留萌・増毛
留萌・増毛のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した留萌・増毛のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。羽幌港のそばで新鮮な海の幸が味わえる食事処「おろろん食堂」、ボードコースもあり、コースはバラエティー豊かなレイアウト「増毛町暑寒別岳スキー場」、漁夫達の宿舎で、道内に残る番屋の中で最大級「旧花田家番屋」など情報満載。
留萌・増毛のおすすめのスポット
- スポット:78 件
41~60 件を表示 / 全 78 件
留萌・増毛の魅力・見どころ
ニシン漁の栄枯盛衰を今に伝える日本海沿岸の町
明治から大正期にかけてニシン漁が隆盛を極めた北海道の日本海沿岸は、鰊(ニシン)御殿とも呼ばれた豪壮な番屋が往時の栄華を伝える。増毛から留萌一帯もその中心地のひとつで、留萌のすぐ北にある小平町の「旧花田家番屋」は現存する最大規模の番屋で、国の重要文化財。増毛には日本最北の酒蔵・国稀酒造をはじめ歴史的建造物が数多い。また、夕日の美しさで知られる留萌の黄金岬は、かつてニシンの郡来を知らせる見張り台だった場所だ。
増毛町暑寒別岳スキー場
ボードコースもあり、コースはバラエティー豊かなレイアウト
道内でも有数の豪雪地帯である暑寒別天売焼尻国定公園の中心、暑寒別岳の裾野に広がるスキー場。ゲレンデは変化に富んだ、バラエティー豊かなコースレイアウト。
増毛町暑寒別岳スキー場
- 住所
- 北海道増毛郡増毛町暑寒沢698-1
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌幌糠ICから国道233・231号、道道546号を暑寒別岳方面へ車で35km
- 料金
- リフト1日券=大人2500円、小人1500円/ナイター券=1000円/ (レンタル料金スキーセットは無料)
旧花田家番屋
漁夫達の宿舎で、道内に残る番屋の中で最大級
明治から大正にかけて盛んだったニシン漁に従事した漁夫たちの宿舎。道内に残る番屋の中でも最大級。漁具や生活道具も展示されており、往時の賑わいが伝わる。


田中青果 留萌本店
北海道の伝統的な漬物
北海道で昔から冬の保存食として作られる「にしん漬」が看板商品。大根、キャベツ、身欠きニシンを麹で漬け込み、野菜とニシンの旨みがギュッと濃縮されている。野菜ソムリエプロデュースのピクルスも人気。
増毛リバーサイドパークオートキャンプ場
市街地近くきれいなキャンプ場
暑寒別川の河畔に整備された公園の一角にあるキャンプ場で、オートサイトとキャンピングカーサイト、別荘タイプのコテージがある。サニタリー施設も清潔で、低料金で気軽にキャンプを楽しめる。


増毛リバーサイドパークオートキャンプ場
- 住所
- 北海道増毛郡増毛町別苅459外
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌ICから国道232号・231号で増毛市街へ。そのまま国道231号を進み、暑寒別川を渡って左折すると左手に現地。留萌ICから20km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画2000円、AC電源付き4000円、キャンピングカー6000円/宿泊施設=コテージ12000円/
岩尾温泉 あったまーる
日本海に沈む夕陽を望む内風呂
小高い丘の上に位置する温泉で、大浴場からのパノラマがすばらしい。特に沈む夕陽を眺めながらの入浴はロマンチック。リウマチ、皮膚病に効くといわれる単純酸性温泉。
岩尾温泉 あったまーる
- 住所
- 北海道増毛郡増毛町岩老109-1
- 交通
- JR留萌本線留萌駅から沿岸バス大別苅行きで50分、終点で沿岸バス雄冬行きに乗り換えて12分、岩尾港下車すぐ
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人250円、4歳未満無料/ (回数券11枚綴大人5000円、小人2500円、35枚綴大人15000円、小人7500円、町内在住の70歳以上は入浴料300円)
元陣屋
秋田藩が増毛での警備の詰め所として建築。増毛の歴史を展示する
元陣屋とは、秋田藩が増毛での警備を命じられ、詰め所として建てたもの。館内の郷土資料室では、元陣屋の様子や使用していた鎧、明治時代の消防の器具などを展示している。

