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八雲・長万部 x 見どころ・レジャー

八雲・長万部のおすすめの見どころ・レジャースポット

八雲・長万部のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。日本海を望むラジウム温泉が自慢「モッタ海岸温泉」、道南と道央の中継地として人気のキャンプ場「長万部公園キャンプ場」、黒松内ジャンクションと長万部インターの間、休憩に最適「静狩パーキングエリア(下り)」など情報満載。

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八雲・長万部のおすすめの見どころ・レジャースポット

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モッタ海岸温泉

日本海を望むラジウム温泉が自慢

源泉掛け流しの小さな湯宿で、道内随一のラジウム含有量を誇り、高い効能が期待できる。風呂からは夕日や漁火などの幻想的な眺めを楽しむことができる。

モッタ海岸温泉の画像 1枚目

モッタ海岸温泉

住所
北海道島牧郡島牧村栄浜
交通
JR函館本線黒松内駅からニセコバス寿都行きで30分、終点でニセコバス栄浜行きに乗り換えて1時間、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

長万部公園キャンプ場

道南と道央の中継地として人気のキャンプ場

長万部温泉に近く、道南と道央の中継地として利便性のよいキャンプ場。広大な芝生のフリーサイトは開放的で春には桜、秋には紅葉が園内を彩る。バンガローは人気があるので予約は早めにしておこう。

長万部公園キャンプ場の画像 1枚目
長万部公園キャンプ場の画像 2枚目

長万部公園キャンプ場

住所
北海道山越郡長万部町富野243-21
交通
道央自動車道長万部ICから国道5号で長万部市街へ。道道1141号へ右折して、長万部小学校横の跨線橋を渡って進むと右手に現地。長万部ICから6km
料金
キャンプ料=大人(高校生以上)600円、小人(小・中学生)300円/宿泊施設=バンガロー6000円/
営業期間
4月下旬~10月末
営業時間
イン13:00~17:00※時期により異なる、アウト11:00(バンガローはイン13:00、アウト10:00)

静狩パーキングエリア(下り)

黒松内ジャンクションと長万部インターの間、休憩に最適

道央自動車道下り線、黒松内ジャンクションと長万部インターの間にあるパーキングエリア。休憩スポットとして利用できる。

静狩パーキングエリア(下り)の画像 1枚目

静狩パーキングエリア(下り)

住所
北海道山越郡長万部町共立
交通
道央自動車道黒松内JCTから長万部IC方面へ車で10km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
充電スタンドは24時間

平田内温泉

あわびの里のいで湯。山奥の岩風呂が秘湯ファンに人気

平田内川沿いに湧く温泉で宿泊施設と町営の日帰り入浴施設がある。さらに3kmほど上流へ遡ったところには、秘湯・熊の湯も。露天の岩風呂は豪快そのものだ。

平田内温泉の画像 1枚目
平田内温泉の画像 2枚目

平田内温泉

住所
北海道二海郡八雲町熊石平町
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで55分、国民宿舎前下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

貝取澗温泉

原生林に囲まれた渓谷沿いの温泉地

貝取澗渓谷沿いの温泉地で、原生林の中に国民宿舎が建っている。宿の名前にもなったアワビは地元で養殖を行っているもので、夕食にも供される。

貝取澗温泉の画像 1枚目

貝取澗温泉

住所
北海道久遠郡せたな町大成区貝取澗338
交通
JR函館本線八雲駅からタクシーで1時間40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

宮内温泉旅館(日帰り入浴)

160年前に発見された道内の秘湯

江戸時代の安政年間(1850年代)に発見された、北海道では古い源泉。レトロな建物でひっそりと静かな佇まいで、まさに古き良き建物。初めて訪れても不思議と懐かしく癒される空間。豊富な自然湧出の温泉は、肌がつるつるになる優しい湯で人気があり、源泉かけ流しにしている。浴槽の底には赤い湯の花が沈んでいる。

宮内温泉旅館(日帰り入浴)

