【伊豆】2018年ニュース&トピックスをチェック!
ニューオープンや新企画が次々と登場し、初めての旅行でもリピーターでも満足させてくれる伊豆。今行っておきたい&体験したい最新情報をチェックして、より充実した旅に!...
ドライブ旅行の楽しみのひとつは、道中に食べるご当地グルメ。今回は道の駅や休憩スポットで、オススメしたいグルメや人気のおみやげを一挙紹介。
「サイクリストの聖地」をコンセプトに伊豆のモノ・コト・ヒトが集まる
「伊豆の玄関口」と呼べる好ロケーションに、2017年5月に誕生した伊豆半島で8つめになる道の駅。選り抜きの伊豆食材を味わえる飲食店、特産物やみやげ品の販売所、地域密着の情報発信などが連動する魅力あふれる新スポットだ。
施設と狩野川沿いの「川の駅」をつなぐ歩道橋は富士山を望む絶景スポット
観光情報案内では「伊豆の今」をテーマに発信。コンシェルジュが常駐している。交通情報も案内(~18時、無休)
新玉ねぎの国産レモンピクルス(上)、菊芋(中)、みしまこん太(下) 756円(上)、734円(中)、950円(下)
伊豆野菜ピクルス各種。伊豆ゲートウェイ函南の限定販売品。酸味が少ない和風テイスト
すいかバウムクーヘン1404円
地元のブランドフルーツ「函南西瓜」の果汁を使ったスイーツ。伊豆ゲートウエイ函南の限定販売品
地元の名産品を集める物産販売所
函南の野菜、旬の果物、伊豆ならではの加工品ほか、酪農王国オラッチェの乳製品も大好評。
栽培農家や生産者の顔がみえる品々も並ぶ
サイクリストの休息と交流をテーマとしたカフェ
伊豆食材をたっぷり挟んだサンドイッチから栄養やエネルギーを考えたドリンクまでメニュー多彩。
スムージー 500円
食材は(上)ニンジン、パイン、バナナほか、(下)紫キャベツ、赤じそ、レモンほか。どちらのスムージーも優しい甘さで飲みやすい
富士山クレープ 500円(数量限定)
丹那牛乳で冠雪、ブルーハワイで山肌、生クリームで雲海、コーンフレークと苺ソースで溶岩を表現
駿河湾の魚介から函南野菜までを握りで味わう
新鮮な魚介類は沼津港や戸田港から仕入れる。ゴソ煮付けなど深海魚料理も扱う(漁期中)。
本日の伊豆野菜握り盛り 980円
カブは千枚漬け、丹那高原トマトはピューレ、カイワレは昆布締めなど
函南町産の高濃度トマトを使った料理の数々
トマトを目いっぱい楽しめる店。おすすめは疲労回復成分トマチジンを含むグリーントマトの品。
旬野菜のカン函カレー 1000円
丹那高原トマトなどの野菜揚げをトッピング。トマトは使わないがコクのあるルー(サラダ・スープ付)
温泉&カフェでひと休み
2015年春にオープン。立ち寄り温泉や戸田の特産品が食べられるカフェがあり、地元の人も多く利用している。戸田地域の歴史がわかる無料の展示室もあるから、休憩しながら知識も学べる。
戸田の観光や深海魚、文化や歴史がわかる展示コーナーも無料で見学できる
源泉掛け流しの天然温泉「壱の湯」は地元の人からも人気が高い。大人500円 小人250円
屋外にある足湯は無料
橘パンケーキ 400円
戸田で作られる橘を使ったジャムをたっぷりのせた、人気のパンケーキ。ほろ苦い橘ジャムがソフトクリームにもよく合う
トロボッチフライ丼 600円
駿河湾の深海魚トロボッチ(メヒカリ)は身がホクホクしておいしい
戸田塩じぇら〜と 各300円
戸田温泉旅館組合の女将さんたちが考案した、塩味がクセになるジェラート
戸田塩ふ菓子 各300円
味はバニラとキャラメルの2種類。長いビジュアルでインパクト大!
