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八女

八女のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した八女のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。サウナ、温泉、クラフトビールが待っている「べんがら村」、「うなぎの寝床 旧寺崎邸」、「八女市横町町家交流館」など情報満載。

八女の魅力・見どころ

高級茶の産地として知られ、樹齢600年の老杉や豪族の墓がある

日本有数の高級茶である八女茶の産地として知られる。「八女津媛(やめつひめ)神社」は八女の地名の由来でもある社で、深山にひっそりとたたずみ、境内の神秘的な窟や樹齢600年の大杉とともにある。「岩戸山古墳」は九州北部最大規模の前方後円墳。6世紀初めの古代史最大の内戦といわれる磐井(いわい)の乱で敗れた、豪族・筑紫君磐井の墓といわれる。

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八女のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 59 件

べんがら村

サウナ、温泉、クラフトビールが待っている

温泉施設「べんがらの湯」、ビアレストラン「ガーランディッシュ」、カフェ「ギャザードリップ」、クラフトビール醸造所などを設けた八女市の健康増進施設。とくに、熱した石に定期的に水が落ちて蒸気が発生するオートロウリュ機能をそなえたサウナは大人気。

べんがら村の画像 1枚目
べんがら村の画像 2枚目

べんがら村

住所
福岡県八女市宮野100
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バスべんがら村行きで30分、終点下車すぐ
料金
べんがらの湯=700円(土・日曜、祝日を除く20:00以降は400円)/八女茶スパークリング=400円/八女抹茶スムージー=600円/
営業期間
通年
営業時間
ビアレストランは11:00~14:30、17:00~21:00、カフェ・セレクトショップは10:00~19:30、べんがらの湯は10:00~22:00、施設により異なる

矢部屋 許斐本家 このみ園

八女茶を生んだ九州最古の茶商

宝永年間創業。九代目は明治期の良質な茶を見出し、八女茶と名付けた生みの親。八女和紙の上で炭火焙煎する培炉式焙煎法の茶を作り続けている。戦前使われていた茶の道具が残り、市の指定文化財となっている。

矢部屋 許斐本家 このみ園

住所
福岡県八女市本町126
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅からタクシーで15分

八女茶寮

全国有数の茶の産地で日本茶グルメを

八女茶を紹介する観光文化施設、茶の文化館にある食事処。ほうじ茶で炊いたごはんにだし汁をかけていただく「利休めし」は、茶の風味と和風だしがよく合う。抹茶パフェなどのスイーツも人気。

八女茶寮

住所
福岡県八女市星野村麻生10816-5茶の文化館内
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス福島行きで20分、福島で堀川バス星野行きに乗り換えて50分、池の山前下車、徒歩20分
料金
利休めしセット=1050円/抹茶パフェ=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店)

黒木の大藤

後征西将軍良成親王のお田植えといわれる藤

推定樹齢600年という大藤で、国の天然記念物。幹囲約22m、枝は四方に50mほどのび、花房は満開時になると120cmに達する。見ごろは4月下旬。

黒木の大藤の画像 1枚目

黒木の大藤

住所
福岡県八女市黒木町黒木5-2
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで51分、黒木下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬
営業時間
見学自由

堺屋

代々酒造業の旧宅で、離れの屋根には西洋建築の風見鶏を施す

堺屋という屋号で代々酒造業を営んだ木下家の旧宅。離れは明治41(1908)年に建設されたもので、重層式入母屋造り桟瓦葺きの屋根に西洋建築の風見鶏を施している。

堺屋の画像 1枚目

堺屋

住所
福岡県八女市本町184
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで20分、福島下車、徒歩12分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

星のふるさと公園

風光明媚な里山に広がる星野村の“テーマパーク”

キャンプ場、飲食施設、宿泊施設、温泉を設けたレジャー公園。大型天体望遠鏡を装備する「星の文化館」や、しずく茶や抹茶が味わえる「茶の文化館」がある。

星のふるさと公園の画像 1枚目

星のふるさと公園

住所
福岡県八女市星野村10816-5
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで20分、福島で堀川バス星野行きに乗り換えて49分、池の山前下車、徒歩15分
料金
施設により異なる
営業期間
通年
営業時間
入園自由(施設により異なる)