住所
北海道島牧郡島牧村泊431
交通
JR函館本線黒松内駅からニセコバス寿都行きで30分、終点でニセコバス原歌・栄浜行きに乗り換えて35分、島牧役場前下車、タクシーで10分
料金
入浴料=大人500円、小人300円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館)

遊楽部岳

渡島半島のほぼ中央部に存在し、花崗岩の山である

渡島半島のほぼ中央部で、道南の北海道百名山のひとつ。アイヌ語でユーラップは「温泉が流れ下る」の意味があり、随所で温泉の湧出が見られる。熊の出没が多いので、笛の装備や注意が必要だ。

遊楽部岳

住所
北海道二海郡八雲町熊石大谷町
交通
道央自動車道八雲ICから道道42号をせたな方面へ車で25km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ピリカキャンプ場

手ぶらキャンプも楽しめるスパリゾート

クアプラザピリカにあるキャンプ場で一面芝生のフリーサイトが心地よい。キャンプ道具一式がセットになった手ぶらキャンプはビギナーにおすすめ。近くを流れる後志利別川では釣りやラフティングが楽しめる。

ピリカキャンプ場

住所
北海道瀬棚郡今金町美利河205-1
交通
道央自動車道国縫ICから国道230号をせたな方面へ。美利河ダムすぐ手前の左手に現地。国縫ICから11km
料金
サイト使用料=テント専用(温泉入浴料込み)大人1500円、小人700円、キャンピングカー専用1台(AC電源使用料込み)2000円~2500円(AC電源なしは1500円)/
営業期間
4月下旬~10月31日
営業時間
イン12:00、アウト12:00(キャンピングカー専用サイトはイン14:00、アウト10:00)

狩場山

狩場山

住所
北海道久遠郡せたな町瀬棚区北島歌
交通
道央自動車道国縫ICから国道230号、道道345号、一般道を島牧村方面へ車で72km(真駒内登山口まで)

丸金旅館(日帰り入浴)

天然ガス試験中に偶然発見された素朴な雰囲気の温泉

昭和30(1955)年、天然ガスの試験中に偶然発見された温泉。こぢんまりとしていて素朴な雰囲気。源泉100%の湯は黄褐色でかけ流し、3つの浴槽と露天風呂からは源泉が豊富にあふれている。

丸金旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
丸金旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

丸金旅館(日帰り入浴)

住所
北海道山越郡長万部町長万部403
交通
JR函館本線長万部駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人500円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~21:30(閉館22:00)

ふとろ海水浴場

キャンプに必要な設備が揃い快適に海辺のキャンプが楽しめる

小さな炊事場にきれいなトイレ、シャワー室も揃い、キャンプに必要な設備が整う。砂浜は広いが駐車場のスペースが狭いのがやや難点。清掃が行き届いており、快適に海辺のキャンプを楽しめる。

ふとろ海水浴場の画像 1枚目

ふとろ海水浴場

住所
北海道久遠郡せたな町北檜山区太櫓
交通
道央自動車道国縫ICから国道230号でせたな町へ。せたな市街から道道740号で太櫓・鵜泊方面に海岸沿いを進むと右手に現地。国縫ICから50km
料金
サイト使用料=テント1張り1000円/
営業期間
7月中旬~8月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

見市温泉

長期滞在客も多い林間の湯治場

見市川の渓流沿い、鬱蒼とした原始林に囲まれた山間の一軒宿。湯治場として長い歴史を誇り、現在も長期滞在客が多い。地元で養殖しているアワビ料理が人気。

見市温泉

住所
北海道二海郡八雲町熊石大谷町
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで40分、見市温泉下車すぐ

今金町ピリカスキー場

道南の上質な雪質でスキー・スノーボードデビュー

羊蹄山を遠望できる山頂からパウダースノーを踏みしめて滑り降りてくる爽快感が楽しめる。ピリカスキー場の上質な雪質でスキー・スノーボードデビューしよう。

今金町ピリカスキー場

住所
北海道瀬棚郡今金町美利河205-1
交通
道央自動車道国縫ICから国道230号をせたな方面へ車で10km

北檜山温泉

市街地に所在する大規模で施設充実の公営温泉

北檜山区市街地に湧く。公営としては道内でも有数の規模を誇る温泉宿泊施設があり、外来入浴や宿泊が手頃な価格で利用できる。ヒラメ、アワビなど当地の名物も賞味したい。

北檜山温泉の画像 1枚目

北檜山温泉

住所
北海道久遠郡せたな町北檜山区徳島
交通
JR函館本線長万部駅から函館バス瀬棚・上三本杉方面行きで1時間30分、北檜山バスターミナル下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

