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八雲・長万部

八雲・長万部のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した八雲・長万部のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します(3ページ目)。天然ガス試験中に偶然発見された素朴な雰囲気の温泉「丸金旅館(日帰り入浴)」、キャンプに必要な設備が揃い快適に海辺のキャンプが楽しめる「ふとろ海水浴場」、雄鉾岳を仰ぎ見る峠のいで湯にくつろぐ「八雲温泉 おぼこ荘」など情報満載。

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  • 記事:3 件

八雲・長万部のおすすめスポット

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丸金旅館(日帰り入浴)

天然ガス試験中に偶然発見された素朴な雰囲気の温泉

昭和30(1955)年、天然ガスの試験中に偶然発見された温泉。こぢんまりとしていて素朴な雰囲気。源泉100%の湯は黄褐色でかけ流し、3つの浴槽と露天風呂からは源泉が豊富にあふれている。

丸金旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
丸金旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

丸金旅館(日帰り入浴)

住所
北海道山越郡長万部町長万部403
交通
JR函館本線長万部駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人500円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:30(閉館22:00)

ふとろ海水浴場

キャンプに必要な設備が揃い快適に海辺のキャンプが楽しめる

小さな炊事場にきれいなトイレ、シャワー室も揃い、キャンプに必要な設備が整う。砂浜は広いが駐車場のスペースが狭いのがやや難点。清掃が行き届いており、快適に海辺のキャンプを楽しめる。

ふとろ海水浴場の画像 1枚目

ふとろ海水浴場

住所
北海道久遠郡せたな町北檜山区太櫓
交通
道央自動車道国縫ICから国道230号でせたな町へ。せたな市街から道道740号で太櫓・鵜泊方面に海岸沿いを進むと右手に現地。国縫ICから50km
料金
サイト使用料=テント1張り1000円/
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

八雲温泉 おぼこ荘

雄鉾岳を仰ぎ見る峠のいで湯にくつろぐ

ダイナミックな山あいの景観を活かした露天風呂が魅力。よく温まる褐色の湯を掛け流しで楽しめる。地元の素材で手の込んだ和食を中心に、「癒し」をテーマとした料理自慢の宿でもある。

八雲温泉 おぼこ荘の画像 1枚目
八雲温泉 おぼこ荘の画像 2枚目

八雲温泉 おぼこ荘

住所
北海道二海郡八雲町鉛川622
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで30分、おぼこ荘入口下車、徒歩15分
料金
1泊2食付=8628~21588円/外来入浴(11:00~20:00)=600円/外来入浴食事付(11:30~18:00、宴会場利用、要予約<2名以上>)=3000~5000円/ (11~翌3月は暖房料別300円)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

丸金旅館

露天風呂にくつろぎのひとときが広がる

長万部温泉の宿では唯一、露天風呂がある宿。海の幸を中心にした食事も好評で、地場のホタテやヒラメ、時期によっては黒ホッキ、毛ガニなどをたっぷり味わえる。

丸金旅館の画像 1枚目
丸金旅館の画像 2枚目

丸金旅館

住所
北海道山越郡長万部町長万部403
交通
JR函館本線長万部駅から徒歩10分
料金
1泊2食付=8790~13110円/外来入浴(7:00~22:00)=500円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

見市温泉

長期滞在客も多い林間の湯治場

見市川の渓流沿い、鬱蒼とした原始林に囲まれた山間の一軒宿。湯治場として長い歴史を誇り、現在も長期滞在客が多い。地元で養殖しているアワビ料理が人気。

見市温泉

住所
北海道二海郡八雲町熊石大谷町
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで40分、見市温泉下車すぐ

今金町ピリカスキー場

道南の上質な雪質でスキー・スノーボードデビュー

羊蹄山を遠望できる山頂からパウダースノーを踏みしめて滑り降りてくる爽快感が楽しめる。ピリカスキー場の上質な雪質でスキー・スノーボードデビューしよう。

今金町ピリカスキー場

住所
北海道瀬棚郡今金町美利河205-1
交通
道央自動車道国縫ICから国道230号をせたな方面へ車で10km

北檜山温泉

市街地に所在する大規模で施設充実の公営温泉

北檜山区市街地に湧く。公営としては道内でも有数の規模を誇る温泉宿泊施設があり、外来入浴や宿泊が手頃な価格で利用できる。ヒラメ、アワビなど当地の名物も賞味したい。

北檜山温泉の画像 1枚目

北檜山温泉

住所
北海道久遠郡せたな町北檜山区徳島
交通
JR函館本線長万部駅から函館バス瀬棚・上三本杉方面行きで1時間30分、北檜山バスターミナル下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

