伊豆諸島・小笠原 x 見どころ・レジャー
伊豆諸島・小笠原のおすすめの見どころ・レジャースポット
伊豆諸島・小笠原のおすすめの見どころ・レジャーポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。早春にフリージア祭りが開催。豪華な多色で無料摘み取りもある「フリージア畑」、海に面した露天風呂から見る沈む夕日と満天の星が格別「湯の浜露天温泉」、小笠原の水産資源や養殖漁業の研究施設「小笠原水産センター」など情報満載。
- スポット:167 件
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伊豆諸島・小笠原のおすすめエリア
伊豆諸島・小笠原のおすすめの見どころ・レジャースポット
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フリージア畑
早春にフリージア祭りが開催。豪華な多色で無料摘み取りもある
八丈富士のふもとにひろがるフリージア畑。毎年3月下旬から4月上旬には「八丈島フリージアまつり」が開催され、無料摘み取りも行われる。黄、むらさき、白などの花が咲く。
湯の浜露天温泉
海に面した露天風呂から見る沈む夕日と満天の星が格別
海に面した見晴らしのよい露天風呂。ギリシャのパルテノン神殿を模したような造りの展望風呂は6つの湯温の異なる湯舟があり、太平洋に沈む夕陽や満天の星を眺められる。泉質は神経痛や筋肉痛に効能のあるナトリウム塩化物温泉。水着着用。
小笠原水産センター
小笠原の水産資源や養殖漁業の研究施設
小笠原の水産資源や養殖漁業の研究施設。小さな水族館が併設されている。屋外には、小笠原の魚やアオウミガメが泳ぐプールもあり、間近で見ることができる。
ヘゴ群生地
八丈島の木性シダは国の文化財指定植物。沢近くに自生している
天然記念物の木性シダで、八丈島は自生の北限地として国の文化財指定を受けている。木性シダは湿気を好み三原山のふもとの暗い森を分け入った沢のほとりに自生している。
湯の浜露天温泉
ギリシャをテーマに6つの湯船は神経、筋肉痛に効果大。水着着用
ギリシャのパルテノン神殿を模したような造りの展望風呂は、6つの湯温の異なる湯舟を有する。泉質はほぼ透明なナトリウム塩化物強塩泉。神経痛や筋肉痛に効能あり。水着着用。
天上山トレッキング
山頂からは伊豆諸島を望む大パノラマが楽しめる
標高572m天上山は伊豆諸島の水配り伝説を残す聖なる山。約5時間で巡るトレッキングコースは裏砂漠や不動池などの景観を楽しめる。360度どこまでも広がる水平線を訪ねる旅へ出かけよう。
小笠原国立公園
亜熱帯の島々で構成された国立公園
日本列島から約1000km南に位置する亜熱帯の島々で構成された、世界遺産にも登録されている国立公園。島々は大陸と陸続きになったことがない「海洋島」であり、独自の進化を遂げた動植物や生態系が広がっている。大自然のなか、マリンスポーツなども楽しめる。
小笠原国立公園
- 住所
- 東京都小笠原村父島西町小笠原ビジターセンター
- 交通
- 二見港から徒歩12分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00、時期により異なる
都立八丈植物公園
島の中央にある植物公園
八丈の森、日本の森など8つのテーマに分かれた、約22haの広さをもつ公園。熔岩原の自然林のなかに亜熱帯植物が繁茂し、温室ではハイビスカスなど約1000種400株の花木類も。
都立八丈植物公園
- 住所
- 東京都八丈町大賀郷2843
- 交通
- 八丈島空港から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(ビジターセンターは9:00~16:45<閉館>)
千尋岩(ハートロック)
ハート型の赤い岩
海抜260mの岩山。山道を進むと、赤褐色の岩肌が現れる。戦跡やガジュマルの森など、散策中の見どころも多数。往復8km、片道2時間半のコース。入村許可を受けたガイドの同行が必要。
千尋岩(ハートロック)
- 住所
- 東京都小笠原村父島北袋沢
- 交通
- 二見港からタクシーで30分(登山口)
- 料金
- ガイドツアー料金は要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00、おがさわら丸出港中は8:00~12:00、13:30~17:00
八丈島中之郷温泉 足湯きらめき
気軽に温泉を楽しみたいならここへ
海のキラキラしたイメージから名付けられた足湯「きらめき」。藍ヶ江からの美しい空や太平洋を一望できる。冬は、水平線に沈む夕日を楽しみつつ、ぽかぽかと足湯に浸かるのもおすすめ。
八丈島中之郷温泉 足湯きらめき
- 住所
- 東京都八丈町中之郷1523-14
- 交通
- 八丈島空港からタクシーで20分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00(閉館)
釣浜
背後は原生林のような感じだが海ではシュノーケリングが楽しめる
古くから磯釣りの名所として知られる小さなビーチ。亜熱帯の木々が生い茂り、ちょっとした秘境のムードが味わえる。ダイビング、シュノーケリングのスポットとして有名。
唐滝
八丈島に多々ある滝の中で落差が36.3mもある壮大な滝
八丈島は雨が多いため滝も数多く見ることが出来るが、その中でも落差が36.3mもある唐滝は一番の雄大さを誇る。硫黄山への入り口から30分ほど歩いたところにある。
阿豆佐和気命神社
年越の例祭「ジックワ火」が終わると一般参賀が始まり、賑わう
利島の氏神“明神様”を祀る。祭神のアズサワケノミコトは伊豆諸島を造ったといわれる事代主命(コトシロヌシノミコト)の子。大晦日には年越しの宴“ジックワ火”を行う。
三原山山頂口
現在は穏やかな世界三大流動性火山の1つ。土産物屋や茶屋がある
標高764mで、世界三大流動性火山の1つ。昭和61(1986)年に大噴火が起きたが、今は穏やかですばらしい景観。土産物屋や茶屋、休憩所もある。
南原千畳岩海岸
溶岩でできた黒い海岸
八丈富士が噴火したときの溶岩流によってできた海岸。幅100m、長さ500mにおよぶ黒々とした岩場が広がる。歳月を経て海水に浸食され、今では磯釣りのポイントにもなっている。
底土海水浴場
透明度の高さはダイバーやシュノーケリング客に人気
八丈島唯一の黒砂の人口砂浜ビーチ。透明度の高さはダイバーやシュノーケリング客に人気で色とりどりの珊瑚礁、アオウミガメの出会いに心洗われる。溶岩に囲まれた子供向けのビーチもある。



