浦上・平和公園 x 資料館・文学館など
浦上・平和公園のおすすめの資料館・文学館などスポット
浦上・平和公園のおすすめの資料館・文学館などスポットをご紹介します。被爆の惨状と平和の尊さを伝える「長崎原爆資料館」、キリシタン弾圧の歴史を学ぶ「浦上キリシタン資料館」、安らかな空気が流れる「国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館」など情報満載。
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長崎原爆資料館
被爆の惨状と平和の尊さを伝える
被爆の惨状を示す多くの資料のほか、原爆が投下されるにいたった経過、被爆から現在までの長崎の復興の様子、核兵器開発の歴史などをわかりやすく展示。なかでも、被爆時の浦上天主堂のコーナーはリアルで、当時の人の驚きや恐怖、悲しみ、怒りが伝わってくる。図書室には原爆・平和関係の書籍約2万1000冊をそなえる。


浦上キリシタン資料館
キリシタン弾圧の歴史を学ぶ
浦上天主堂から歩いて5分ほどのところに浦上キリシタン資料館が開館した。カトリックの歴史や理解を深めることを目的にした施設で、展示内容はほぼ1、2か月ごとに変わる。6月から8月にかけては、原爆をテーマにした特別展。
国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館
安らかな空気が流れる
原爆死没者への追悼と世界の平和を祈念するための施設。地上1階、地下2階の建物で地上部に水盤がある。館内には、追悼空間、死没者情報や被爆体験記の検索閲覧室を設置。

