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古河

古河のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した古河のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。7つの具材をトッピングした七福カレーうどん(そば)が評判「手打そば処 境屋」、元気いっぱいに自然とふれあう「ネーブルパーク」、珍しいナマズの天ぷらが評判「たたみ家」など情報満載。

古河のおすすめの観光スポット

  • スポット:39 件
  • 記事:4 件

古河の魅力・見どころ

かつて関東を二分した古河公方が置かれた城下町

利根川と渡良瀬川の合流地点近くに位置し、古くから河川交通の要衝であった古河。室町時代には関東を二分して治めた古河公方が置かれ、さらに江戸時代には古河藩の城下町となった。また日光街道の宿場町としても栄え、街なかには今も古い武家屋敷が残っている。文化景観と保護活動でユネスコの賞を受けた「古河総合公園」は、かつての古河公方の屋敷跡を中心として整備されたところだ。桃林をはじめ、アジサイや菊など四季折々の花が満載で、季節ごとに多くの人が訪れる。

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古河のおすすめスポット

手打そば処 境屋

7つの具材をトッピングした七福カレーうどん(そば)が評判

厳選した素材を使った手打ちのそばやうどんが味わえる店。香辛料の配合にこだわったコク深いカレーに、彩り豊かな7つの具材をトッピングした七福カレーうどん(そば)が評判。

手打そば処 境屋
手打そば処 境屋

手打そば処 境屋

住所
茨城県古河市東1丁目11-29
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩4分
料金
七福カレーうどん・そば=1026円/桜海老天せいろ=1188円/天せいろ=1188円/鴨汁そば=1026円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、17:30~21:30(閉店22:00)、日曜、祝日は11:00~20:00(閉店)
休業日
月曜、第3火曜(年始休、夏期は臨時休あり)

ネーブルパーク

元気いっぱいに自然とふれあう

一周123mを走るミニSLや、ターザンロープなどのアスレチック遊具をはじめ、173mの地下迷路などで体を動かして遊べるほか、陶芸ができる工芸館も。

ネーブルパーク
ネーブルパーク

ネーブルパーク

住所
茨城県古河市駒羽根620
交通
JR宇都宮線古河駅からJRバス駒羽根第一経由大綱車庫行きで15分、ネーブルパーク前下車すぐ
料金
入園料=無料/釣り堀1日=大人500円、中学生以下300円/地下迷路1回=小学生以上100円/キャビン(1棟1泊)=12600円~/バーベキュー広場=1050円~/工芸館・絵付け体験=700円~/ポニー引き馬1周=大人200円、中学生以下100円/ (キャビン、バーベキューは障がい者手帳持参で本人と介護者2割引(要事前連絡))
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉園、施設により異なる)
休業日
施設により異なる

たたみ家

珍しいナマズの天ぷらが評判

ウナギ、鯉など川魚料理に定評がある老舗。魚はその場で活魚から調理してくれる。天然のなまずの入荷は難しいが、養殖(日本)なまずは一年中入荷している。

たたみ家

たたみ家

住所
茨城県古河市中央町1丁目7-25
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩10分
料金
うな丼=1400円/鰻重=2100円~/なまずのてんぷら=1050円/ランチ鰻重=1650円/鯉こく=650円/ほろほろ鳥=350円(バラ身串)・720円(もも肉たたき)・720円(ささ身湯霜造り)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:45(閉店14:30)、17:00~19:30(閉店20:15)
休業日
月1日水曜不定休、火曜、祝日の場合は翌日休

和田家

珍しい「メソ天丼」が名物の老舗

メソウナギと呼ばれる、細く小さなウナギを使った天丼で有名な店。そのほか、5代目主人が腕を振るう懐石コースも人気が高い。

和田家

和田家

住所
茨城県古河市中央町1丁目5-26
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩12分
料金
メソ天丼セット=1600円(食堂)・2300円(座敷)/うな重セット=3800円(食堂)・4000円(座敷)/刺身定食=1600円(食堂)・2300円(座敷)/おまかせコース(2名から)=5000円~/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:00(閉店)、18:00~21:00(閉店)
休業日
水曜、第2・3火曜、祝日の場合は前日または翌日休

逆井城跡公園

昔の逆井城の物見櫓、主殿、門などを復元し城の姿を再現

かつて後北条氏が築いた逆井城の跡を整備。物見櫓、主殿、門などを復元し、戦国時代の城の姿をリアルに再現している。歴史公園として、住民の憩いの場になっている。

逆井城跡公園
逆井城跡公園

逆井城跡公園

住所
茨城県坂東市逆井1262
交通
関東鉄道常総線石下駅からタクシーで20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休、臨時休あり)

お休み処 坂長

有形文化財を含む5つの蔵が点在

江戸時代に建てられ、城下町の面影を残す蔵を移築。古河の歴史がわかる展示室や特産品を販売するショップのほかにカフェもある。古河ブランドの雪華グッズがお土産におすすめ。

お休み処 坂長
お休み処 坂長

お休み処 坂長

住所
茨城県古河市中央町3丁目1-39
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩10分
料金
はなもものしずくフェイスミスト=2310円/はなもものしずくルームミスト=1980円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)
休業日
無休(年末年始休)

永井寺

1626(寛永3)年、古河城の城主だった永井直勝が開基した寺

寛永3(1626)年、当時の古河城の城主だった永井直勝が開基し、創建した。境内には直勝の墓所があり、幕末の書家・小山霞外の墓などがある。

永井寺

住所
茨城県古河市西町9-33
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由
休業日
無休

お茶の丸太園

エコファーマー認定の農園で栗拾い

茨城県のエコファーマー認定の農園。自然の中で太陽の光を浴び、のびのびと育った大きな栗が収穫できる。栗は有機肥料と緑肥栽培で育てた無農薬。手作りリップクリームやせんべい焼体験も人気。

