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福岡・北九州

福岡・北九州のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した福岡・北九州のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。合格、開運、カップル円満を願って「太宰府天満宮」、空と海が出会う場所「福岡タワー」、「長浜屋台街」など情報満載。

福岡・北九州の魅力・見どころ

九州最大の都市を擁し、ご当地グルメと歴史散歩が楽しいエリア

九州でも屈指の大都市、福岡と北九州を擁するエリア。九州最大の都市・福岡はご当地グルメの宝庫。博多ラーメンや鶏の水炊き、もつ鍋などの本場の味が堪能できる。繁華街の天神や中洲に並ぶ、夜を彩る名物の屋台での一献もまた楽しい。近郊の太宰府は太宰府天満宮がある歴史の街。門司は関門海峡に面し、かつては九州の玄関口として栄えた地。当時の栄華を伝える建物が多数残り、レトロな雰囲気で人気を集める。南部には城下町の景色を残す秋月や、水郷として知られる柳川など、風情ある街がある。

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福岡・北九州のおすすめエリア

福岡

美しい自然が残り、多彩な味も魅力的な九州の中心都市

北九州・筑豊

日本の近代産業を支えた異なる個性を持つ街と炭田の跡

福岡・北九州のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 1,900 件

太宰府天満宮

合格、開運、カップル円満を願って

平安時代に学者、政治家、詩人と多方面で活躍した菅原道真を祀る。左大臣の藤原時平の陰謀により、大宰府に左遷された道真は、延喜3(903)年に59歳で死去。その亡骸を運ぶ牛車の牛が、この場所に伏して動かなくなり、祠を建てたのが起源といわれる。学業祈願に加え、厄除けや家内安全祈願にご利益がある。境内では道真ゆかりの飛梅のほかに、6000本の梅、大樟、花菖蒲など四季を通して美しい景観を楽しむことができる。

太宰府天満宮の画像 1枚目
太宰府天満宮の画像 2枚目

太宰府天満宮

住所
福岡県太宰府市宰府4丁目7-1
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分
料金
見学料(宝物殿)=大人500円、高・大学生200円、小・中学生100円/
営業期間
通年
営業時間
6:00~19:30(閉門、時期により異なる)

福岡タワー

空と海が出会う場所

高さ234mは、海浜タワーとしては日本でもっとも高い。地上123mの展望室からは、福岡市街や博多湾、大濠公園などを一望できる。夜になるとタワー塔体がライトアップされ、冬はクリスマスツリー、春は桜など季節によって様々なイルミネーションが楽しめる。

福岡タワーの画像 1枚目
福岡タワーの画像 2枚目

福岡タワー

住所
福岡県福岡市早良区百道浜2丁目3-26
交通
JR博多駅から西鉄バス福岡タワー行きで25分、福岡タワー南口下車すぐ
料金
入場料=大人800円、小・中学生500円、4歳以上200円/博多ロングバーム=514円/福岡ダグワーズ=670円/愛鍵(展望室1階恋人の聖地)=1000円/ (65歳以上は720円、障がい者手帳持参で大人500円、小・中学生250円、4歳以上100円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~21:30(閉館22:00)

元祖 長浜屋

地元常連が愛してやまないとんこつラーメンの原点

全国に名を知られる長浜ラーメンの元祖。メニューはラーメンのみで、店に入るなり人数分の麺がゆでられる。客は「カタ」「ヤワ」と好みの麺のかたさを注文すればOK。普通のかたさの場合は座るのみ。

元祖 長浜屋の画像 1枚目
元祖 長浜屋の画像 2枚目

元祖 長浜屋

住所
福岡県福岡市中央区長浜2丁目5-25トラストパーク長浜3 1階
交通
JR博多駅から西鉄バス福浜方面行きで15分、港一丁目下車すぐ
料金
ラーメン=550円/替玉=150円/替肉=100円/焼酎=200円/
営業期間
通年
営業時間
5:00~翌1:45(L.O.)、火曜は~22:00(L.O.)、営業時間変更の場合あり

キャナルシティ博多

カラフル&ポップな街中のおもちゃ箱

敷地面積約4万3500平方メートルを誇る大型複合商業施設。敷地中央を流れる運河を中心に、ショッピングモールやレストラン、ホテル、映画館、劇場などの建物が並び、さらに噴水×音楽×光×映像の新感覚エンターテインメント「キャナルアクアパノラマ」などエンターテイメントも楽しめる。

キャナルシティ博多の画像 1枚目
キャナルシティ博多の画像 2枚目

キャナルシティ博多

住所
福岡県福岡市博多区住吉1丁目2
交通
JR博多駅から徒歩10分
料金
店舗により異なる
営業期間
通年
営業時間
物販10:00~21:00、飲食11:00~23:00(一部店舗により異なる)