戸田塩羊かん 540円
ひとくちサイズの個別包装だから、ばらまきみやげにも
焼き塩 (左)高足ガニ焼き塩(右) 540円(左)378円(右)
薪だけで13時間かけて炊き上げた天然塩は、まろやかな味が特徴
足湯&手湯で疲れを癒して
南伊豆町役場近くの青野川沿いにある道の駅。下賀茂温泉の湯を引く足湯と手湯が無料で利用でき、ドライブで疲れた体を癒してくれる。
直売所のほかにも、観光案内所やギャラリーも
足湯は少し熱め。浸かったあともぽかぽかが続く
ババコウジャム 550円
爽やかな香りが口に広がるババコウジャム。ヨーグルトに混ぜてもおいしい
Q.ババコウって?
A.エクアドル産のパパイアの種類。甘み控えめなので、加工して食べるのがオススメ
温泉メロンソフト 300円
温泉熱を利用して作られる、高級マスクメロンがのった贅沢なソフトクリーム
直売所の野菜
地元で採れた野菜や珍しいフルーツが人気
伊豆の情報はここでゲット
地元の野菜や特産物の販売はもちろん、地域の情報発信地としても有名。案内所では、観光協会のスタッフが釣りやサイクリングなどのアウトドアはじめ、地元ならではの観光情報を教えてくれる。
2016年6月にリニューアルオープン!
ブランド卵で作る、焼きたてのバウムクーヘンを楽しめるカフェや、オリジナルソフトクリーム、韮山反射炉ブランド商品など、伊豆の国市の魅力が詰まっている
ホワイトバウムクーヘン 1000円
一層一層をゆっくりとパティシエが焼き上げる、しっとり食感のバウムクーヘン
天城輪道バウムクーヘン 1500円
こだわりの卵で丁寧に作られたバウムクーヘン。冷やして食べてもおいしい
ろっぽう野菜
伊豆の国市の建設会社の農業部門が生産した新鮮な野菜。赤い顔のロゴマークが目印
隣接する「G・K・B&Village」
伊豆ならではの料理を常時40種類取りそろえているバイキングレストラン。メインの鉄板コーナーではステーキを中心とした地物野菜を味わえる。御殿場高原ピールと伊豆の国ビールの2種のクラフトビールも美味。
名産わさびの加工品がいっぱい
天城峠の自然林を活かした広々とした道の駅。特産品をそろえた売店やレストランに寄ってくつろいだり、わさび収穫やわさび漬の加工体験もできる(要事前予約)。
わさびソフト 300円
風味と香りを楽しめるように、最後にすりたてのわさびを添えてくれる。見た目よりも辛くなく、爽やかな味わい(天城わさびの里)
しいたけコロッケ 120円
しいたけがゴロッと入った、人気の揚げたてコロッケ(竹の子かあさんの店)
手づくり品など
オリジナル商品も多数。「椎茸の甘辛煮」450円ほか(竹の子かあさんの店)
わさび加工品
「わさび漬」や「わさび味噌」は、もらってうれしい定番みやげ(天城わさびの里)
ビーワサのルービー 500円~
すりおろした生ワサビを使用。かわいいラベルも人気(緑の森)
下田の歴史も学べるくつろぎスポット
下田の海の幸はもちろん、名産品や下田の歴史を紹介する「ハーバーミュージアム」のほか、地魚が楽しめる回転寿司や食事処、おみやげ物店も。黒船サスケハナの発着場所も隣接している。
下田の歴史を貴重な映像や復元模型で紹介してくれるハーバーミュージアム
下田バーガー 1000円
カリッと揚がった金目鯛を挟んだ下田バーガーは、男性も満足できる驚きのボリューム
回転寿司 一皿130円~
金目鯛やむつなど、とれたての地魚が気軽に味わえるのがうれしい
きんめ缶 700円
伊豆漁協が開発した金目鯛の缶詰。水煮、きんめ油漬、バジル入オリーブ油の3種
みかんはちみつ 1350円
さっぱりとした甘酸っぱさと、フルーティなみかんの風味がクセになるハチミツ
産直野菜売り場
採れたての野菜や果物が並ぶ産直野菜売り場。早い者勝ち!
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