お茶の丸太園

お茶の丸太園

住所
茨城県古河市東諸川7
交通
JR宇都宮線古河駅から茨城急行八千代町役場行きバスで28分、東諸川下車、徒歩10分
料金
入園料=無料/栗持ち帰り=500円(1kg)~/
営業期間
8月下旬~10月上旬
営業時間
8:00~17:00(閉園)
休業日
期間中無休、お茶屋は期間中水・木曜

永光寺

春には5000株ものボタンが咲き誇る「花の寺」として有名

ボタン約5000株、シャクナゲ約2000株が境内にあり「花の寺」として有名。参道を登ると正面に不動明王の巨大な石像がある。境内には牡丹観音像や四国ミニ霊場がある。

永光寺

住所
茨城県古河市尾崎954
交通
JR宇都宮線古河駅から茨城急行下妻行きバスで30分、永光寺下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年(ボタンの見頃は4・5月頃)
営業時間
境内自由
休業日
無休

ホテルルートイン古河駅前

都内から電車で最速50分。アクセス良好で大浴場、駐車場がある

都内から電車で最速50分。また古河駅からは徒歩5分とアクセス良好。大浴場、駐車場も整い、出張や観光、冠婚葬祭、花火大会や各種イベントなど、さまざまなシーンで利用できる。

ホテルルートイン古河駅前

住所
茨城県古河市東1丁目12-7
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩5分
料金
シングル=7800円~/ツイン=17600円~/セミダブル=14600円~/ (朝食付、シーズン料金あり)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00
休業日
無休

古河文学館

古河ゆかりの作家を紹介

歴史小説家・永井路子をはじめ、古河市ゆかりの小説家、詩人、歌人、児童文学者の肉筆原稿などの貴重な資料を展示。絵雑誌『コドモノクニ』関連資料を展示したコーナーもある。

古河文学館

古河文学館

住所
茨城県古河市中央町3丁目10-21
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
料金
大人200円、小・中・高校生50円 (20名以上の団体は150円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入館無料、市内在住の70歳以上は官公署発行の氏名・住所・生年月日が明記された身分証明書持参で入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
第4金曜、祝日の翌日(年末年始休、臨時休あり)

道の駅 さかい

観光案内情報もあり多目的に利用できる施設

ドライブ休憩、食事、買い物など多目的に利用できる道の駅。沖縄のアンテナショップ「沖縄県国頭村公設市場」もある。

道の駅 さかい
道の駅 さかい

道の駅 さかい

住所
茨城県猿島郡境町1341-1
交通
圏央道境古河ICから国道354号、県道17号を野田方面へ車で4km
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00
休業日
無休、2月は第2月・火曜、10月は第1月曜、祝日の場合は翌日休(12月31日~翌1月1日休)

牛乳博物館

世界各国の酪農文化に関する資料や牛乳にまつわる品々が展示

公益財団法人中田俊男記念財団の牛乳博物館では、世界各国の酪農文化に関する5000点を超える資料を展示。そのほとんどは創業者が世界中を旅して、自ら集めたものだ。牛乳と人とのつながりが理解できる。見学は牛乳博物館とトモヱ乳業株式会社工場見学とセットで所要時間は90分、午前と午後に各1回実施する(子供は上履き持参)。

牛乳博物館

牛乳博物館

住所
茨城県古河市下辺見1955トモヱ乳業株式会社本社 1階
交通
JR宇都宮線古河駅から朝日自動車境車庫行きバスで15分、思案橋下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:00(閉館16:30、原則3名以上で要予約)
休業日
日曜(年末年始休、夏期に臨時休あり)

いちの湯古河店

野天、洞窟、電気風呂など、多彩なお風呂が楽しめるスーパー銭湯

野天風呂、洞窟風呂、電気風呂など多彩のお風呂が楽しめるスーパー銭湯。高濃度炭酸泉「ぬる湯」は、CO2が毛穴ひとつひとつに付着してよく温まり、体内の老廃物を排出してくれる。

いちの湯古河店

いちの湯古河店

住所
茨城県古河市坂間185-1
交通
JR宇都宮線古河駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人730円、小人390円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人830円、小人450円/入浴料(9:00~10:00、土・日曜、祝日7:00~10:00)=大人570円/ (会員入浴料(平日)大人630円、小人350円、会員入浴料(土・日曜、祝日)大人730円、会員限定平日お食事付きプラン(入浴・食事・ドリンク付)1100円、会員限定岩盤浴プラン(入浴・岩盤浴・食事付)1300円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~23:00(閉館24:00)、土・日曜、祝日は7:00~
休業日
無休(年5回程度点検期間休)

篆刻美術館

日本唯一の篆刻専門美術館

日本で唯一の篆刻専門の美術館。篆刻とは、古代の漢詩などから言葉を選び、それを印にして鑑賞するもの。古くから東洋の文人たちの最高の趣味として受け継がれてきた芸術だ。

篆刻美術館

篆刻美術館

住所
茨城県古河市中央町2丁目4-18
交通
JR宇都宮線古河駅から徒歩8分
料金
大人200円、小・中・高校生50円、企画展は別料金
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、篆刻体験は10:00~12:00、13:30~15:30(1週間前までに要予約)
休業日
第4金曜、祝日の翌日(年末年始休、臨時休あり)

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