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利尻島 x 見どころ・レジャー

利尻島のおすすめの見どころ・レジャースポット

利尻島のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。利尻富士の裾にたたずむ神秘的な水辺「姫沼」、水辺に四季折々の花が咲き誇る「オタトマリ沼」、日本最北端の名水「甘露泉水」など情報満載。

  • スポット:32 件
  • 記事:1 件

利尻島のおすすめの見どころ・レジャースポット

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姫沼

利尻富士の裾にたたずむ神秘的な水辺

原生林の中に静かに水をたたえる周囲1kmほどの湖。ここから見る利尻山は、山腹に大きく谷が切れ込み、秀麗な富士の姿とは違った山容を見せる。沼を一周する遊歩道(所要20分)もある。

姫沼の画像 1枚目
姫沼の画像 2枚目

姫沼

住所
北海道利尻郡利尻富士町湾内
交通
鴛泊港から宗谷バス鬼脇方面行きで5分、姫沼口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

オタトマリ沼

水辺に四季折々の花が咲き誇る

湖の周囲には日本最北の赤エゾマツ原生林が広がる。利尻山を眺めながら散策できる遊歩道は一周約20分。7月初旬にはエゾカンゾウなどの原生花が楽しめる。

オタトマリ沼の画像 1枚目
オタトマリ沼の画像 2枚目

オタトマリ沼

住所
北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
交通
鴛泊港から宗谷バス沓形行きで37分、沼浦下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

甘露泉水

日本最北端の名水

利尻富士の鴛泊登山ルートの3合目付近に湧き出る。地元で古くから「甘い水」と親しまれ、日本の名水百選に選ばれる最北の水。ろ過されて湧き出すには、20~30年もかかる。

甘露泉水の画像 1枚目
甘露泉水の画像 2枚目

甘露泉水

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊
交通
鴛泊港から徒歩1時間(鴛泊登山ルート)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

富士野園地

エゾカンゾウの群生地

6月中旬~7月中旬にかけて一帯でエゾカンゾウが咲く。展望台からはポンモシリ島が望める。この島は、クロユリの群生地であり、さらにウミネコも多く生息しているという。

富士野園地の画像 1枚目

富士野園地

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊富士野
交通
鴛泊港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

利尻 島の駅「海藻の里・利尻」

利尻島ならではの記念品を作ろう

明治時代初期に建てられた海産物問屋の建物を利用した店内では、海藻で作られた押し葉のはがきやしおり、キーホルダー作りの海藻クラフト体験が可能。石蔵には海藻クラフト作品をはじめ、利尻とゆかりがある人物の作品や資料を展示。カフェでは趣ある店内で地元の素材にこだわったメニューを楽しめる。

利尻 島の駅「海藻の里・利尻」の画像 1枚目
利尻 島の駅「海藻の里・利尻」の画像 2枚目

利尻 島の駅「海藻の里・利尻」

住所
北海道利尻郡利尻町沓形町本町51
交通
鴛泊港から宗谷バス沓形行きBコースで30分、終点下車、徒歩5分
料金
石蔵文化ぎゃらりー入場料=無料/海藻クラフトづくり(20~30分、ワンドリンク付)=大人1500円、子供1000円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(クラフト体験受付は~15:00)

鴛泊港フェリーターミナル

利尻島の玄関口はココ

愛称は“海の駅おしどまり”。観光案内所やみやげもの店、食堂やカフェなどを併設している。天気のいい日には館内から青い日本海と利尻山を間近に眺めることができる。

鴛泊港フェリーターミナルの画像 1枚目

鴛泊港フェリーターミナル

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町235
交通
鴛泊港からすぐ
料金
うにめし丼定食(小鉢、みそ汁付き)=1600円/利尻ウニのカルボナーラ(ランチタイムのみ、数量限定)=時価/
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:30(閉館、時期により異なる)

白い恋人の丘

国内外で有名な「あの風景」を見に行こう

銘菓「白い恋人」のパッケージ写真で有名な利尻富士の風景を望む丘。ここでプロポーズをしたカップルには、利尻富士町観光協会で、「白い恋人」をイメージしたプロポーズ証明書を進呈している(写真などの証明になるものが必要)。

白い恋人の丘の画像 1枚目

白い恋人の丘

住所
北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
交通
鴛泊港からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

沓形港フェリーターミナル

利尻島の西岸に位置する港

利尻島の西岸に位置するフェリーターミナル。6~9月限定で礼文島・香深港の間を結ぶ、定期船が運航されている。

沓形港フェリーターミナルの画像 1枚目
沓形港フェリーターミナルの画像 2枚目

沓形港フェリーターミナル

住所
北海道利尻郡利尻町沓形
交通
沓形港からすぐ
料金
無料
営業期間
6~9月
営業時間
8:30~12:00(閉館)

夕日ヶ丘展望台

日没の名所といわれ、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる

御来光の名所ペシ岬に対し、日没の名所といわれている。夕暮れ時に刻々と色を変えていく利尻山は美しく、礼文島へ沈む夕日は心を和ませる。目の前のポンモシリ島は、海鳥の楽園になっている。

夕日ヶ丘展望台の画像 1枚目
夕日ヶ丘展望台の画像 2枚目

夕日ヶ丘展望台

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊富士野
交通
鴛泊港からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
5~10月
営業時間
見学自由

利尻島

日本海に浮かぶ円形の島で日本百名山のひとつ利尻山で有名

日本海に浮かぶ周囲63kmの円形の島で、日本百名山のひとつ、利尻山で有名。沓形岬やオタドマリ沼などの見どころがあり、利尻山麓には名水百選にも選ばれた甘露泉水が湧いている。

