に沈み込むような趣

明治35(1902)年開業の宿。山々と渓谷が織りなす自然美を好んだ文人墨客が多く訪れ、古くから親しまれてきた。広大なサイズの岩露天風呂では、自然との一体感が味わえる。

旅館 新清館の画像 1枚目
旅館 新清館の画像 2枚目

旅館 新清館

住所
大分県玖珠郡九重町田野1427-1
交通
JR久大本線豊後中村駅からタクシーで20分
料金
1泊2食付=8790~13110円/外来入浴(7:30~22:00、不定休)=500円/外来入浴食事付(10:00~17:00、不定休、広間利用、要予約)=2700円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

くじゅうやまなみキャンプ村

雄大な九重連山を望む自然豊かなキャンプ場

標高1000mの高原にある広大なキャンプ場。AC電源、水道・流し台付きの区画型オートサイトと開放感あふれるフリーサイトのほかに、手軽に利用できるケビンもあり、長期滞在や観光の拠点としてもおすすめ。

くじゅうやまなみキャンプ村の画像 1枚目
くじゅうやまなみキャンプ村の画像 2枚目

くじゅうやまなみキャンプ村

住所
大分県玖珠郡九重町田野267-18
交通
大分自動車道九重ICから県道40号で飯田高原方面へ。県道621号へ直進して約4km先の右手に現地。九重ICから17km
料金
入場料=大人550円、小人(小学生)330円/サイト使用料=オート1区画4400円、フリーサイト3850円(繁忙期はオート5500円、フリーサイト4400円)/宿泊施設=ケビン16500円(GW、夏休み、年末年始等繁忙期は19800円)※別途入場料/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト11:00(宿泊施設はイン16:00、アウト10:00)

宿房 花しのぶ

もてなしの心が伝わる全9室の小さな宿

筋湯うたせ大浴場の前にある全9室の小さな宿で、家庭的でゆき届いたもてなしが評判。岩や檜など趣の異なる4つの貸切風呂があり、24時間好きなときに入浴できる。

宿房 花しのぶの画像 1枚目
宿房 花しのぶの画像 2枚目

宿房 花しのぶ

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪637
交通
JR久大本線豊後中村駅からタクシーで30分
料金
1泊2食付=12500円~/外来入浴(11:00~15:00、貸切風呂利用)=1500円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

九州芸術の杜 榎木孝明美術館

俳優榎木孝明さんの水彩画約100点を展示。風景や人物が中心

九州芸術の杜内にある美術館。画家としても活躍する俳優榎木孝明さんの水彩画約100点を展示する。世界各国を旅してスケッチした作品は、心なごむ風景や人物が中心。

九州芸術の杜 榎木孝明美術館の画像 1枚目
九州芸術の杜 榎木孝明美術館の画像 2枚目

九州芸術の杜 榎木孝明美術館

住所
大分県玖珠郡九重町田野美術館通り
交通
JR久大本線豊後中村駅からタクシーで30分
料金
芸術の杜入場料=大人1080円、高校生920円、小・中学生700円、小学生未満無料/ (障がい者手帳持参で大人580円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

九州芸術の杜

飯田高原に広がるアート空間

2万5000平方メートルの広大な自然に囲まれた芸術家達の集いの場。俳優であり画家の榎木孝明氏や日本画の大家、後藤純男などの6つの美術館がある。

九州芸術の杜の画像 1枚目
九州芸術の杜の画像 2枚目

九州芸術の杜

住所
大分県玖珠郡九重町田野美術館通り
交通
JR久大本線豊後中村駅からタクシーで30分
料金
入館料=大人1100円、高校生990円、小・中学生550円、小学生未満無料/ (障がい者手帳持参で550円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

旅荘 ゆつぼ亭

名水が湧き出るいなか宿

1500坪の敷地に150mにおよぶ黒瓦白壁の民家ふうの建物が連なる。敷地内に清水が湧き出ていて、初夏には庭でホタルを見ることができる。食の安全に配慮した食事も好評。

旅荘 ゆつぼ亭の画像 1枚目
旅荘 ゆつぼ亭の画像 2枚目

旅荘 ゆつぼ亭

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪1104-3
交通
JR久大本線豊後中村駅からタクシーで25分
料金
1泊2食付=10800~18000円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

旅館 ななかまど

全5室に内風呂がつく離れ形式の宿

美しい竹林の中に建つ隠れ家ふうの宿。客室は各2組が泊まれる棟が二つと、一戸建てが1棟の全5室。それぞれ間取りが異なり、24時間筋湯温泉を掛け流しにする半露天風呂がつく。

旅館 ななかまどの画像 1枚目
旅館 ななかまどの画像 2枚目

旅館 ななかまど

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪739
交通
JR久大本線豊後中村駅からタクシーで30分
料金
1泊2食付=14780円~/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

涌蓋山

山頂からのさえぎるものがない、すばらしい景観を満喫

大分県玖珠郡九重町と熊本県阿蘇郡小国町の境にあり、円錐形のなだらかな形状は玖珠富士や小国富士と呼ばれることもある。山頂からの展望は360度さえぎるものがなく美しい景色を見渡せる。

涌蓋山

住所
大分県玖珠郡九重町
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで40分、筋湯下車、徒歩2時間
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

生竜温泉

宝泉寺温泉郷の一角にある素朴なたたずまいの湯処

宝泉寺温泉郷の一角にあり、いなか情緒と渓流美が魅力の小さな湯処。和洋をうまくミックスさせた大正ロマン風の「旅館 やひろ」、七つの貸切風呂をもつ「たから温泉」など数軒の宿がある。