Shin Shin 天神本店

0・85mmの「激細麺」とあっさりスープの相性は抜群

スープは豚骨をベースに、鶏ガラとタマネギ、ニンジンなどの野菜をアク抜きを繰り返しながら煮込む。濃厚な見た目に反してあっさりとした味わい。麺は、極細麺が主流の博多のなかでもとりわけ細い0.85mmの「激細麺」。

Shin Shin 天神本店の画像 1枚目
Shin Shin 天神本店の画像 2枚目

Shin Shin 天神本店

住所
福岡県福岡市中央区天神3丁目2-19
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩8分
料金
ラーメン=700円/やきめし=680円/博多一口餃子=550円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~翌2:45(閉店翌3:00)、日曜は~23:30(閉店24:00)

味の明太子 ふくや太宰府店

辛子明太子で有名な「味の明太子 ふくや」の直営店

太宰府天満宮の参道にある「味の明太子 ふくや」の直営店。創業当時の風情を再現した太宰府店は、町家風の造りで、昭和レトロな雰囲気を残している。店内のカフェでは明太子茶漬けなどが味わえる。

味の明太子 ふくや太宰府店の画像 1枚目
味の明太子 ふくや太宰府店の画像 2枚目

味の明太子 ふくや太宰府店

住所
福岡県太宰府市宰府3丁目2-47
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩3分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(イートインコーナーはカフェ10:00~16:30)

櫛田神社

「櫛田さん」の名で親しまれる博多の総鎮守

上川端商店街の南端近くにある博多の総鎮守。博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山笠」の出発地点でもある。境内の博多歴史館には、文化財の山笠の絵馬をはじめ、社宝を展示。

櫛田神社の画像 1枚目
櫛田神社の画像 2枚目

櫛田神社

住所
福岡県福岡市博多区上川端町1-41
交通
地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
料金
入館料(博多歴史館)=大人300円、大学・高校生200円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
4:00~22:00(参拝時間)、9:00~17:00(札所、問合せ)

博多一幸舎 総本店

博多ラーメンの泡系ブームの火付け役

元祖泡系のとんこつラーメン。創業者が編み出した「熟成追い炊き製法」によって長時間大量の豚骨を炊き続けたスープはクリーミーで豚骨本来の味が凝縮されている。自社製麺所「製麺屋慶史」で作られる細平打ち麺、チャーシューなどの具材もスープとのバランスを第一に吟味して、店主の理想が込められた一杯に仕上がっている。

博多一幸舎 総本店の画像 1枚目
博多一幸舎 総本店の画像 2枚目

博多一幸舎 総本店

住所
福岡県福岡市博多区博多駅前3丁目23-12
交通
JR博多駅から徒歩5分
料金
特上泡系豚骨ラーメン=1450円/泡系味玉ラーメン=1100円/泡系ラーメン=950円/明太子丼=400円/博多一口餃子(5個入)=400円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~23:00、日曜は~21:00、連休の最終日は~21:00

博多だるま

分厚いチャーシューがのる限定の一杯を求めて

連日客足が絶えない人気店で、有名人のサイン色紙がずらりと並ぶ。希少な豚のホホ肉のチャーシューがのる「炙りとろ肉チャーシュー麺」は、この店のみの限定品。チャーシューはバーナーであぶっていて香ばしい。

博多だるまの画像 1枚目
博多だるまの画像 2枚目

博多だるま

住所
福岡県福岡市中央区渡辺通1丁目8-25
交通
地下鉄渡辺通駅から徒歩5分
料金
炙りとろ肉チャーシュー麺=1300円/ラーメン=700円/チャーシュー麺=850円(10個入)/餃子(10個入)=500円/ (お得なセットメニューあり)
営業期間
通年
営業時間
11:30~15:30、18:30~23:30、土・日曜、祝日は11:30~23:30、営業時間変更の場合あり

博多一双 博多駅東本店

人気・実力ともトップクラス

昼どきには行列ができる人気店。高い火力で豚骨がボロボロになるまで炊き上げた濃厚スープは「豚骨カプチーノ」と呼ばれ、地元の方だけでなく県外の方にも人気。

博多一双 博多駅東本店の画像 1枚目
博多一双 博多駅東本店の画像 2枚目

博多一双 博多駅東本店

住所
福岡県福岡市博多区博多駅東3丁目1-6
交通
JR博多駅から徒歩6分
料金
ラーメン=680円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~24:00(閉店)

元祖もつ鍋 楽天地 天神今泉本店

市内12店舗!累計829万人が食べたもつ鍋に間違いなし!

