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直島

直島のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した直島のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。宮浦港に鎮座する直島のシンボルマーク「赤かぼちゃ」、直島の気候風土を象徴した建築様式「直島ホール」、直島の元祖ご当地バーガー「maimai」など情報満載。

直島の魅力・見どころ

『アートの島』として人気の瀬戸内海に浮かぶ島

高松から北に約13キロメートル、玉野の南約3キロメートルに浮かぶ直島は、かつて銅の製錬で栄えたが、現在はアートの島として多くの人が訪れる。瀬戸内海の島々に現代美術の作品が展示されるさきがけとなった島で、現代美術の展覧会会場とするべく、無人の古民家を買い上げて保存・再生したのがその活動の始まり。建築家・安藤忠雄が手掛けたプランにより、直島でしか見ることができないアートや建築が次々と生まれ、注目を集めるようになった。島内ではシーカヤックや釣りなども楽しめる。

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  • 記事:1 件

直島のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 17 件

赤かぼちゃ

宮浦港に鎮座する直島のシンボルマーク

現代アートの巨匠、草間彌生による水玉模様が印象的な巨大な赤いかぼちゃのオブジェ。かぼちゃの内部に入って作品を鑑賞することもできる。

赤かぼちゃ

住所
香川県香川郡直島町宮ノ浦2249-49
交通
宮浦港からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

直島ホール

直島の気候風土を象徴した建築様式

太陽光や風、地下水などの自然エネルギーを有効活用した建物で、本村の新しい拠点としてさまざまなイベントを開催する。

直島ホール
直島ホール

直島ホール

住所
香川県香川郡直島町696-1
交通
宮浦港から町営バスつつじ荘方面行きで9分、役場前下車すぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

maimai

直島の元祖ご当地バーガー

直島産の天日塩SOLASHIOで下味をつけた香川県の県魚、はまちをフライにして、自家製タルタルソースをかけて仕上げたアツアツの直島バーガーが味わえる。直島限定のビールとの相性も抜群。

maimai
maimai

maimai

住所
香川県香川郡直島町本村750
交通
宮浦港から町営バスつつじ荘方面行きで10分、農協前下車すぐ
料金
直島テッパンcombi=1340円/直島バーガー=640円~/直島物語=750円/直島限定麦酒(3種)=750円/ソフトドリンク=400円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(L.O.)

Little Plum

海の家を思わせる港近くのカフェ

海上コンテナを改装したカフェバー。ビールや、カクテルなどが充実。フードも豊富なので家族連れにも人気。レンタサイクルの貸し出しも行なっている。

Little Plum

Little Plum

住所
香川県香川郡直島町2252-1
交通
宮浦港からすぐ
料金
モーニングプレート(朝)=600円/自家製ドライカレー(夜)=750円/なすのミートソースグラタン(夜)=550円/メキシカンジャンバラヤ(夜)=600円/ベイクドチーズケーキ(夜)=350円/カクテル(夜)=600円/レンタル(電動アシスト付自転車)=1500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:30(閉店22:00)、火曜は17:00~

Cin.na.mon

ゲストハウスとしても人気のカフェ

直島近海で獲れた新鮮な魚介や野菜料理が味わえるカフェバー。バリエーション豊かなカレーメニューが自慢。タピオカやスムージーをはじめ、ドリンクのテイクアウトもできる。

Cin.na.mon
Cin.na.mon

Cin.na.mon

住所
香川県香川郡直島町宮浦2310-31
交通
宮浦港から徒歩3分
料金
1泊朝食付(シングル)=4000円/直島カレー=900円/マンゴースムージー=400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00、17:00~22:00

あいすなお

古民家カフェで玄米菜食ごはん

「呉汁」と呼ばれる大豆スープや、小豆島の手延べ素麺などの瀬戸内郷土料理をはじめ、地元野菜を使ったおかずがモチモチの玄米と一緒に食べられる。卵、白砂糖、乳製品を使わないスイーツなど体にやさしいメニューがそろう。

あいすなお
あいすなお

あいすなお

住所
香川県香川郡直島町761-1
交通
宮浦港から町営バスつつじ荘方面行きで10分、農協前下車すぐ
料金
1泊朝食付(シングル)=3480円~/なちゅらるケーキ=450円/豆乳アイス=400円/あいすなおセット=1000円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(L.O.)