苫前町青少年研修センター ななかまどの館
周辺には体育施設や公園があり、食事ができ持ち込み可能
周辺には、スポーツセンターなどの各種体育施設をはじめ道北随一桜の公園、緑ヶ丘公園などがある。予約をすれば食事も取れるし、持ち込みも可能だ。
苫前町青少年研修センター ななかまどの館
- 住所
- 北海道苫前郡苫前町古丹別171
- 交通
- JR留萌本線留萌駅から沿岸バス羽幌・豊富方面行きで1時間6分、上平で沿岸バス古丹別行きに乗り換えて10分、苫前高校下車、徒歩3分
- 料金
- 入浴料=大人420円、中学生140円、小人70円/
雄冬キャンプ場
海に沈む夕日が美しいキャンプ場
国道のすぐ脇にあり駐車帯の後ろがサイトという立地。車の騒音は気になるが、目の前に広がる海に沈む夕日が美しい。施設は炊事棟とトイレだけといたってシンプルだ。

天売島・焼尻島
野生の花々が多い焼尻島、海鳥の繁殖地の天売島が日本海に浮かぶ
日本海に浮かぶ島で、焼尻島ではエゾカンゾウをはじめいろいろな野生の花々に出会える。一方その東側にある天売島はオロロン鳥をはじめ、いろいろな海鳥の繁殖地になっている。


旧増毛小学校
道内最大最古の大型木造校舎
昭和初期に建てられた道内最大最古の大型木造校舎。増毛町の高台に位置し、敷地からは暑寒別岳や日本海を眺めることができる。
道の駅 るもい
留萌の玄関
敷地内には管理棟、公園、ドッグラン、パークゴルフ場、アンテナショップ・チャレンジショップがある。るしんふれ愛パーク管理棟では観光情報案内や休憩所があり、旅のサポートを行う。
道の駅 えんべつ富士見
日本海と利尻富士を望む抜群のロケーション
遠別観光の情報情報提供や、日本最北のもち米を使ったラーメン、デザート、全国コロッケフェスティバルのえんべつコロッケが味わえる。道の駅の前には日本海が広がり、晴れた日には利尻富士を望むこともできる絶好のロケーション。
みさき台公園オートキャンプ場
海を見下ろす公園内に区画型のカーサイトの他フリーサイトもある
海を見下ろすみさき台公園にあるオートキャンプ場。区画型のカーサイトのほかにフリーサイトもあるが、風を遮る木々がなく強風時には注意が必要。


みさき台公園オートキャンプ場
- 住所
- 北海道苫前郡初山別村豊岬みさき台公園内
- 交通
- 深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号・232号で初山別村へ。初山別市街の先、入口看板に従い左折して現地へ。留萌大和田ICから80km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画3000円、オートAC電源付き3500円、キャンピングカー1区画3500円、テント専用(フリーサイト)テント1張り500円/
とままえ温泉 ふわっと
海岸の高台にあり、夕暮れの景色が評判
風力発電関連施設として設立。海岸の高台にあって白いドーム屋根が連なる近代的な建物。地域交流センターを兼ねる。露天風呂や客室から眺める夕日の美しさと、新鮮な魚介を使った料理が好評。


とままえ温泉 ふわっと
- 住所
- 北海道苫前郡苫前町苫前119-1
- 交通
- JR留萌本線留萌駅から沿岸バス羽幌・豊富方面行きで50分、苫前上町下車、徒歩5分
- 料金
- 入浴料=大人500円、小人250円/ (回数券13枚綴5000円)