創業昭和53(1978)年。鍋の締めにちゃんぽん麺を出し、もつ鍋ブームを起こした名店。秘伝のたれを混ぜ込んだ醤油ベースのスープに、7種類のモツや野菜がたっぷり入る。

元祖もつ鍋 楽天地 天神今泉本店の画像 1枚目
元祖もつ鍋 楽天地 天神今泉本店の画像 2枚目

元祖もつ鍋 楽天地 天神今泉本店

住所
福岡県福岡市中央区今泉1丁目19-18楽天地ビル 2階
交通
西鉄天神駅から徒歩5分
料金
もつ鍋(1人前)=1199円/もつ鍋満足コース=2409円/もつ三昧コース=2849円/ふくやさんの辛子明太子=380円/すもつ=165円/キムチ=165円/豆腐=286円/特製ちゃんぽん玉=286円/ニンニク=363円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)

博多祇園鉄なべ

全国に知られる「鉄鍋餃子」

全国的に知られる「鉄鍋餃子」の元祖。丸い鉄鍋にぎっしりと敷き詰めた餃子は、表面がカリッとして香ばしい。餃子の皮やポン酢、ユズコショウはいずれも自店製。あんにはその日仕入れたもののみを使う。

博多祇園鉄なべの画像 1枚目
博多祇園鉄なべの画像 2枚目

博多祇園鉄なべ

住所
福岡県福岡市博多区祇園町2-20
交通
地下鉄祇園駅から徒歩3分
料金
餃子(8個)=500円/手羽先=300円/ポテトサラダ=520円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00(L.O.)

桜井二見ヶ浦

「日本の渚・夕陽百選」の景色にうっとり

志摩サンセットロードから見えるしめ縄で結ばれた夫婦岩。夏至のころ、2つの岩の間に沈む夕日はとくに美しく、「日本の渚・夕陽百選」に選ばれている。県の名勝。

桜井二見ヶ浦の画像 1枚目
桜井二見ヶ浦の画像 2枚目

桜井二見ヶ浦

住所
福岡県糸島市志摩桜井4433-1~3
交通
JR筑肥線筑前前原駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

マリンワールド海の中道

多彩な海の生き物に大接近

「いつも新しい私になれる水族館」がコンセプトの、海を身近に感じられるリゾート施設。九州各県を代表する約350種類・3万匹の生物の展示、迫力あるイルカとアシカのショー、パネル展示や体験型ワークショップなど、楽しめる要素が満載。

マリンワールド海の中道の画像 1枚目
マリンワールド海の中道の画像 2枚目

マリンワールド海の中道

住所
福岡県福岡市東区西戸崎18-28
交通
JR香椎線海ノ中道駅から徒歩5分
料金
入館料=高校生以上2500円、小・中学生1200円、幼児(3歳~)700円/ (65歳以上は入場料2200円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名半額、20名以上で団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:30、時期により異なる)

小金ちゃん

焼きラーメン発祥の屋台

毎夜のごとく行列をなす人気店。屋台グルメの定番となった焼きラーメンを考案するほどの研究熱心さと、初代の人柄を受け継ぐ三代目マスターと二代目おかみがきりもりしている。福岡ならではのメニューも豊富。

小金ちゃんの画像 1枚目

小金ちゃん

住所
福岡県福岡市中央区天神2丁目14-13ホテルモントレ ラ・スール福岡前
交通
西鉄天神大牟田線西鉄福岡(天神)駅から徒歩7分
料金
焼きラーメン=850円/明太玉子焼き=750円/どて焼き=750円/スタミナ焼きめし=750円/塩ホルモン=750円/メンタイコンニャク=650円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~24:00(L.O.)、金・土曜は~翌1:00(L.O.)、営業開始時間については変更の場合あり

ラーメン暖暮 太宰府駅前店

自家炊きとんこつスープが特徴

素材と部位にこだわった自家炊きのとんこつスープは、特有のくさみが気にならず、とんこつが苦手な人も食べやすいと評判。

ラーメン暖暮 太宰府駅前店の画像 1枚目

ラーメン暖暮 太宰府駅前店

住所
福岡県太宰府市宰府1丁目14-24
交通
西鉄太宰府線太宰府駅からすぐ
料金
半熟煮玉子ラーメン=780円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(変動あり)

かわ屋

味の決め手は7回の重ね焼き

平日も飛び込みでは、なかなか入れない人気店。看板商品の「かわ」は、素焼きで脂を落とし、タレに漬けて、また焼いてを繰り返すこと7回。表面はカリカリに香ばしく、中は鶏肉の甘みとたれの味があわさって美味。

かわ屋の画像 1枚目
かわ屋の画像 2枚目

かわ屋

住所
福岡県福岡市中央区警固2丁目16-10吉武ビル 1階
交通
地下鉄赤坂駅から徒歩9分
料金
かわ=132円/バラ=132円/ダルム=660円(5本)/シギ焼=380円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~24:00(閉店)