和cafe ぐぅ

大学生が運営する週末限定のカフェ

香川大学の学生が営む週末限定の古民家カフェ。「瀬戸内いりこの炊き込みご飯」をはじめ、直島特産ののりや香川県産のいりこを使った地域に根ざしたメニューが自慢。

和cafe ぐぅ

和cafe ぐぅ

住所
香川県香川郡直島町836
交通
宮浦港から町営バスつつじ荘方面行きで8分、農協前下車すぐ
料金
直島☆のりのり丼=800円/和パフェぐぅ=500円/瀬戸内いりこの炊き込みご飯=800円/サクサクハニッフル=450円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉店17:30)

おかしとコーヒー

素朴な焼き菓子はいかが

本村地区にある、テイクアウトの店。焼き菓子や自家製シロップのジュース、自家焙煎コーヒーを販売。夏にはかき氷も登場する。

おかしとコーヒー

住所
香川県香川郡直島町710
交通
宮浦港から町営バスつつじ荘方面行きで10分、農協前下車、徒歩3分
料金
レモンとクリームチーズのマフィン=320円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

ほっこり民宿 清

ほっこり民宿 清

住所
香川県香川郡直島町2310-168
交通
宮浦港から徒歩9分

海の駅「なおしま」

島の情報やおみやげはココで

宮浦港に隣接したフェリーターミナルで、ガラス張りのスタイリッシュな外観が印象的。乗船券売り場や観光案内所のほか、カフェ、おみやげの販売所を備えている。

海の駅「なおしま」
海の駅「なおしま」

海の駅「なおしま」

住所
香川県香川郡直島町2249-40
交通
宮浦港からすぐ
料金
かぼちゃキーホルダー=1650円/SOLASHIO=500円/直島の塩ドーナツ=450円/塩きんつば=680円/塩キャラメル=260円/塩サイダー=230円/塩アイス=330円/
営業期間
通年
営業時間
観光案内所は8:30~18:00、特産品売り場は9:00~、カフェは10:00~19:00(12~翌2月は~18:00)、時期・施設により異なる

カフェサロン中奥

路地の奥にある隠れ家カフェ

南寺近くにある築70年ほどの民家を地元出身のオーナーがカフェにリノベート。風情ある落ち着いた雰囲気の店内で、自家製カレーソースのオムライスなどの人気メニューが味わえる。

カフェサロン中奥
カフェサロン中奥

カフェサロン中奥

住所
香川県香川郡直島町1167
交通
宮浦港から町営バスつつじ荘方面行きで9分、役場前下車、徒歩5分
料金
特製カレーライス=800円/カレーライスのランチセット(サラダ、ドリンク、デザート付)=1380円/オムライス=800円/ブレンドコーヒー=420円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:00(閉店)、17:30~20:40(閉店21:00)

島宿あいすなお

島宿あいすなお

住所
香川県香川郡直島町765
交通
宮浦港から町営バスつつじ荘方面行きで10分、農協前下車すぐ

APRON CAFE

野菜たっぷりの体想いのランチ

管理栄養士の女性シェフが作るランチが味わえるカフェ。内容は季節ごとに必要な栄養などを考えてレシピを考案。毎朝焼くしっとり食感のスコーンも好評。

APRON CAFE

住所
香川県香川郡直島町本村777
交通
宮浦港から町営バスつつじ荘方面行きで10分、農協前下車すぐ
料金
季節のスペシャルランチ=1680円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:30(時期により異なる)

さかいや

江戸期の民具を展示する隠れた名所

幕末の大阪で「堺屋」の屋号で廻船業を営んでいた旧家。天保時代に活躍した「隆徳丸」が使った蝦夷地図をはじめ、貴重な船道具を公開。個人宅なので見学の際はひと声かけて。

さかいや

さかいや

住所
香川県香川郡直島町780
交通
宮浦港から町営バスつつじ荘方面行きで8分、農協前下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00、在宅時のみ見学自由