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八雲・長万部

八雲・長万部のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した八雲・長万部のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します(2ページ目)。「あわびの里くまいし」としても有名な温泉「平田内温泉 あわびの湯」、搾りたての新鮮な牛乳を加工したアイスや瓶入り牛乳を作っている「元山牧場直営店 ELFIN(エルフィン)」、のんびり静養するのに最適な山あいのいで湯「上の湯温泉」など情報満載。

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  • 記事:3 件

八雲・長万部のおすすめスポット

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平田内温泉 あわびの湯

「あわびの里くまいし」としても有名な温泉

「あわびの里くまいし」としても有名な温泉で、館内にはあわびについて学べるコーナーがある。ひらたない荘に隣接し、さらに進むと天然の露天風呂「熊の湯」がある。

平田内温泉 あわびの湯の画像 1枚目
平田内温泉 あわびの湯の画像 2枚目

平田内温泉 あわびの湯

住所
北海道二海郡八雲町熊石平町329
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで55分、国民宿舎前下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人500円、小学生220円、小学生未満無料/
営業期間
通年
営業時間
11:00~22:00(閉館)

元山牧場直営店 ELFIN(エルフィン)

搾りたての新鮮な牛乳を加工したアイスや瓶入り牛乳を作っている

搾りたての新鮮な牛乳を加工して、手作りアイスクリームやソフトクリーム、ビン入り牛乳など作っている。

元山牧場直営店 ELFIN(エルフィン)

住所
北海道二海郡八雲町浜松366-10
交通
JR函館本線八雲駅からタクシーで10分
料金
アイス(1色でも2色でも可)=400円/ソフト(GW~9月まで)=350円/牛乳(200ml)=140円/プリン=292円/コーヒー牛乳(200ml)=151円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~日没まで(冬期間は12:00~)

上の湯温泉

のんびり静養するのに最適な山あいのいで湯

落部川上流の山あいに位置する、全国的にも珍しい高温の自噴泉である。周辺には目立った観光地はなく、山と川が織りなす自然景観を眺めながらゆったりと過ごすのがいい。

上の湯温泉の画像 1枚目

上の湯温泉

住所
北海道二海郡八雲町上の湯199
交通
JR函館本線落部駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

二股らぢうむ温泉

湯治場の雰囲気が残る自然の中の秘湯

二股川上流カシュリナイ川のほとりの秘湯。明治末期の開業で、ひなびた湯治場の雰囲気が残る。天然の歴史を物語る石灰華ドームは、北海道の天然記念物に指定。

二股らぢうむ温泉の画像 1枚目
二股らぢうむ温泉の画像 2枚目

二股らぢうむ温泉

住所
北海道山越郡長万部町大峯32
交通
JR函館本線長万部駅からタクシーで30分(長万部駅から送迎あり、予約制)
料金
1泊2食付=8240円/外来入浴(7:00~21:00)=1100円/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

二股らぢうむ温泉

根強いファンを持つ秘湯の湯。石灰華ドームの奇観も必見

明治期から湯治客に親しまれてきた一軒宿の温泉。便利とはいえない場所ながら、秘湯ムードと効能の高さで根強い人気を誇る。天然記念物の石灰華ドームも見もの。

二股らぢうむ温泉の画像 1枚目
二股らぢうむ温泉の画像 2枚目

二股らぢうむ温泉

住所
北海道山越郡長万部町大峰32
交通
JR函館本線長万部駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

千走川温泉

歴史ある山間の湯。海と山に恵まれた島牧村の食材も魅力

明治初期に発見された、道内では歴史のある温泉。大自然の中に佇む一軒宿がある。西方の狩場山への登山口にもなっており、高山植物を愛でながらのハイキングも楽しい。

千走川温泉

住所
北海道島牧郡島牧村江ノ島
交通
JR函館本線黒松内駅からニセコバス寿都行きで30分、終点でニセコバス栄浜行きに乗り換えて45分、賀老通り下車、タクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

八雲パーキングエリア(下り)

