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登米 x 資料館・文学館など

登米のおすすめの資料館・文学館などスポット

登米のおすすめの資料館・文学館などポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。登米の伝統芸能を伝える「伝統芸能伝承館」、明治・大正の看板や雑貨を展示「アンティーク資料館 伊新」、明治時代の授業風景を再現「教育資料館」など情報満載。

登米のおすすめの資料館・文学館などスポット

  • スポット:6 件

登米の新着記事

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登米のおすすめの資料館・文学館などスポット

伝統芸能伝承館

登米の伝統芸能を伝える

藩政期から伝わる芸能の拠点。本格的な能舞台、稽古場、展示室などを備えている。毎年9月には薪能を上演。

伝統芸能伝承館

住所
宮城県登米市登米町寺池上町42
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
料金
大人200円、高校生150円、小・中学生100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)
休業日
無休(12月28日~翌1月4日休)

アンティーク資料館 伊新

明治・大正の看板や雑貨を展示

明治の創業以来、現在でも薬局を営む伊新薬局の奥にある築100年の土蔵を資料館として開放。明治初期に使用されていた金看板やポスター、はかりなど貴重な品々が所狭しと並ぶ。

アンティーク資料館 伊新
アンティーク資料館 伊新

アンティーク資料館 伊新

住所
宮城県登米市登米町寺池三日町29
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
料金
入館料=200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)
休業日
不定休(盆時期休、年末年始休)

教育資料館

明治時代の授業風景を再現

明治21(1888)年に建造された旧登米高等小学校の校舎をそのまま使用。校舎は当時では珍しい「コ」の字をしている。館内には明治・大正時代の授業風景の再現や教科書を展示。実際に使われていた椅子や机などにも触れられる。

教育資料館
教育資料館

教育資料館

住所
宮城県登米市登米町寺池桜小路6
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分
料金
入館料=大人400円、高校生300円、小・中学生200円/本革のランドセルホルダー=650円/6施設共通観覧券=1000円/ (障がい者手帳持参で本人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休(12月31日~翌1月1日休)

蔵の資料館

酒造りの歴史を見学

天保4(1833)年創業の味噌・醤油の醸造元「海老喜商店」が、明治後期まで使用していた酒蔵を公開。酒造りに関する貴重な資料を展示するほか、酒母室や井戸の見学ができる。スタッフが解説してくれるのもうれしい。

蔵の資料館
蔵の資料館

蔵の資料館

住所
宮城県登米市登米町寺池三日町22
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車すぐ
料金
大人200円、中学生以下100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:40(閉館17:00)
休業日
不定休(12月25日~翌1月5日休)

警察資料館

擬洋風建築がレトロな雰囲気

明治22(1889)年から昭和43(1968)年まで、実際に登米警察署として使用されていた擬洋風建築。寄せ棟造り瓦葺きの屋根は極めて珍しい。警察資料を展示するほか、留置所もリアルに再現している。

警察資料館
警察資料館

警察資料館

住所
宮城県登米市登米町寺池中町3
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩7分
料金
入館料=大人300円、高校生200円、小・中学生150円/6施設共通観覧券=900円/ (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
無休(12月28日~翌1月4日休)

登米懐古館

登米伊達氏の文化財を展示

登米伊達氏に縁のある文化財、約130点を収蔵。伊達政宗の鎧や、政宗が徳川家康にあてた書状などが興味深い。

登米懐古館

住所
宮城県登米市登米町寺池桜小路72-6
交通
JR仙台駅から東日本急行とよま総合支所線とよま総合支所行きバスで1時間30分、とよま明治村下車、徒歩3分