熊戻野営場

狩場山の登山基地として利用されているキャンプ場

狩場山の登山基地として利用されているキャンプ場。炊事棟の水は湧き水なので一度沸かしてから飲用するのが安全だ。

熊戻野営場の画像 1枚目

熊戻野営場

住所
北海道久遠郡せたな町北檜山区小倉山
交通
道央自動車道国縫ICから国道230号でせたな町へ。せたな市街から道道345号を真駒内川に沿って進み、そのまま一般道へ入り、道なりに現地へ。国縫ICから60km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
7月中旬~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

ピリカ温泉

深山・清流・2つの海。道南めぐりに拠点におすすめ

ピリカスキー場を併設した宿は、森に囲まれた静けさが魅力。温泉やレストランも充実しており、年間を通じて楽しむことができる。

ピリカ温泉の画像 1枚目

ピリカ温泉

住所
北海道瀬棚郡今金町美利河205-1
交通
JR函館本線長万部駅から函館バス瀬棚・上三本杉方面行きで30分、クアプラザピリカ前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

見市温泉旅館(日帰り入浴)

明治からの老舗宿。効能の高さが評判で湯治宿として利用された

山奥の一軒宿で、明治からの老舗の湯治場。効能の高さが評判で湯治宿として利用されてきた。温泉成分の濃い湯が芯まで身体を温めてくれる。川のせせらぎが聞こえる露天風呂の眺めも最高だ。

見市温泉旅館(日帰り入浴)

住所
北海道二海郡八雲町熊石大谷町13
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで40分、見市温泉下車すぐ(鮎川バス停から送迎あり、予約制)
料金
入浴料=大人500円、小学生300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)

八雲温泉

豊かな自然に囲まれて開放感いっぱいの露天風呂に憩う

渡島地方と檜山地方を分かつ雲石峠に近く、鉛川沿いの脇道へ入った先に2軒の宿泊施設がある。雄鉾岳に抱かれて豊かな自然が迫り、開放感いっぱいの露天風呂が爽快。

八雲温泉の画像 1枚目
八雲温泉の画像 2枚目

八雲温泉

住所
北海道二海郡八雲町鉛川
交通
JR函館本線八雲駅から函館バス江差行きで30分、おぼこ荘入口下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

温泉旅館 銀婚湯(日帰り入浴)

源泉と森林浴に癒される

約5000坪の庭園を持つ温泉旅館。庭園には遊歩道が用意され、河畔に露天風呂がある。岩を配した内風呂もある。宿全体が楓林で包まれており、贅沢な湯浴みが楽しめる。

温泉旅館 銀婚湯(日帰り入浴)の画像 1枚目

温泉旅館 銀婚湯(日帰り入浴)

住所
北海道二海郡八雲町上ノ湯199
交通
JR函館本線落部駅からタクシーで15分(事前予約で宿泊は送迎あり)
料金
入浴料=大人700円、小人350円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~16:00(閉館17:00)

立象山展望台

巨象が立つ姿に似ていることでこの名が付く。頂上には展望台も

せたな町中心部に位置する立象山は巨象が立っている姿に似ていることから名付けられた。頂上には展望台があり、360度のパノラマが楽しめる。夜には漁火が見られることもある。

立象山展望台の画像 1枚目

立象山展望台

住所
北海道久遠郡せたな町瀬棚区西大里
交通
道央自動車道国縫ICから国道230・229号、道道447号、一般道をせたな町瀬棚区方面へ車で51km
料金
情報なし
営業期間
4月中旬~11月中旬
営業時間
見学自由