噴火湾の眺めを楽しみながら休憩

道央自動車道下り線、八雲インターと落部インターの間にあるパーキングエリア。噴火湾の眺めを楽しみながら休憩できる。

八雲パーキングエリア(下り)の画像 1枚目
八雲パーキングエリア(下り)の画像 2枚目

八雲パーキングエリア(下り)

住所
北海道二海郡八雲町浜松
交通
道央自動車道八雲ICから落部IC方面へ車で8km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
充電スタンドは24時間

クアプラザピリカ

スポーツで汗をかいたら温泉でスッキリ

ピリカスキー場を併設する、森に囲まれた温泉宿泊施設。大きな窓から日差しが差し込む明るく広い浴場は日帰り入浴も可能。料理は地元産の「ここだけの味」を大切にしている。

クアプラザピリカの画像 1枚目
クアプラザピリカの画像 2枚目

クアプラザピリカ

住所
北海道瀬棚郡今金町美利河205-1
交通
JR函館本線長万部駅から函館バス瀬棚・上三本杉方面行きで30分、クアプラザピリカ前下車すぐ
料金
1泊2食付=7650円~/外来入浴(10:00~21:00、月・火曜は12:00~)=500円/ (入湯税別150円)
営業期間
通年
営業時間
イン14:00、アウト10:00

モッタ海岸温泉

日本海を望むラジウム温泉が自慢

源泉掛け流しの小さな湯宿で、道内随一のラジウム含有量を誇り、高い効能が期待できる。風呂からは夕日や漁火などの幻想的な眺めを楽しむことができる。

モッタ海岸温泉の画像 1枚目

モッタ海岸温泉

住所
北海道島牧郡島牧村栄浜
交通
JR函館本線黒松内駅からニセコバス寿都行きで30分、終点でニセコバス栄浜行きに乗り換えて1時間、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

長万部公園キャンプ場

道南と道央の中継地として人気のキャンプ場

長万部温泉に近く、道南と道央の中継地として利便性のよいキャンプ場。広大な芝生のフリーサイトは開放的で春には桜、秋には紅葉が園内を彩る。バンガローは人気があるので予約は早めにしておこう。

長万部公園キャンプ場の画像 1枚目
長万部公園キャンプ場の画像 2枚目

長万部公園キャンプ場

住所
北海道山越郡長万部町富野243-21
交通
道央自動車道長万部ICから国道5号で長万部市街へ。道道1141号へ右折して、長万部小学校横の跨線橋を渡って進むと右手に現地。長万部ICから6km
料金
キャンプ料=大人(高校生以上)600円、小人(小・中学生)300円/宿泊施設=バンガロー6000円/
営業期間
4月下旬~10月末
営業時間
イン13:00~17:00※時期により異なる、アウト11:00(バンガローはイン13:00、アウト10:00)

静狩パーキングエリア(下り)

黒松内ジャンクションと長万部インターの間、休憩に最適

道央自動車道下り線、黒松内ジャンクションと長万部インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。

静狩パーキングエリア(下り)の画像 1枚目

静狩パーキングエリア(下り)

住所
北海道山越郡長万部町共立
交通
道央自動車道黒松内JCTから長万部IC方面へ車で10km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
充電スタンドは24時間

モッタ海岸温泉旅館

日本海を望むラジウム温泉が自慢

夫婦二人で切り盛りするこぢんまりとした宿で、食事も気取らない家庭料理を味わえる。温泉は北海道随一ともいわれるラジウム含有量を誇り、その癒し効果は絶大だ。

モッタ海岸温泉旅館の画像 1枚目
モッタ海岸温泉旅館の画像 2枚目

モッタ海岸温泉旅館

住所
北海道島牧郡島牧村栄浜362
交通
JR函館本線黒松内駅からニセコバス寿都行きで30分、終点でニセコバス栄浜行きに乗り換えて1時間、終点下車、徒歩5分
料金
1泊2食付=7800~11800円/外来入浴(9:00~21:00)=500円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

平田内温泉

あわびの里のいで湯。山奥の岩風呂が秘湯ファンに人気

平田内川沿いに湧く温泉で宿泊施設と町営の日帰り入浴施設がある。さらに3kmほど上流へ遡ったところには、秘湯・熊の湯も。露天の岩風呂は豪快そのものだ。

平田内温泉の画像 1枚目
平田内温泉の画像 2枚目

平田内温泉

住所
北海道二海郡八雲町熊石平町
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで55分、国民宿舎前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

