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大分県のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した大分県のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。特色あふれる7つの地獄をめぐる「べっぷ地獄めぐり」、コバルトブルーの灼熱地獄「べっぷ地獄めぐり 海地獄」、温泉街ならではの地獄蒸し体験「地獄蒸し工房 鉄輪」など情報満載。

大分県のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 1,570 件

べっぷ地獄めぐり

特色あふれる7つの地獄をめぐる

千年以上も昔より地中深くから噴気・熱泥・熱湯などが噴出する様子はまさに「地獄」。7つある地獄のうち、コバルトブルーの海地獄、真っ赤な血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄の4つの地獄は独特で多様な色彩と形態であることから、国指定名勝に指定されている。

べっぷ地獄めぐりの画像 1枚目
べっぷ地獄めぐりの画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり

住所
大分県別府市鉄輪559ー1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで25分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/ (障がい者手帳持参で割引あり。クレジットカードは7つの地獄の内、海地獄、鬼石坊主地獄、かまど地獄、白池地獄、血の池地獄で利用可。鬼山地獄、龍巻地獄では利用不可)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

べっぷ地獄めぐり 海地獄

コバルトブルーの灼熱地獄

約1200年前の鶴見岳の噴火でできた地獄。海のように澄んだブルーが涼しげに見えるが、むせるような噴気が立ち込め、冬でもジワリと汗がにじむ。地獄の源泉を利用した池で熱帯性の蓮を育てている。

べっぷ地獄めぐり 海地獄の画像 1枚目
べっぷ地獄めぐり 海地獄の画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり 海地獄

住所
大分県別府市鉄輪559-1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由(2番・5番・24番・41番)立命館アジア太平洋大学行きなどで20分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/えんまんの湯=560円(5袋)/地獄蒸し焼きプリン=300円/温泉卵=300円(5個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

地獄蒸し工房 鉄輪

温泉街ならではの地獄蒸し体験

温泉街のいでゆ坂沿いにある地獄蒸し専用施設。温泉の蒸気で蒸した地獄蒸しを調理できる。敷地内に無料の足湯がある。

地獄蒸し工房 鉄輪の画像 1枚目
地獄蒸し工房 鉄輪の画像 2枚目

地獄蒸し工房 鉄輪

住所
大分県別府市風呂本5組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車すぐ
料金
地獄蒸し釜使用料(15分)=400円/延長使用料(10分ごとに)=200円/玉手箱=2100円/海鮮セット=1700円/豚しゃぶセット=1600円/彩り野菜=700円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00(閉店、蒸し釜の受付は~18:00、変更の可能性あり、要問合せ)

金鱗湖

由布院の四季を映し出すランドマーク

湯の坪街道の終点に現れる湖。一年を通して水温が13~15度のため、冬に水をさわると温かく感じる不思議な湖。秋の冷えこんだ日の早朝に霧が現れることでも有名で、周りを囲む木々も四季折々の表情を見せる。

金鱗湖の画像 1枚目
金鱗湖の画像 2枚目

金鱗湖

住所
大分県由布市湯布院町川上1561-1
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

別府温泉保養ランド

天然泥パックの美肌効果に期待

「地獄」と呼ばれる源泉に直結した温泉で、腐植粘土と地下水が混ざり合った全国でもめずらしい泥湯が湧く。風呂は、泥湯、コロイド湯、滝湯、蒸し湯とさまざまあるが、ここではやはり、開放感たっぷりな混浴の「露天大鉱泥浴場」を楽しみたい。屋内の泥湯は小学生以下の入浴は不可。すべての風呂で石けんやシャンプーは使えない。

別府温泉保養ランドの画像 1枚目
別府温泉保養ランドの画像 2枚目

別府温泉保養ランド

住所
大分県別府市明礬5組
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス立命館アジア太平洋大学行きで25分、紺屋地獄前下車すぐ
料金
入浴料=大人1500円、中学生1100円、小学生600円、幼児(5歳以下)350円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉館20:00)