池の山荘

満天の星、棚田に茶畑、そして露天風呂

「温泉館きらら」を併設している。「みはらしの湯」は茶畑や棚田が見渡せ、「もりの湯」は森の木々に囲まれた湯。それぞれに内風呂と露天風呂がある。

池の山荘の画像 1枚目
池の山荘の画像 2枚目

池の山荘

住所
福岡県八女市星野村10780-58
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで20分、福島で堀川バス星野行きに乗り換えて49分、池の山前下車、徒歩10分
料金
1泊2食付=9800~12880円/外来入浴(10:00~21:30、貸切風呂は11:00~18:00)=500円・1500円(貸切風呂50分)/外来入浴食事付(10:00~15:00、広間利用、要予約)=3600円~/ (外来入浴は障がい者と八女市在住の65歳以上は、手帳などの証明書持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

くつろぎの森 グリーンピア八女

大自然に囲まれた広大な敷地にレジャーがいっぱい

自然と一体化したレジャーランド。ホテルやコテージなどの宿泊施設、ゴーカートなどの遊戯施設、レストラン、スポーツ施設、バーベキュー施設、温泉保養館がある。

くつろぎの森 グリーンピア八女の画像 1枚目
くつろぎの森 グリーンピア八女の画像 2枚目

くつろぎの森 グリーンピア八女

住所
福岡県八女市黒木町木屋10905
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで51分、黒木下車、タクシーで10分
料金
入場料=無料/外来入浴=大人500円、小人(4歳~小学生)250円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉園22:00)

広川町産業展示会館

広川町の伝統にふれられる場所

会館内の「ひろかわ藍彩市場」では、久留米絣をはじめ八女茶、手焼きせんべいなどの地元の特産品を展示、販売。絣工房の見学やはた織体験なども行っている(要予約)。

広川町産業展示会館の画像 1枚目
広川町産業展示会館の画像 2枚目

広川町産業展示会館

住所
福岡県八女郡広川町日吉1164-6
交通
西鉄天神大牟田線西鉄久留米駅から西鉄バス八女行きで30分、建設学校前下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館)

きくや

八女茶を使った和洋折衷の菓子が豊富にそろう

創業明治35(1902)年の老舗菓子舗。カステラや羊羹など八女茶を使った多彩な菓子が並ぶ。どら焼きに八女茶入りアイスをはさんだ「八女茶あいすどら」の人気が高い。

きくやの画像 1枚目

きくや

住所
福岡県八女市本町69
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで20分、福島下車、徒歩10分
料金
八女茶あいすどら=250円(1個)/八女茶シフォン=1500円/八女茶羊羹=1300円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)、日曜は~18:00(閉店)

広川サービスエリア(上り)

地元食材を活かしたこだわり料理に舌鼓

愛犬と一緒に食事ができる「ガーデンテラス」やドッグランがある、ペット連れにはうれしいSA。スイーツメニューも充実。

広川サービスエリア(上り)の画像 1枚目
広川サービスエリア(上り)の画像 2枚目

広川サービスエリア(上り)

住所
福岡県八女郡広川町新代
交通
九州自動車道八女ICから久留米IC方面へ車で5km
料金
八女もち豚かつ膳(昭和食堂館)=2000円/久留米ラーメン(スナックコーナー)=850円/草木饅頭(売店)=1069円/
営業期間
通年
営業時間
昭和食堂館(レストラン)は11:00~21:00(土・日曜、祝日は11:00~22:00)、スナックコーナーは24時間、サーティワンアイスクリームは9:00~16:00(土・日曜、祝日は9:00~20:00)、売店は24時間、案内所は8:00~18:00(土・日曜、祝日は7:00~19:00)、充電スタンドは24時間

立花ワイン

八女の豊富な農産物を使ったワイン

福岡県のブランド商品「博多あまおう」のフルーツワインをはじめ、八女市特産のキウイフルーツ、みかん、八女茶などが原料のワインを製造販売。工場では見学、隣接する「夢たちばな館」では試飲購入ができる。

立花ワインの画像 1枚目
立花ワインの画像 2枚目

立花ワイン

住所
福岡県八女市立花町兼松726
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで20分、福島で堀川バス兼松行きに乗り換えて15分、光友郵便局前下車、徒歩5分
料金
博多あまおうワイン=1340円(1本)/ブルーベリーワイン=1340円(1本)/ゆずワイン=1340円(1本)/キウイワイン=1340円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉場)