貝取澗温泉

原生林に囲まれた渓谷沿いの温泉地

貝取澗渓谷沿いの温泉地で、原生林の中に国民宿舎が建っている。宿の名前にもなったアワビは地元で養殖を行っているもので、夕食にも供される。

貝取澗温泉の画像 1枚目

貝取澗温泉

住所
北海道久遠郡せたな町大成区貝取澗338
交通
JR函館本線八雲駅からタクシーで1時間40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

宮内温泉旅館(日帰り入浴)

160年前に発見された道内の秘湯

江戸時代の安政年間(1850年代)に発見された、北海道では古い源泉。レトロな建物でひっそりと静かな佇まいで、まさに古き良き建物。初めて訪れても不思議と懐かしく癒される空間。豊富な自然湧出の温泉は、肌がつるつるになる優しい湯で人気があり、源泉かけ流しにしている。浴槽の底には赤い湯の花が沈んでいる。

宮内温泉旅館(日帰り入浴)

住所
北海道島牧郡島牧村泊431
交通
JR函館本線黒松内駅からニセコバス寿都行きで30分、終点でニセコバス原歌・栄浜行きに乗り換えて35分、島牧役場前下車、タクシーで10分
料金
入浴料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館)

見市温泉旅館

山あいの一軒宿でアワビを満喫

山の中の一軒宿。明治からの老舗の湯治場で、現在も長期滞在客が多い。「あわびのフルコース」(要予約)はグルメ派要チェックのメニュー。紅葉の名所、雲石峠も近い。

見市温泉旅館の画像 1枚目
見市温泉旅館の画像 2枚目

見市温泉旅館

住所
北海道二海郡八雲町熊石大谷町13
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで40分、見市温泉下車すぐ(鮎川バス停から送迎あり、予約制)
料金
1泊2食付=9000~15000円/外来入浴(9:00~21:00)=500円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

あわび山荘

新鮮なアワビと、自然の中の大浴場

貝取澗渓谷の原生林の中にたたずむ宿。ガラス越しに貝取澗渓谷を眺めながら入浴できる。温泉熱でアワビの養殖を行っていて、アワビ料理の数々が味わえる。

あわび山荘

住所
北海道久遠郡せたな町大成区貝取澗388
交通
JR函館本線八雲駅からタクシーで1時間

遊楽部岳

渡島半島のほぼ中央部に存在し、花崗岩の山である

渡島半島のほぼ中央部で、道南の北海道百名山のひとつ。アイヌ語でユーラップは「温泉が流れ下る」の意味があり、随所で温泉の湧出が見られる。熊の出没が多いので、笛の装備や注意が必要だ。

遊楽部岳

住所
北海道二海郡八雲町熊石大谷町
交通
道央自動車道八雲ICから道道42号をせたな方面へ車で25km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ピリカキャンプ場

手ぶらキャンプも楽しめるスパリゾート

クアプラザピリカにあるキャンプ場で一面芝生のフリーサイトが心地よい。キャンプ道具一式がセットになった手ぶらキャンプはビギナーにおすすめ。近くを流れる後志利別川では釣りやラフティングが楽しめる。

ピリカキャンプ場

住所
北海道瀬棚郡今金町美利河205-1
交通
道央自動車道国縫ICから国道230号をせたな方面へ。美利河ダムすぐ手前の左手に現地。国縫ICから11km
料金
サイト使用料=テント専用(温泉入浴料込み)大人1500円、小人700円、キャンピングカー専用1台(AC電源使用料込み)2000円~2500円(AC電源なしは1500円)/
営業期間
4月下旬~10月31日
営業時間
イン12:00、アウト12:00(キャンピングカー専用サイトはイン14:00、アウト10:00)

狩場山

狩場山

住所
北海道久遠郡せたな町瀬棚区北島歌
交通
道央自動車道国縫ICから国道230号、道道345号、一般道を島牧村方面へ車で72km(真駒内登山口まで)