熊戻野営場

狩場山の登山基地として利用されているキャンプ場

狩場山の登山基地として利用されているキャンプ場。炊事棟の水は湧き水なので一度沸かしてから飲用するのが安全だ。

熊戻野営場の画像 1枚目

熊戻野営場

住所
北海道久遠郡せたな町北檜山区小倉山
交通
道央自動車道国縫ICから国道230号でせたな町へ。せたな市街から道道345号を真駒内川に沿って進み、そのまま一般道へ入り、道なりに現地へ。国縫ICから60km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
7月中旬~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

ピリカ温泉

深山・清流・2つの海。道南めぐりに拠点におすすめ

ピリカスキー場を併設した宿は、森に囲まれた静けさが魅力。温泉やレストランも充実しており、年間を通じて楽しむことができる。

ピリカ温泉の画像 1枚目

ピリカ温泉

住所
北海道瀬棚郡今金町美利河205-1
交通
JR函館本線長万部駅から函館バス瀬棚・上三本杉方面行きで30分、クアプラザピリカ前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

見市温泉旅館(日帰り入浴)

明治からの老舗宿。効能の高さが評判で湯治宿として利用された

山奥の一軒宿で、明治からの老舗の湯治場。効能の高さが評判で湯治宿として利用されてきた。温泉成分の濃い湯が芯まで身体を温めてくれる。川のせせらぎが聞こえる露天風呂の眺めも最高だ。

見市温泉旅館(日帰り入浴)

住所
北海道二海郡八雲町熊石大谷町13
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで40分、見市温泉下車すぐ(鮎川バス停から送迎あり、予約制)
料金
入浴料=大人500円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)

ホテル四国屋

こぢんまりとした宿で家庭的なもてなし

こぢんまりとしたアットホームな宿。観光はもちろん、ビジネスユースとして便利。温泉は源泉掛け流し。料理は、新鮮な魚介類を素材にした心づくしの家庭料理が味わえる。

ホテル四国屋の画像 1枚目
ホテル四国屋の画像 2枚目

ホテル四国屋

住所
北海道山越郡長万部町長万部403
交通
JR函館本線長万部駅から徒歩10分(長万部駅から送迎あり、予約制)
料金
1泊2食付=7360円、9330円/外来入浴(7:00~9:00、13:00~21:00)=500円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

八雲温泉

豊かな自然に囲まれて開放感いっぱいの露天風呂に憩う

渡島地方と檜山地方を分かつ雲石峠に近く、鉛川沿いの脇道へ入った先に2軒の宿泊施設がある。雄鉾岳に抱かれて豊かな自然が迫り、開放感いっぱいの露天風呂が爽快。

八雲温泉の画像 1枚目
八雲温泉の画像 2枚目

八雲温泉

住所
北海道二海郡八雲町鉛川
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで30分、おぼこ荘入口下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

温泉旅館 銀婚湯(日帰り入浴)

源泉と森林浴に癒される

約5000坪の庭園を持つ温泉旅館。庭園には遊歩道が用意され、河畔に露天風呂がある。岩を配した内風呂もある。宿全体が楓林で包まれており、贅沢な湯浴みが楽しめる。

温泉旅館 銀婚湯(日帰り入浴)の画像 1枚目

温泉旅館 銀婚湯(日帰り入浴)

住所
北海道二海郡八雲町上ノ湯199
交通
JR函館本線落部駅からタクシーで15分(事前予約で宿泊は送迎あり)
料金
入浴料=大人700円、小人350円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:00(閉館17:00)

立象山展望台

巨象が立つ姿に似ていることでこの名が付く。頂上には展望台も

せたな町中心部に位置する立象山は巨象が立っている姿に似ていることから名付けられた。頂上には展望台があり、360度のパノラマが楽しめる。夜には漁火が見られることもある。