レストラン 東洋軒

“別府とり天発祥”の老舗レストラン

大正15(1926)年創業の店。オリジナルの醤油とニンニクで下味をつけたとり天が名物で、外はカリッ、中はふっくらとした食感が楽しめる。カボスを搾り、酢醤油と辛子を付けて召し上がれ。

レストラン 東洋軒の画像 1枚目
レストラン 東洋軒の画像 2枚目

レストラン 東洋軒

住所
大分県別府市大分県別府市石垣東7丁目8-22
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由立命館アジア太平洋大学行きで10分、船小路下車、徒歩7分
料金
本家とり天定食=1750円/本家とり店単品=1100円/とり天お持ち帰り(約220g)=900円/八宝菜&酢豚セット=2002円/お子さまランチ=693円/
営業期間
通年
営業時間
ランチ=11:00〜15:30(ラストオーダー15:00)、ディナー=17:00〜22:00(ラストオーダー21:00)

別府タワー

別府の元祖シンボルタワー

昭和32(1957)年、日本で3番目に建てられた高さ100mのテレビ塔で、別府のシンボルタワーとして親しまれている。地上55mの展望台からは、別府湾や別府市街が一望できる。

別府タワーの画像 1枚目

別府タワー

住所
大分県別府市北浜3丁目10-2
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
A(17階・16階 海と山と湯のまち展望台):大人800円、中学・高校生600円、4歳~小学生400円 B(2階 別府アートミュージアム):大人1,000円、中学・高校生800円、4歳~小学生600円 5階 キタハマデッキ~空と光のテラス~:全員一律200円、3歳以下無料 (A・Bセット券、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:30(最終入館21:00)

九重“夢”大吊橋

雄大な吊り橋からくじゅうの絶景を楽しむ

全長390m、日本一の高さ173mを誇る歩行者専用吊橋。標高777mの橋上からは震動の滝をはじめ、鳴子川渓谷が一望できる。10月下旬から11月上旬ごろには紅葉が見られる。

九重“夢”大吊橋の画像 1枚目
九重“夢”大吊橋の画像 2枚目

九重“夢”大吊橋

住所
大分県玖珠郡九重町田野1208
交通
JR久大本線豊後中村駅から九重町コミュニティバス九重登山口行きで25分、大吊橋中村口下車、徒歩3分
料金
中学生以上500円、小学生200円、乳幼児無料 (30名以上の団体の場合は中学生以上450円、小学生180円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉所17:00)、7~10月は~17:30(閉所18:00)

べっぷ地獄めぐり かまど地獄

しゃもじ片手の赤鬼が迎える

一丁目から六丁目に分かれて展開する。四丁目は泥、ブルーやグリーンに色が変化する五丁目など、1か所でさまざまな地獄を見てまわれる。のど・肌の湯などがある極楽0~3丁目は女性必見だ。

べっぷ地獄めぐり かまど地獄の画像 1枚目
べっぷ地獄めぐり かまど地獄の画像 2枚目

べっぷ地獄めぐり かまど地獄

住所
大分県別府市鉄輪662
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪経由(2番・5番・24番・41番)立命館アジア太平洋大学行きなどで20分、海地獄前下車すぐ
料金
共通観覧券=大人(高校生以上)2000円、小人(小・中学生)1000円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉園)

竹瓦温泉

別府温泉を代表する下町の湯

別府の市営温泉のなかでも歴史が古く、別府温泉のシンボル的存在。唐破風づくりの重厚な建物同様に、館内もレトロな雰囲気が漂う。砂湯が名物だが、地元の人から愛されている半地下の内風呂も昔ながらの風情を残していて趣がある。泉質は女湯のみ異なる。

竹瓦温泉の画像 1枚目
竹瓦温泉の画像 2枚目

竹瓦温泉

住所
大分県別府市元町16-23
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人300円、小人100円/砂湯(1回)=1500円/ (回数券(10枚綴)大人2700円、小人900円、砂湯13500円)
営業期間
通年
営業時間
6:30~22:30(閉館)、砂湯は8:00~21:30(閉館22:30)