利尻島の画像 1枚目
利尻島の画像 2枚目

利尻島

住所
北海道利尻郡利尻富士町利尻島
交通
稚内港からハートランドフェリー鷲泊行きで1時間40分、鷲泊港下船
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

利尻ふれあい温泉

日本海と利尻山の眺望が楽しめる健康保持と保養、憩いの場

利尻町が平成17(2005)年4月にボーリングで掘り当てた温泉。ホテル利尻は海岸の高台に位置し、日本海と利尻山の眺望が楽しめる。

利尻ふれあい温泉の画像 1枚目
利尻ふれあい温泉の画像 2枚目

利尻ふれあい温泉

住所
北海道利尻郡利尻町沓形富士見町90
交通
鴛泊港から宗谷バス沓形行きBコースで30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ペシ岬展望台

灯台山とも呼ばれる岬にある展望台でバードウォッチングにも最適

別名灯台山とも呼ばれている岬にある展望台。標高約90mのため、日本海を一望し利尻岳を眼前にできるビュースポットだ。一帯は海鳥のコロニーなので、バードウォッチングには最適。

ペシ岬展望台の画像 1枚目
ペシ岬展望台の画像 2枚目

ペシ岬展望台

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町
交通
鴛泊港から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
5~10月上旬
営業時間
見学自由

カルチャーセンターリップ館

絵画や彫刻などを展示し国内離島では初めての美術館

国内の離島では初めての美術館。利尻富士をモチーフにした外観で、絵画や彫刻など約40点を展示。利尻島の四季をビデオで紹介するコーナーも併設している。

カルチャーセンターリップ館の画像 1枚目
カルチャーセンターリップ館の画像 2枚目

カルチャーセンターリップ館

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町
交通
鴛泊港からタクシーで5分
料金
大人300円、中学生200円、小学生100円 (団体30名以上は大人200円、中学生100円、小学生50円)
営業期間
5~10月
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

仙法志御崎公園

利尻島最南端にあり海岸の透明度は抜群。ウニなど磯観察も出来る

利尻島の最南端。奇岩が点在する景勝地の夕日は美しく、海岸は抜群の透明度。館内には天然の磯観察場があり、ウニや昆布が間近に見られる。

仙法志御崎公園の画像 1枚目

仙法志御崎公園

住所
北海道利尻郡利尻町仙法志御崎
交通
鴛泊港からタクシーで50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

利尻山見返台園地

利尻山5合目にある展望スポット

利尻山五合目、標高約500mの位置にある利尻山展望に絶好のスポット。園内には駐車場やトイレもある。車はここまでで、この先は本格的な登山道になっている。

利尻山見返台園地の画像 1枚目

利尻山見返台園地

住所
北海道利尻郡利尻町沓形
交通
鴛泊港からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~10月下旬
営業時間
見学自由

人面岩・寝熊の岩

島の西岸の岬には人面岩や寝熊の岩など奇岩・怪岩が点在している

島の西岸は奇岩、怪岩が点在する変化に富んだ岬になっている。人の横顔に見えるという人面岩、横から見ると熊が寝ているように見える寝熊の岩とユニークだ。

人面岩・寝熊の岩の画像 1枚目
人面岩・寝熊の岩の画像 2枚目

人面岩・寝熊の岩

住所
北海道利尻郡利尻町仙法志御崎
交通
鴛泊港からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

利尻富士温泉保養施設

利尻山を望む露天風呂

利尻島に初めて湧いた温泉を引いた日帰り入浴施設。サウナやジャグジーなどが旅の疲れをいやしてくれる。利尻山を望む露天風呂は今までの倍の広さになり開放感いっぱいだ。

利尻富士温泉保養施設の画像 1枚目

利尻富士温泉保養施設

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町227-7
交通
鴛泊港からタクシーで5分
料金
入浴料=大人500円、小学生250円、幼児(3歳~)150円/ (高齢者・障がい者250円)
営業期間
通年
営業時間
12:00~20:30(閉館21:00)、6~8月は11:00~21:00(閉館21:30)

姫沼展望台

ペシ岬を中心とした眺めが素晴らしい展望台

ペシ岬を中心とした鴛泊港と礼文島の眺めが素晴らしい展望台。エゾマツ、トドマツの原生林の中にある湖、姫沼に向かう途中の海岸通りにある。

姫沼展望台の画像 1枚目

姫沼展望台

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊湾内
交通
鴛泊港から宗谷バス鬼脇方面行きで5分、姫沼口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ポン山

標高440mのピーク。ハイキングコースも通じる

利尻山の北麓にある標高約440mのピーク。利尻北麓野営場からハイキングコースも通じている。ポン山から鴛泊港やペシ岬を眼下にし、気分爽快なパノラマが得られる。

ポン山の画像 1枚目

ポン山

住所
北海道利尻郡利尻富士町国有林120、121林班
交通
鴛泊港からタクシーで15分、姫沼駐車場下車、ハイキングコースを徒歩50分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

姫沼 遊歩道

一周およそ20分、森の空気を満喫

姫沼を囲む森の中には遊歩道が整備され、手軽なウォーキングを楽しむことができる。沼の水面のはるか遠くには利尻山が見える。森の空気をたっぷり吸ってリフレッシュ。

姫沼 遊歩道の画像 1枚目

姫沼 遊歩道

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊湾内
交通
鴛泊港から宗谷バス鬼脇方面行きで5分、姫沼口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし