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知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。網走のナシ、網走のリンゴ、網走のツツジ・サツキなど情報満載。

知床・阿寒・釧路・稚内のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

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網走のナシ(あばしりのなし)

さわやかな甘みとジューシーさが特徴

シャリシャリとした食感とみずみずしくジューシーな果汁を堪能できるナシ。鳥取ブランドとして有名な二十世紀のほか、幸水、豊水、長十郎など種類もいろいろある。網走の観光農園では9月上旬~11月上旬にかけて、さまざまな品種の収穫が体験できる。

網走のリンゴ(あばしりのりんご)

種類豊富な栄養満点の万能フルーツ

スーパーではほぼ1年中見かけるリンゴだが、味覚狩りとしては8月から12月頃がシーズン。9月頃の「つがる」「あかね」、10月頃の「ジョナゴールド」「紅玉」、11月の「ふじ」「王林」など種類も実に多彩だ。網走の農園では、9月上旬~10月下旬がシーズン。

網走のリンゴ

網走のツツジ・サツキ(あばしりのつつじさつき)

一斉に咲きそろう目にもあざやかな花

園芸品種が多く、公園や庭園に栽植されるほか、山で自生するツツジ。サツキはツツジの一種で、旧暦の皐月に咲くことからサツキと命名された。川湯温泉のつつじヶ原自然探勝路では、真っ白な白エゾイソツツジの群生が6月中旬に楽しめる。

網走のツツジ・サツキ

厚岸のアヤメ(あっけしのあやめ)

山野に咲く目にもあざやかな濃紫色のアヤメ

ハナショウブやカキツバタに似ているが、アヤメは葉の幅が細く、白もまれにあるが花の色はほとんどが紫。水辺に咲くハナショウブとは違い、山野の草地など乾いた場所で育つ。5月上旬~中旬に花が咲く。原生花園あやめヶ原では、ヒオウギアヤメが6~7月にシーズンを迎えると美しい瑠璃色の花を見せる。

厚岸のアヤメ

遠軽のコスモス(えんがるのこすもす)

秋晴れの青空の下に咲く白やピンクの群生

秋の到来とともに咲き始めるコスモス。やせた土地でも比較的よく育つため、街道沿いやスキー場などに植えられることも多い。メキシコ原産で、白、ピンク、紅色の在来種のほかキバナコスモスもある。日本最大規模を誇る10haもの丘陵全体を花が覆う太陽の丘えんがる公園では、8月中旬のキバナコスモスに始まり、さまざまな色が咲きそろう10月中旬まで観賞可能。

遠軽のフジ(えんがるのふじ)

紫や白の房状の花が藤棚を美しく彩る

垂れ下がる花穂が美しいフジの花期は4月~6月。花色は薄紫、薄紅紫、白、桃などがある。日本固有種は、花房が長く蔓が右巻きのノダフジと、花房が短く蔓が左巻きのヤマフジに分けられる。棚に仕立てられるのは一般的にノダフジである。北海道遠軽町のまるせっぷ藤園は総延長1kmのフジロードになっており、6月上旬に花をつける。

遠軽のフジ

帯広のバラ(おびひろのばら)

世界中の人々から愛される「花の女王」

春と秋と一年に2回シーズンを迎えるバラ。世界各国で新しい品種が次々と生まれ、数千、数万品種ともいわれる。「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マリリン・モンロー」など著名人の名が付いたバラなども多い。紫竹ガーデン遊華は小高い丘がバラ園になっており、無農薬で育てられた花姿が観賞できる。

上湧別のチューリップ(かみゆうべつのちゅーりっぷ)

童謡にも歌われる色とりどりの花

育てやすく種類も豊富で根強い人気がある、春花壇の代表格。5000品種を超すといわれ、花の色や形、香りや開花時期もさまざまだ。かみゆうべつチューリップ公園では、町の花であるチューリップが、5月上旬~6月上旬にかけて広大な花畑で咲き誇る。

上湧別のチューリップ

名寄のヒマワリ(なよろのひまわり)

夏の太陽が最も似合う元気の出る花

黄色い大輪の花を咲かせることから、「太陽の花」と呼ばれる夏花の代名詞。北アメリカを原産とするキク科の一年草で、花径は8cm~30cm。花の数は品種によって異なる。日本には江戸時代初期に渡来し、現在は全国各地に大規模なヒマワリ畑が点在する。映画のロケ地にもなった名寄市のヒマワリ畑が有名だ。花期は7月下旬~8月中旬。

名寄のヒマワリ

斜里のユリ(しゃりのゆり)

甘い香りと筒状の花が人々を魅了する

「歩く姿は百合の花」と称される美人の代名詞。日本などアジアを原産とするユリ科の多年性球根植物で、6月~8月に白、桃、黄などの花が咲く。品種が多く、テッポウユリ系、ヤマユリ系、スカシユリ系、カノコユリ系などに分類される。北海道はエゾスカシユリの分布地。斜里周辺の原生花園で見ることができる。

斜里のユリ

網走のユリ(あばしりのゆり)

甘い香りと筒状の花が人々を魅了する

「歩く姿は百合の花」と称される美人の代名詞。日本などアジアを原産とするユリ科の多年性球根植物で、6月~8月に白、桃、黄などの花が咲く。品種が多く、テッポウユリ系、ヤマユリ系、スカシユリ系、カノコユリ系などに分類される。北海道はエゾスカシユリの分布地。網走周辺でもユリを観賞することができる。

網走のユリ

広尾のカタクリ(ひろおのかたくり)

うつむき加減に咲き、そっと春を告げる

早春に山野や雑木林に群生する高さ15cmほどの花。紅紫色やピンク色の花がうつむき加減に咲き、その可憐な姿は「春の妖精」と呼ばれることも。大丸山森林公園などでその花姿が観賞できる。

稚内のハナショウブ・カキツバタ(わっかないのはなしょうぶかきつばた)

微妙な色合いの白や紫の花が水辺を彩る

いずれもアヤメ科の花で、湿地や水辺に生育するので見分けはむずかしいが、ハナショウブは花が比較的大きくて弁元が黄色い。カキツバタは弁元に細長い白い筋がある。浜頓別町にある自然の宝庫、ベニヤ原生花園でも観賞可能。

稚内のアヤメ(わっかないのあやめ)

山野に咲く目にもあざやかな濃紫色のアヤメ

ハナショウブやカキツバタに似ているが、アヤメは葉の幅が細く、白もまれにあるが花の色はほとんどが紫。水辺に咲くハナショウブとは違い、山野の草地など乾いた場所で育つ。5月上旬~中旬に花が咲く。厚岸や稚内など道東の原生花園では、ヒオウギアヤメが6~7月にシーズンを迎え、美しい瑠璃色の花を見せる。