湯の坪街道

由布院観光の定番ルート

JR由布院駅から金鱗湖まで延びる街道は、スイーツショップや雑貨店などが軒を連ねる。店先をのぞきながら、のんびり散策しよう。

湯の坪街道の画像 1枚目
湯の坪街道の画像 2枚目

湯の坪街道

住所
大分県由布市大分県由布市湯布院町川上
交通
JR久大本線由布院駅から徒歩5分
料金
店舗によって異なる
営業期間
通年
営業時間
店舗によって異なる

グリルみつば

老舗洋食屋で味わうフワフワのとり天

創業昭和28(1953)年から看板メニューのとり天は、注文をうけてから衣を付け、ふんわり揚げている。カボスを搾ると風味が増し、ソースの味わいを引き立たせる。ほかに洋食メニューも豊富。

グリルみつばの画像 1枚目
グリルみつばの画像 2枚目

グリルみつば

住所
大分県別府市北浜1丁目4-31
交通
JR日豊本線別府駅から徒歩8分
料金
とり天=1300円/豊後牛の鉄板焼き=5200円(ロース、100g)/とんかつ=1350円/ビーフカツ=2100円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~13:30(閉店14:00)、18:00~20:00(閉店21:00、月曜は昼のみ)

胡月

天然水が味を引き出す極上スープの冷麺

全国からファンが集う創業45年以上の別府冷麺専門店。地下68mから汲み上げる清水で仕上げたスープはまろやかな味わい。注文を受けてから手打ちするシコシコとした弾力のある太麺の風味を生かす。

胡月の画像 1枚目
胡月の画像 2枚目

胡月

住所
大分県別府市石垣東8丁目1-26
交通
JR日豊本線別府駅から大分交通バスAPU行きで11分、南須賀入口下車、徒歩5分
料金
別府冷麺=750円(並盛)/ネギ温麺=850円/ビビン温麺=750円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:30(閉店)、月曜は~16:00(閉店)、全て材料がなくなり次第閉店

ひょうたん温泉

マッサージ効果抜群の「滝湯」

蒸し風呂、滝湯、浴衣を着て利用する砂湯、露天風呂、岩風呂、歩行湯などバラエティーに富んだ風呂がそろう。14の貸切風呂があり、うち10室は電話で予約ができる。食堂には、地獄づくし定食や地獄蒸しとうふ丼などの名物メニューがそろう。

ひょうたん温泉の画像 1枚目
ひょうたん温泉の画像 2枚目

ひょうたん温泉

住所
大分県別府市鉄輪159-2
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バス鉄輪行きで20分、終点下車、徒歩6分
料金
入浴料=大人780円、小学生340円、幼児(4歳~)220円/入浴料(20:00以降)=大人580円、小学生180円、幼児120円/貸切風呂(3名)=2150円(1時間、追加1名につき大人500円)/砂湯(入浴料別、浴衣・紙パンツ付)=380円/ (回数券(10枚綴)5800円、4200円(20:00~)、家族風呂は砂風呂との併用不可)
営業期間
通年
営業時間
9:00~翌1:00(閉館)、貸切風呂は~24:00(最終受付)

宇佐神宮

八幡様に願いを込めて

全国に4万を超える八幡社の総本宮で創建は神亀2(725)年。本殿は江戸後期に造営された檜皮葺きの「八幡造」で、白壁に朱塗りの柱も美しく、国宝に指定されている。厄除開運、交通安全や安産などにご利益がある。

宇佐神宮の画像 1枚目
宇佐神宮の画像 2枚目

宇佐神宮

住所
大分県宇佐市南宇佐2859
交通
JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス中津行きで9分、宇佐八幡下車すぐ
料金
夢叶守=1000円/むすびまもり=1000円/宇佐八幡宮御守=1000円/
営業期間
通年
営業時間
6:00(開門)~18:00(閉門)※正月期間中は除く