立象山展望台の画像 1枚目

立象山展望台

住所
北海道久遠郡せたな町瀬棚区西大里
交通
道央自動車道国縫ICから国道230・229号、道道447号、一般道をせたな町瀬棚区方面へ車で51km
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
見学自由

賀老高原キャンプ場

駐車場がテントサイト。設備は炊事棟とトイレのみだが快適

賀老の滝入口にある駐車場がテントサイト。設備は炊事棟とトイレのみだが、快適にキャンプを楽しめる。

賀老高原キャンプ場の画像 1枚目

賀老高原キャンプ場

住所
北海道島牧郡島牧村賀老
交通
黒松内新道黒松内ICから道道265号・9号、国道229号で島牧村へ。島牧村市街からせたな町方面へ進み、道の駅「よってけ!島牧」の先で一般道へ左折。賀老高原方面へ進むと右手に現地。黒松内ICから81km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
6月下旬~10月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

宮内温泉

道南の山奥にひっそりと湧く歴史ある温泉

島牧村の泊から山側に4キロほどの所に位置する。江戸時代(安政年間)に発見されたという伝統的な温泉で、建物も歴史を感じさせる佇まいだ。象の花子が湯治に来たことで知られている。

宮内温泉の画像 1枚目

宮内温泉

住所
北海道島牧郡島牧村泊
交通
JR函館本線黒松内駅からニセコバス寿都行きで30分、終点でニセコバス原歌・栄浜行きに乗り換えて35分、島牧役場前下車、タクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

熊石ひらたない荘

湯量豊富な温泉で心身の癒しを

アワビの里・熊石にある宿。アワビ料理が名物だ。日帰り入浴施設のほか、近くにはキャンプ場や18ホールのパークゴルフ場などがある。

熊石ひらたない荘の画像 1枚目

熊石ひらたない荘

住所
北海道二海郡八雲町熊石平町329
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで55分、国民宿舎前下車、徒歩15分
料金
1泊2食付=12000円~/外来入浴(11:00~20:30)=500円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

温泉ホテルきたひやま(日帰り入浴)

日帰り入浴施設を兼ねた温泉宿。種類豊富な湯船とサウナがある

日帰り入浴施設を兼ねた温泉宿。ドーム型の明るく広々とした温泉棟には、泡風呂、寝湯、ジャグジーバスなど種類豊富な湯船と遠赤外線のサウナがある。

温泉ホテルきたひやま(日帰り入浴)の画像 1枚目

温泉ホテルきたひやま(日帰り入浴)

住所
北海道久遠郡せたな町北檜山区徳島4-16
交通
JR函館本線長万部駅から函館バス瀬棚・上三本杉方面行きで1時間30分、北檜山バスターミナル下車、徒歩5分
料金
入浴料=大人(中学生以上)400円、小人(小学生)140円、幼児70円、3歳未満無料/ (回数券11枚綴大人4000円)
営業期間
通年
営業時間
10:30~21:00(閉館22:00)

道の駅 よってけ!島牧

その場で焼いて食べるバーベキューが人気

島牧村の特産品を購入したり、味わったりできる。レストランは新鮮な貝類を自分で焼いて食べるバーベキュースタイル。自然体験学習センター「島牧知ろう館」が隣接している。

道の駅 よってけ!島牧の画像 1枚目

道の駅 よってけ!島牧

住所
北海道島牧郡島牧村千走11-1
交通
道央自動車道長万部ICから国道5号、道道9号を黒松内方面へ車で約65km
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(7月21日~8月31日は~18:00)、レストランは11:00~14:00(閉店14:30)

八雲温泉 おぼこ荘(日帰り入浴)

渓流沿いの露天風呂は各地の石を使用して作った豪華な風呂

自慢の露天風呂は渓流沿いにあり、各地の石を250トン使用して作ったという豪華な風呂は風情豊か。内湯も広い岩風呂で、窓が大きくて明るく開放的だ。

八雲温泉 おぼこ荘(日帰り入浴)の画像 1枚目
八雲温泉 おぼこ荘(日帰り入浴)の画像 2枚目

八雲温泉 おぼこ荘(日帰り入浴)

住所
北海道二海郡八雲町鉛川622
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで30分、おぼこ荘入口下車、徒歩15分
料金
入浴料=大人600円、小学生300円/ (回数券(6枚綴)大人3000円、小人1500円、(12枚綴)大人6000円、小人3000円)
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00