英彦山・田川
英彦山・田川のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した英彦山・田川のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。子供からお年寄りまで1日中楽しめる施設「道の駅 おおとう桜街道」、山伏の修験を物語る貴重な資料「岩屋権現の梵字曼荼羅」、筑豊の歴史をトロッコで体感「赤村トロッコ油須原線」など情報満載。
英彦山・田川のおすすめのスポット
- スポット:45 件
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英彦山・田川の魅力・見どころ
三大修験の山・英彦山を仰ぎ、炭鉱町の歴史に思いを馳せる
筑豊の南部、大分との県境にそびえる英彦山は羽黒山、熊野大峯山と並ぶ日本三大修験の山といわれる。山の中腹に「英彦山神宮」の奉幣殿があり、多くの参拝客が訪れる。田川は、かつて筑豊炭田の拠点都市として栄えたところ。「田川市石炭・歴史博物館」は、手掘り時代の石炭採掘を再現した坑道ジオラマ、世界の記憶に登録された山本作兵衛の炭坑記録画などの炭坑に関する資料、市内遺跡からの出土品や歴史・民俗資料を展示している。
道の駅 おおとう桜街道
子供からお年寄りまで1日中楽しめる施設
敷地面積は全国の道の駅でも最大級の広さを誇る。湧き出る温泉につかりながら日本庭園を眺められる温泉施設が評判だ。特産品の健康食品「ニンニク球」は直売所でゲットしよう。

道の駅 おおとう桜街道
- 住所
- 福岡県田川郡大任町今任原1339
- 交通
- 九州自動車道小倉南ICから国道322号、県道52号を添田方面へ車で22km
- 料金
- 入浴料=600円/ゲタ箱代=無料/薬石湯=1100円/家族風呂(1時間)=1100円/
赤村トロッコ油須原線
筑豊の歴史をトロッコで体感
戦後、筑豊の石炭を運び出すために計画された油須原線。ほぼ全線が完成し、線路をつなぐだけの状態になったときに開業を見送られ、使われることがなかった。そんな歴史ある路線を走る。
香春岳
南から北へ、石灰岩の奇岩峰を連ねる諸山の総称
金辺川の中流西岸。南から北へ、一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳と、石灰岩の奇岩峰を連ねる諸山の総称。現在、一ノ岳、二ノ岳はセメント採掘により登山は禁止され、三ノ岳のみ登山可能。
道の駅 歓遊舎ひこさん
旬の農産物と英彦山の伝統に触れる
添田町の特産品が勢揃いの物産館をはじめ、子どもたちに人気のミニ遊園地「子どもわくわくパーク」などがあり、家族でレジャーが楽しめる。入り口の大きな天狗面が目印。

道の駅 歓遊舎ひこさん
- 住所
- 福岡県田川郡添田町野田1113-1
- 交通
- 九州自動車道小倉南ICから国道322号、県道52号を添田方面へ車で32km
- 料金
- 英彦山清流米=350円~(1kg)/柚子ごしょう=300円~/干し椎茸=350円~/ (公園入場は無料(一部遊具は有料))