別府温泉 杉乃井ホテル

三世代で楽しめる遊び心満載のレジャーホテル

別府の高台に建つ大型ホテル。和洋中のメニューが並ぶバイキングレストラン「Seeds」やワールドダイニング「シーダパレス」のほか、カラオケやボウリング場などがある。

別府温泉 杉乃井ホテルの画像 1枚目
別府温泉 杉乃井ホテルの画像 2枚目

別府温泉 杉乃井ホテル

住所
大分県別府市観海寺1
交通
JR日豊本線別府駅から亀の井バススギノイパレス行きで15分、終点下車すぐ(無料送迎バスあり)
料金
1泊2食付=13250~53500円/外来入浴(棚湯9:00~22:00、ザ アクアガーデンは11:00~、変更の場合あり)=1200円~・1800円~(土・日曜、祝日、変更の場合あり)/ (料金は変更の場合あり)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト11:00

別府 甘味茶屋

きな粉たっぷりの手延べ団子

大分名物の「やせうま」、手延べだんご入りの豊後ぜんざい、だんご汁など大分の素朴な味が楽しめる店。古風な茶店風の店構えがくつろぎの時間を与えてくれる。

別府 甘味茶屋の画像 1枚目
別府 甘味茶屋の画像 2枚目

別府 甘味茶屋

住所
大分県別府市実相寺1-4
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで10分
料金
やせうま=320円/手延べ団子入り豊後ぜんざい=620円/だんご汁定食=1080円/だんご汁=670円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉店21:00)

くじゅう花公園

丘一面に咲き誇るカラフルな花々

久住高原の丘に広がる約22万平方メートルの花畑。春はチューリップやポピー、夏はラベンダー、秋は100万本のコスモスが観賞できる。敷地内には体験工房やショップなどの施設がある。

くじゅう花公園の画像 1枚目
くじゅう花公園の画像 2枚目

くじゅう花公園

住所
大分県竹田市久住町久住4050
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで20分、久住支所前下車、タクシーで10分
料金
入園料=大人1300円、小人(5歳~中学生)500円/ラベンダーソフトクリーム=350円/ (開花状況により変動あり。当日の入園料はホームページに掲載)
営業期間
3~11月
営業時間
8:30~17:00(閉園17:30、時期により異なる)

ラムネ温泉館

シュワシュワ弾ける不思議な温泉

長湯温泉の歴史ある温泉宿「大丸旅館」の外湯。小さい気泡が発生することから「ラムネ温泉」と呼ばれる。風呂は男女別の内風呂と露天風呂、三つの貸切内風呂がある。長湯温泉にゆかりのある作品を展示する美術館を併設していて、温泉利用者は無料で鑑賞することができる。

ラムネ温泉館の画像 1枚目
ラムネ温泉館の画像 2枚目

ラムネ温泉館

住所
大分県竹田市直入町長湯7676-2
交通
JR豊肥本線豊後竹田駅から大野竹田バス久住経由直入支所行きで47分、山脇下車、徒歩3分
料金
入浴料=大人500円、小人(3歳~小学生)200円/貸切内風呂=2000円(1時間)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00、貸切内風呂は~20:45)

別府八湯温泉まつり

おんせん県ならではの風物詩

豊富な湯量と多彩な泉質の恵みに感謝を込め、開催する祭り。期間中は市内約100か所の温泉が無料開放され、湯かけまつりや本神輿の渡御などで華やかににぎわう。

別府八湯温泉まつりの画像 1枚目

別府八湯温泉まつり

住所
大分県別府市JR別府駅前会場ほか市内各所
交通
JR日豊本線別府駅からすぐ(JR別府駅前会場)
料金
要問合せ
営業期間
4月1日と4月第1週の週末
営業時間
扇山火まつり18:00頃~、他イベントにより異なる、詳細は要問合せ