利尻島 x 見どころ・レジャー
利尻島のおすすめの見どころ・レジャースポット
利尻島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。利尻富士の裾にたたずむ神秘的な水辺「姫沼」、水辺に四季折々の花が咲き誇る「オタトマリ沼」、日本最北端の名水「甘露泉水」など情報満載。
- スポット:32 件
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利尻島のおすすめの見どころ・レジャースポット
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姫沼
利尻富士の裾にたたずむ神秘的な水辺
原生林の中に静かに水をたたえる周囲1kmほどの湖。ここから見る利尻山は、山腹に大きく谷が切れ込み、秀麗な富士の姿とは違った山容を見せる。沼を一周する遊歩道(所要20分)もある。
利尻 島の駅「海藻の里・利尻」
利尻島ならではの記念品を作ろう
明治時代初期に建てられた海産物問屋の建物を利用した店内では、海藻で作られた押し葉のはがきやしおり、キーホルダー作りの海藻クラフト体験が可能。石蔵には海藻クラフト作品をはじめ、利尻とゆかりがある人物の作品や資料を展示。カフェでは趣ある店内で地元の素材にこだわったメニューを楽しめる。
利尻 島の駅「海藻の里・利尻」
- 住所
- 北海道利尻郡利尻町沓形町本町51
- 交通
- 鴛泊港から宗谷バス沓形行きBコースで30分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 石蔵文化ぎゃらりー入場料=無料/海藻クラフトづくり(20~30分、ワンドリンク付)=大人1500円、子供1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00(クラフト体験受付は~15:00)
鴛泊港フェリーターミナル
利尻島の玄関口はココ
愛称は“海の駅おしどまり”。観光案内所やみやげもの店、食堂やカフェなどを併設している。天気のいい日には館内から青い日本海と利尻山を間近に眺めることができる。
鴛泊港フェリーターミナル
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町235
- 交通
- 鴛泊港からすぐ
- 料金
- うにめし丼定食(小鉢、みそ汁付き)=1600円/利尻ウニのカルボナーラ(ランチタイムのみ、数量限定)=時価/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~18:30(閉館、時期により異なる)
白い恋人の丘
国内外で有名な「あの風景」を見に行こう
銘菓「白い恋人」のパッケージ写真で有名な利尻富士の風景を望む丘。ここでプロポーズをしたカップルには、利尻富士町観光協会で、「白い恋人」をイメージしたプロポーズ証明書を進呈している(写真などの証明になるものが必要)。
夕日ヶ丘展望台
日没の名所といわれ、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる
御来光の名所ペシ岬に対し、日没の名所といわれている。夕暮れ時に刻々と色を変えていく利尻山は美しく、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる。目の前のポンモシリ島は、海鳥の楽園になっている。
利尻島
日本海に浮かぶ円形の島で日本百名山のひとつ利尻山で有名
日本海に浮かぶ周囲63kmの円形の島で、日本百名山のひとつ、利尻山で有名。沓形岬やオタドマリ沼などの見どころがあり、利尻山麓には名水百選にも選ばれた甘露泉水が湧いている。
利尻ふれあい温泉
日本海と利尻山の眺望が楽しめる健康保持と保養、憩いの場
利尻町が平成17(2005)年4月にボーリングで掘り当てた温泉。ホテル利尻は海岸の高台に位置し、日本海と利尻山の眺望が楽しめる。
利尻ふれあい温泉
- 住所
- 北海道利尻郡利尻町沓形富士見町90
- 交通
- 鴛泊港から宗谷バス沓形行きBコースで30分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ペシ岬展望台
灯台山とも呼ばれる岬にある展望台でバードウォッチングにも最適
別名灯台山とも呼ばれている岬にある展望台。標高約90mのため、日本海を一望し利尻岳を眼前にできるビュースポットだ。一帯は海鳥のコロニーなので、バードウォッチングには最適。
カルチャーセンターリップ館
絵画や彫刻などを展示し国内離島では初めての美術館
国内の離島では初めての美術館。利尻富士をモチーフにした外観で、絵画や彫刻など約40点を展示。利尻島の四季をビデオで紹介するコーナーも併設している。
カルチャーセンターリップ館
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町
- 交通
- 鴛泊港からタクシーで5分
- 料金
- 大人300円、中学生200円、小学生100円 (団体30名以上は大人200円、中学生100円、小学生50円)
- 営業期間
- 5~10月
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
仙法志御崎公園
利尻島最南端にあり海岸の透明度は抜群。ウニなど磯観察も出来る
利尻島の最南端。奇岩が点在する景勝地の夕日は美しく、海岸は抜群の透明度。館内には天然の磯観察場があり、ウニや昆布が間近に見られる。
利尻山見返台園地
利尻山5合目にある展望スポット
利尻山五合目、標高約500mの位置にある利尻山展望に絶好のスポット。園内には駐車場やトイレもある。車はここまでで、この先は本格的な登山道になっている。
人面岩・寝熊の岩
島の西岸の岬には人面岩や寝熊の岩など奇岩・怪岩が点在している
島の西岸は奇岩、怪岩が点在する変化に富んだ岬になっている。人の横顔に見えるという人面岩、横から見ると熊が寝ているように見える寝熊の岩とユニークだ。
利尻富士温泉保養施設
利尻山を望む露天風呂
利尻島に初めて湧いた温泉を引いた日帰り入浴施設。サウナやジャグジーなどが旅の疲れをいやしてくれる。利尻山を望む露天風呂は今までの倍の広さになり開放感いっぱいだ。
利尻富士温泉保養施設
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町227-7
- 交通
- 鴛泊港からタクシーで5分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小学生250円、幼児(3歳~)150円/ (高齢者・障がい者250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~20:30(閉館21:00)、6~8月は11:00~21:00(閉館21:30)
ポン山
標高440mのピーク。ハイキングコースも通じる
利尻山の北麓にある標高約440mのピーク。利尻北麓野営場からハイキングコースも通じている。ポン山から鴛泊港やペシ岬を眼下にし、気分爽快なパノラマが得られる。
ポン山
- 住所
- 北海道利尻郡利尻富士町国有林120、121林班
- 交通
- 鴛泊港からタクシーで15分、姫沼駐車場下車、ハイキングコースを徒歩50分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
姫沼 遊歩道
一周およそ20分、森の空気を満喫
姫沼を囲む森の中には遊歩道が整備され、手軽なウォーキングを楽しむことができる。沼の水面のはるか遠くには利尻山が見える。森の空気をたっぷり吸ってリフレッシュ。








