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紀の川・岩出

紀の川・岩出のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

紀の川・岩出のおすすめのご当地グルメや名物・名産品、お土産をご紹介します。和歌山のミカン、和歌山の梅製品、和歌山のイチゴなど情報満載。

紀の川・岩出のおすすめご当地グルメ・名物・名産品・お土産

  • スポット:54 件
  • 記事:6 件

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和歌山のミカン(わかやまのみかん)

有田ミカンはおいしいミカンの代名詞

愛媛県と並び、日本トップクラスの生産量を誇る和歌山県のミカン。有田川流域で栽培される有田ミカンは代表的ブランド。極早生の品種は9月から始まる収穫作業は、1月中旬まで続く。

和歌山の梅製品(わかやまのうめせいひん)

梅干しはクエン酸が豊富なヘルシー食品

  • おみやげ

梅の生産量日本一を誇る和歌山南部地区。梅の里みなべ町で育つ梅は「南高梅」と呼ばれ、梅のトップブランドとされる。梅干しはもちろん、梅酒や菓子、梅酢など、さまざまな梅製品が製造されている。

和歌山の梅製品

和歌山のイチゴ(わかやまのいちご)

かわいい形と鮮やかな色合いは年齢を問わず親しまれる

ミカンと並んで冬に味覚狩りが楽しめる果物の代表。12~5月頃まで楽しめる食べ放題ができる観光農園も多い。近年は品種開発が進み、個性的なイチゴが増えている。和歌山県では貴志川周辺でイチゴ狩りを楽しめる。

和歌山のイチゴ

和歌山のキウイ(わかやまのきうい)

レモンより多いビタミンCを有する

ニュージーランド産がもっとも多く出回っているが、11月頃には愛媛や福岡、和歌山など国内産が店頭に並ぶことも。ビタミンCが豊富で、さわやかな酸味と食べやすさから、ヘルシーフルーツとして女性に人気。和歌山にもキウイ狩りのできる農園がある。

和歌山のキウイ

葛城のクリ(かつらぎのくり)

コロンとした実は秋の味覚の代表格

天津甘栗、甘露煮、栗きんとん、栗ご飯、モンブランなど、子どもから大人まで馴染みのある木の実。皮にツヤがあり丸みを帯び、ずっしり重いものがおいしい。通年さまざまな果実が栽培されているフルーツの里、葛城エリアでは、9月中旬~10月上旬にかけて栗拾いが体験できる。

葛城のクリ

和歌山のミカン(わかやまのみかん)

ミカン狩りでもぎたての味を堪能

冬のフルーツといえばミカンを思い浮かべる日本人は多いはず。なかでも産地として有名な和歌山は、和歌山出身の江戸時代の商人・紀伊國屋文左衛門がミカンを紀州から江戸に持ち込み富を得たという話が残る。

和歌山のハス(わかやまのはす)

清浄や慈悲の象徴とされる水辺の花

7~8月に水辺で白やピンクの花を咲かせる。早朝に咲き昼にはしぼんでしまうため、早朝から植物園などで撮影する様子も多く見られる。仏教とも密接に関係し、如来像とともに描かれることも多い。和歌山でも水面に揺れるハスの花が観賞できる。

桃山のモモ(ももやまのもも)

桃色に染まる春はまるで桃源郷のよう

「桃の節句」や「桃太郎」でおなじみの落葉小高木。花桃(観賞樹)と実桃(果樹)に分類され、花桃は、白、桃、緋色など。一重、八重咲き、枝垂れやほうき立ち品種もある。花期は3月~4月で、花が葉より先または同時に咲く。紀の川市の桃源郷は環境省の「かおり風景100選」に選ばれた名所。

桃山のモモ

紀の川のアジサイ(きのかわのあじさい)

雨がもっとも似合う梅雨時の可憐な花

開花から日が経つにつれて花の色が変わっていくことから「七変化」と呼ばれる。白やピンク、紫、水色、青など、さまざまな色合いは土壌の酸性度の違いが生むもので、全国各地にアジサイ寺やアジサイロードと呼ばれる名所がある。ハイランドパーク粉河のあじさい園遊歩道などが有名。

紀の川のアジサイ