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利尻島一周ドライブモデルコース!おすすめスポットをご案内

まっぷるマガジン編集部

更新日: 2024年3月29日

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利尻島一周ドライブモデルコース!おすすめスポットをご案内

おもな見どころが海岸沿いにある利尻島。
鴛泊港に降り立ったらレンタカーを借りて、見どころ・食べどころめぐりの島内一周ドライブを楽しもう。

【利尻島】さくっとナビ

どれくらいかかる? 6時間
いつ行く? 6月上旬~10月下旬
雨の日はどうなる? 雨具が必要
自然環境のなかの景勝地が多いので雨具は必須。

昆布干しの風景が見られることも!

6~8月頃には海岸沿いのいたるところで昆布を天日干ししている風景が見られる

昆布干しの風景が見られることも!

 

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【利尻島×ドライブ】鴛泊港フェリーターミナル

利尻島の玄関口はココ!
愛称は「海の駅おしどまり」。観光案内所や売店、食堂やカフェを併設し、充実した施設が魅力だ。

【利尻島×ドライブ】鴛泊港フェリーターミナル

「食堂丸善」の名物うにめし丼定食。小鉢、味噌汁付き

【利尻島×ドライブ】鴛泊港フェリーターミナル

「食堂丸善」の店内。大きな窓からはフェリーの発着なども眺められる

【利尻島×ドライブ】鴛泊港フェリーターミナル

利尻昆布をはじめとした海産加工品や地元の銘菓などを販売

【利尻島×ドライブ】鴛泊港フェリーターミナル

天気のいい日は館内から青い日本海と利尻山を間近に眺められる

沓形港フェリーターミナル

利尻島の西岸に位置する港。礼文島の香深港へ行くことができる。

沓形港フェリーターミナル

鴛泊港フェリーターミナル

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町235
交通
鴛泊港からすぐ
営業期間
通年
営業時間
7:30~18:30(閉館、時期により異なる)
休業日
無休
料金
うにめし丼定食(小鉢、みそ汁付き)=1600円/利尻ウニのカルボナーラ(ランチタイムのみ、数量限定)=時価/

【利尻島×ドライブ】姫沼

利尻富士の裾にたたずむ神秘的な水辺
原生林の中に静かに水をたたえる周囲1kmほどの湖。ここから見る利尻山は、山腹に大きく谷が切れ込み、秀麗な富士の姿とは違った山容を見せる。沼を一周する遊歩道(所要20分)もある。

【利尻島×ドライブ】姫沼

天気の良い日には湖面に映る美しい「逆さ富士」が見られる

姫沼

住所
北海道利尻郡利尻富士町湾内
交通
鴛泊港から宗谷バス鬼脇方面行きで5分、姫沼口下車、徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

↓ 約20km

【利尻島×ドライブ】オタトマリ沼

水辺に四季折々の花が咲き誇る
湖の周囲には日本最北の赤エゾマツ原生林が広がる。利尻山を眺めながら散策できる遊歩道は一周約20分。7月初旬にはエゾカンゾウなどの原生花が楽しめる。

【利尻島×ドライブ】オタトマリ沼

爆裂火口の底が泥炭地になったもので、周囲は湿地帯

オタトマリ沼

住所
北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
交通
鴛泊港から宗谷バス沓形行きで37分、沼浦下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

【利尻島×ドライブ】<ここにも行きたい!>利尻亀一オタトマリ沼店

工場直売のみやげ店に併設された、生うに鮨や生うに丼が堪能できるレストラン。ここ限定のふりかけ「利尻っ子」も人気だ。

【利尻島×ドライブ】<ここにも行きたい!>利尻亀一オタトマリ沼店

エゾバフンウニのうに鮨(値段は要問い合わせ)

利尻亀一

住所
北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
交通
鴛泊港からタクシーで30分

↓ 約1km

【利尻島×ドライブ】白い恋人の丘

国内外で有名な「あの風景」を見に行こう
銘菓「白い恋人」のパッケージ写真で有名な利尻富士の風景を望む丘。ここでプロポーズをしたカップルには、利尻富士町観光協会で、「白い恋人」をイメージしたプロポーズ証明書を進呈している。

【利尻島×ドライブ】白い恋人の丘

利尻富士に加え、四季の彩りが美しいオタトマリ沼の風景も見られる

白い恋人の丘

住所
北海道利尻郡利尻富士町鬼脇沼浦
交通
鴛泊港からタクシーで25分
営業期間
通年
営業時間
見学自由
休業日
無休
料金
情報なし

↓ 約19km

【利尻島×ドライブ】利尻 島の駅「海藻の里・利尻」

利尻島ならではの記念品を作ろう
海藻クラフト作品などを展示する石蔵文化ギャラリーやカフェを併設。明治初期の歴史ある建物を利用している。

【利尻島×ドライブ】利尻 島の駅「海藻の里・利尻」

花や海藻を使って、キーホルダーなどの手作り体験ができる。

利尻 島の駅「海藻の里・利尻」

住所
北海道利尻郡利尻町沓形町本町51
交通
鴛泊港から宗谷バス沓形行きBコースで30分、終点下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
ギャラリー・クラフト体験は10:00~16:00(閉館)、カフェは10:00~16:00(L.O.)
休業日
夏期は火曜、冬期は月・火曜(年末年始休、冬期に臨時休あり)
料金
石蔵文化ぎゃらりー入場料=無料/海藻クラフトづくり(20~30分、ワンドリンク付)=大人1500円、子供1000円/

↓ 約11km

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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