蓮台寺温泉
蓮台寺温泉のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した蓮台寺温泉のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。ギャラリー併設で噴出浴など10種類の風呂が楽しめる老舗旅館「クアハウス石橋旅館(日帰り入浴)」、金谷山をはじめ緑に囲まれた歴史ある温泉「伊豆下田河内温泉」、静寂と湯に憩う至極の空間「伊豆下田 蓮台寺温泉 清流荘」など情報満載。
蓮台寺温泉のおすすめのスポット
- スポット:11 件
- 記事:1 件
1~20 件を表示 / 全 11 件
蓮台寺温泉の魅力・見どころ
小規模ながら個性的で魅力ある宿と豊富な湯量が自慢
1300年ほど前、行基上人によって発見されたという稲生沢(いのうざわ)川沿いの素朴な自然の中にある温泉。温泉地としての規模は大きくないが湯量は豊富で、カーター元米大統領が訪れた老舗の「清流荘」や、作家・山本周五郎ゆかりの「蓮台寺荘」などの個性的な温泉宿が建ち、のんびりとした静かな風情がただよっている。伊豆下田河内温泉の一軒宿「千人風呂金谷旅館」には、大正4(1915)年に造られた総檜造りの大きな千人風呂がある。
クアハウス石橋旅館(日帰り入浴)
ギャラリー併設で噴出浴など10種類の風呂が楽しめる老舗旅館
10種の多彩な風呂が楽しめる老舗宿。浴場は健康づくりを目指すクアハウスだけあって、噴出浴、寝湯、うたせ湯などアイテムバスが充実する。防空壕を活用した70mあるギャラリーも併設。

クアハウス石橋旅館(日帰り入浴)
- 住所
- 静岡県下田市蓮台寺185-1
- 交通
- 伊豆急行蓮台寺駅から徒歩10分
- 料金
- 入浴料=大人1080円、小人540円/入浴料(土曜、祝日、夏期、年末年始)=大人1404円、小人702円/食事付入浴(本館和室利用、2名以上、要予約)=6480~10800円/
伊豆下田河内温泉
金谷山をはじめ緑に囲まれた歴史ある温泉
下田市街から少し離れた場所にある伊豆下田河内温泉。弱アルカリ性の単純温泉は、無色透明のさらりとした湯。飲用としても親しまれている。江戸時代から人々を癒してきた歴史ある温泉だ。

伊豆下田 蓮台寺温泉 清流荘
静寂と湯に憩う至極の空間
和のたたずまいと欧風リゾートの開放感が融合した宿。浴場には3つの自家源泉をぜいたくにかけ流し。テルマリウム、フィンランド式薪サウナなど、至福のリラクセーション空間が充実。


蓮台寺温泉
歴史と自然、そして南伊豆随一の湯量を誇る温泉地
1300年ほど前、行基上人によって発見されたという蓮台寺温泉は、稲生沢(いのうざわ)川沿いの素朴な自然の中に位置する温泉地。豊富な湯量と、静かな風情が、訪れる者をなごませる。


ドッグガーデン びわの木
大型犬もOKのドッグガーデンで思いきり遊ぼう
芝生ガーデンが人気のカフェ。犬用品、犬雑貨が充実する専門店を併設。晴れた日はテラス席から遊ぶワンコを眺めてくつろげる。店内への愛犬同伴もOK。


ドッグガーデン びわの木
- 住所
- 静岡県下田市本郷1-1
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から西伊豆東海バス田子上行きで10分、柳生口下車すぐ
- 料金
- アイスコーヒー=400円/コーラフロート=500円/アイスクリーム=400円/ドッグラン利用料(人・犬)=各400円/
朝穫り農産物直売所 旬の里
約700軒の農家と契約
下田市を中心とした農家から季節ごとに収穫された旬の農産物が並ぶ。自家製の梅干しや白浜名物の「さんま寿司」、焼きたてパンも人気。
千人風呂 金谷旅館
宿の歴史を刻む日本最大級の総檜風呂
江戸時代創業の老舗旅館。総檜造りの大浴場「千人風呂」はもとより、木造の女湯では国内最大級の規模を誇る「万葉の湯」、打たせ湯と泡風呂を備えた露天風呂など、すべての湯船に自家源泉があふれている。


千人風呂 金谷旅館(日帰り入浴)
歴史が薫る日本最大級の檜風呂
緑あふれる山間に建つ江戸時代創業の老舗旅館。大正4(1915)年に造られた千人風呂は長さ15m、幅5m、最深部1mと国内最大級の規模を誇る巨大な総檜の風呂で、掛け流しの自家源泉を満喫できる。


千人風呂 金谷旅館(日帰り入浴)
- 住所
- 静岡県下田市河内114-2
- 交通
- 伊豆急行蓮台寺駅から徒歩4分
- 料金
- 入浴料(2時間)=大人1000円、小学生500円、幼児300円/ (季節料金あり(要問合せ))
大地の彩 花月亭
湯量豊富な銘石露天風呂が名物
「山里の武家屋敷」をテーマに、安らぎのひとときを過ごせる宿。豊富な湯量の自家源泉は、風雅な造りの岩組み露天風呂や檜造りの浴場へと注がれる。和モダンの露天風呂付き客室も好評。


しず草窯
手びねり体験コースで焼き物に親しむ
ギャラリーでは日常雑器や三宅の火山灰を使用した器や難しい技法を必要とする「木の葉天目」を作っている。陶芸体験では手びねりやろくろ体験も。訪問前に必ず電話予約を。

吉田松陰寓寄処
松陰のいた幕末期に思いを馳せる
ペリー艦隊に便乗して海外渡航を企てた吉田松陰が当時使用した生活用具などが展示されている。展示場所は、ひととき身を寄せた茅葺き屋根の家屋。その時代を思い浮かべながら観賞したい。