生竜温泉の画像 1枚目

生竜温泉

住所
大分県玖珠郡九重町町田
交通
JR久大本線豊後森駅から玖珠観光バス宝泉寺方面行きで25分、生竜下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

COCO VILLAGE

高原に広がる多目的リゾート

阿蘇五岳とくじゅう連山を見渡せる瀬の本高原のリゾート地。源泉かけ流しの宿泊施設、ケーキショップやハーブティ専門店、予約必須の和食・イタリアン・フレンチのレストラン、美術館など魅力的な施設がそろう。

COCO VILLAGEの画像 1枚目
COCO VILLAGEの画像 2枚目

COCO VILLAGE

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪瀬の本628
交通
JR豊肥本線宮地駅からタクシーで30分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗により異なる

寒の地獄温泉

独特の冷泉入浴。何度も足を運ぶリピーターが多い

冷たく澄んだ14度の冷泉につかることで有名。男女混浴で、水着を着て入る。冷たさに耐えきれなくなったら、ストーブ室に飛び込み、体をあぶり、成分を染み込ませる。「山の宿 寒の地獄旅館」が一軒宿。

寒の地獄温泉

住所
大分県玖珠郡九重町田野
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス牧戸峠行きで55分、寒の地獄前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

旅館 新清館(日帰り入浴)

黄金の湯を堪能しよう

樹木に覆われた露天風呂で「黄金の湯」を堪能することができる。そばには小川も流れ、せせらぎがここちよい。

旅館 新清館(日帰り入浴)の画像 1枚目

旅館 新清館(日帰り入浴)

住所
大分県玖珠郡九重町田野1427-1
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで40分、筌ノ口下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人500円、小学生以下250円/食事付入浴(要予約)=2700円~/
営業期間
通年
営業時間
7:30~22:00(最終受付、食事付入浴は10:00~17:00)

山のごちそう 野尾野

季節の山菜がいただける

春はタラノメ、ヤマウド、冬はフキノトウなど季節の山菜と野菜を中心としたメニューがそろう。山のごちそう定食は、山菜の天ぷら6種に小鉢、デザートなどが付く。

山のごちそう 野尾野

住所
大分県玖珠郡九重町田野1624-93
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、飯田高原局前下車、徒歩3分

くじゅう野の花の郷

森の小道で希少な野生植物に出会う

ヒゴタイ、センノウなど1000種以上の高原植物が自生する野草園。希少野生植物のハナシノブは6月中旬が見ごろ。あっさりとしたあと味の「はなしのぶソフト」がある。

くじゅう野の花の郷の画像 1枚目
くじゅう野の花の郷の画像 2枚目

くじゅう野の花の郷

住所
大分県玖珠郡九重町田野1672-18
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで25分、梅木釣下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉場)

牧ノ戸温泉

牧ノ戸峠の入り口に湧く、婦人病などに効能がある温泉

野生の猿が入浴する天然の泥湯だったことから、以前は「猿渡温泉」と呼ばれていた。今は無色透明の硫黄泉が湧き出している。温泉を引くのはリゾートタイプの「九重観光ホテル」。

牧ノ戸温泉の画像 1枚目

牧ノ戸温泉

住所
大分県玖珠郡九重町田野230
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス牧戸峠行きで57分、牧の戸温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

高原の隠れ家 スパ・グリネス(日帰り入浴)

離れ形式の貸切風呂

瀬の本高原にある複合施設「ココビラージュ」内の日帰り入浴ができる宿泊施設。離れ形式の客室が8室5タイプあり、利用時間は1時間30分と3時間。利用は2人からの受けつけで、予約が必要。

高原の隠れ家 スパ・グリネス(日帰り入浴)の画像 1枚目
高原の隠れ家 スパ・グリネス(日帰り入浴)の画像 2枚目

高原の隠れ家 スパ・グリネス(日帰り入浴)

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪瀬の本628-2
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで7分
料金
貸切風呂(2名から受付、要予約)=2230円・2770円(1時間30分1名)、4390円・5470円・6550円(3時間1名)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(閉館19:00)

岡本陸郎美術館

くじゅうの自然に溶け込むアート空間

ニューヨークを中心に活動する画家岡本陸郎氏の作品を展示。立体棟と絵画棟の2棟で構成され、立体棟ではモーター内蔵の巨大な岩が動く「動く岩」が見られる。

岡本陸郎美術館の画像 1枚目
岡本陸郎美術館の画像 2枚目

岡本陸郎美術館

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪瀬の本628-15
交通
大分自動車道九重ICから県道40号を瀬の本方面へ車で30km
料金
大人500円、中・高校生300円 (5名以上は大人400円、中・高校生200円)
営業期間
4~11月
営業時間
10:30~16:30(閉館)

小松地獄

山肌に噴煙が上がる地獄

標高1100メートルの山間にある。120度の熱泥が湧き立つさまや、硫黄の結晶がこびりついた岩肌などを見ることができる。遊歩道が整備されていて、ひとめぐり約20分。

小松地獄の画像 1枚目
小松地獄の画像 2枚目

小松地獄

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪
交通
JR久大本線豊後中村駅から日田バス九重登山口行きで40分、筋湯下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

御宿泉水(日帰り入浴)

日帰り利用は貸切風呂のみ

山里の風景に溶け込む温泉宿。二つの内風呂と三つの露天風呂があり、すべて貸し切りで利用することができる。温泉つきの離れがあり、泊まりがけで湯を楽しむのもいい。

御宿泉水(日帰り入浴)の画像 1枚目

御宿泉水(日帰り入浴)

住所
大分県玖珠郡九重町湯坪1037
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで53分、湯坪下車、徒歩3分
料金
入浴料=500円(1時間1名)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~10:00、14:00~19:00(閉館、入浴不可の場合あり、要問合せ)