結城 x 見どころ・体験
結城のおすすめの見どころ・体験スポット
結城のおすすめの見どころ・体験スポットをご紹介します。江戸時代から続く蔵元の渾身の一献「結城酒造(見学)」、市民の憩いの場、桜の名所として親しまれている「城跡歴史公園」、結城氏歴代の霊を祀った墓「結城家御廟」など情報満載。
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結城酒造(見学)
江戸時代から続く蔵元の渾身の一献
酒蔵とレンガの煙突は結城で最初の国指定の有形文化財。江戸時代後期に建てられた蔵の中には、素材と製法にこだわり抜いて仕込んだ日本酒の樽が並ぶ。酒蔵見学は要予約。


城跡歴史公園
市民の憩いの場、桜の名所として親しまれている
関東の勇とよばれた結城氏の城跡も、今では公園として整備され、鬱蒼とした木々が茂るだけ。しかし、かすかに残る堀の跡などに昔の栄華を漂わせている。


稱名寺
結城城主、朝光公が帰依した親鸞の高弟・真仏を招いて創建した寺
結城に城を築いた結城家初代の朝光が親鸞聖人に帰依し、親鸞の高弟・真仏を招いて創建した。朝光公の肖像画と木像、親鸞聖人直筆の『往生要集』書写が伝えられている。


孝顕寺
開山より500年の歴史をもつ古刹
結城15代の政朝公が独方曇聚和尚を開山に、城の西方の玉岡の里に建立し、永正寺と称した。のちに孝顕寺と改め、結城氏が越前に転封となると、水野家の菩提寺となった。

弘経寺
室町時代の貴重な文化財が残されているお寺
徳川家康の次男、秀康を開基とし、浄土宗関東十八壇林(学問所)のひとつに列せられる。この地に逗留していた与謝蕪村が描いた襖絵や室町時代の曼陀羅がある。
安穏寺
1200年の歴史をもつ古刹。境内では四季折々の草花が楽しめる
約1200年前、祚蓮律師が創建。室町時代、殺生石伝説で名高い源翁和尚が禅宗に改めた。境内は明るく静かで、春は梅や桜、夏はサツキ、秋はツツジやイチョウなど四季折々の草花が楽しめる。