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国東・豊後高田

国東・豊後高田のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した国東・豊後高田のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します(3ページ目)。詩情と伝説につつまれた島「姫島」、四季折々の魚介づくしの料理に定評あり「ホテルベイグランド国東」、豊漁と航海の安全を願う「ホーランエンヤ」など情報満載。

  • スポット:73 件
  • 記事:3 件

国東・豊後高田のおすすめスポット

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姫島

詩情と伝説につつまれた島

国東半島の北6kmの海上に浮かぶ周囲17kmの小島。手拍子によって冷泉が湧いたという拍子水、大蛇の怒りで田が揺れると伝わる浮田など、島内には「七不思議」の伝説がある。

姫島の画像 1枚目

姫島

住所
大分県東国東郡姫島村
交通
伊美港から姫島村営フェリーで20分、姫島港下船すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

ホテルベイグランド国東

四季折々の魚介づくしの料理に定評あり

黒津崎海岸のそばにあり、四季折々の魚介づくしの料理に定評があるホテル。初夏は城下カレイ、初秋は車エビが美味。湯は人工セラミック温泉で、サウナつきの大浴場を設ける。

ホテルベイグランド国東の画像 1枚目

ホテルベイグランド国東

住所
大分県国東市国東町小原4005
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点で大分交通国東行きバスに乗り換えて40分、黒津崎海岸下車すぐ
料金
1泊2食付=8424~18719円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

ホーランエンヤ

豊漁と航海の安全を願う

江戸時代中期、廻送船の航海安全と豊漁を祈願して始まったホーランエンヤ。装飾した宝来船に若衆が乗り込み、掛け声と共に川上へと漕ぎ進む、勇壮華麗な冬の風物詩。

ホーランエンヤ

住所
大分県豊後高田市御玉桂川河口・河川敷
交通
JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス豊後高田行きで10分、終点下車、徒歩5分

萱島酒造

水や原料米にこだわった旨い酒

地酒を専門に製造、販売する酒造。西の関「美吟」は、まろやかな風味とふくよかな香りのバランスがとれた吟醸酒。中口で、冷やかぬる燗で飲むと、味が際立つ。工場見学は予約が必要。

萱島酒造の画像 1枚目
萱島酒造の画像 2枚目

萱島酒造

住所
大分県国東市国東町綱井392-1
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点で大分交通国東行きバスに乗り換えて50分、綱井下車すぐ
料金
西の関 美吟(純米)=2980円(720ml)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店、工場見学は要予約)

椿堂(遍照院)

万病に効くと伝わる霊水が湧く

宝暦10(1760)年建立、弘法大師を祀り、「椿大師」と親しまれる。奥の院に湧く霊水は万病に効くとされ、全快のお礼と思われる髪の毛やギブスなどが奉納されている。

椿堂(遍照院)の画像 1枚目

椿堂(遍照院)

住所
大分県豊後高田市黒土1400
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

応暦寺

仁聞菩薩により開基された名刹

養老2(718)年に開創されたと伝えられる寺。境内や本堂には十一面観音、役行者、妙見菩薩など多種多様な石造が奉安され、石仏の寺としても知られる。なかでも二人の僧が石太鼓を背負う灯明像は、太鼓の中で火を燈せる仕組みになっており類を見ない貴重な作品。

応暦寺の画像 1枚目
応暦寺の画像 2枚目

応暦寺

住所
大分県豊後高田市大岩屋401
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで25分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:30~日没まで

岩戸寺

満山寺院の形式を残す古刹

養老2(718)年に仁聞が開いたといわれる寺院。本尊の薬師如来は、カヤの木の一木造り。奥の院の途中にある国東塔は国重要文化財に指定されている。

岩戸寺の画像 1枚目
岩戸寺の画像 2枚目

岩戸寺

住所
大分県国東市国東町岩戸寺1232
交通
JR日豊本線杵築駅から大分交通国東行きバスで1時間、終点で大分交岩戸寺行きバスに乗り換えて30分、岩戸寺下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

修正鬼会

菩薩の化身とされる鬼が加持祈祷を行う伝統行事

僧侶と村人が一緒になって国家安穏・五穀豊穣・無病息災を祈願する。僧侶による読経や、菩薩の化身となった鬼が無病息災を祈願し、手にした小松明で参拝者を叩き回る。

修正鬼会の画像 1枚目

修正鬼会

住所
大分県国東市国東町岩戸寺1222岩戸寺、または国東町成仏1140-4 成仏寺(年によって異なる、要問合せ)
交通
JR日豊本線杵築駅から大分交通国東行きバスで1時間、終点で大分交岩戸寺行きバスに乗り換えて30分、岩戸寺下車、徒歩5分
料金
要問合せ
営業期間
旧暦1月7日前後の土曜(要問合せ)
営業時間
18:00~

旅庵 蕗薹

家族のようなあったかいおもてなし

地場の産物を使った農村料理が味わえる温泉宿。豊後高田名物の手打ち十割そばも味わえる。そば打ち体験ができるほか、富貴寺の座禅体験を受けつけている。

旅庵 蕗薹の画像 1枚目

旅庵 蕗薹

住所
大分県豊後高田市田染蕗2365
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで30分
料金
1泊2食付=8680~12960円/ (季節料金あり)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

梅園の里

天文台「天球館」で宇宙に親しむ

65cm口径の望遠鏡がある7.5mの天体ドームを備える天球館を中心に、宿泊棟、山荘、食事処、キャンプ場、世界の梅園、湧水を利用した大浴場など、多彩な施設がある。

梅園の里の画像 1枚目
梅園の里の画像 2枚目

梅園の里

住所
大分県国東市安岐町富清2244
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点で大分交通国東行きバスに乗り換えて21分、安岐下車、タクシーで20分
料金
天球館入館料=大人500円、高校生300円、小・中学生200円/キャンプ場入村料=大人700円、小・中学生350円/梅の湯入浴料=大人420円、小学生210円、幼児100円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:00(閉館22:00)、天球館は19:00~(時期により異なる)

くにさき六郷温泉 花いろ温泉

凝ったつくりで雰囲気がいい和風と洋風の露天風呂

憩いの場として親しまれる温泉施設。大浴場は男女日替わりで、古代ローマを思わせる「洋風」と、植栽や自然石を使った「和風」の2種の露天風呂があり、源泉掛け流しの湯が楽しめる。

くにさき六郷温泉 花いろ温泉の画像 1枚目
くにさき六郷温泉 花いろ温泉の画像 2枚目

くにさき六郷温泉 花いろ温泉

住所
大分県豊後高田市美和1335-1
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで10分
料金
入浴料=大人300円、小学生150円/貸切内風呂(要予約)=1800円(1時間)/ (70歳以上は入浴料200円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~21:30(閉館22:00)

ほうらいの里 仙人湯

素朴な露天風呂

真玉温泉エリアにある日帰り入浴施設。男女別の内風呂と露天風呂にあふれている単純温泉の湯は、源泉を掛け流し。湯上がりは無料の休憩室で体を休めることができる。

ほうらいの里 仙人湯の画像 1枚目
ほうらいの里 仙人湯の画像 2枚目

ほうらいの里 仙人湯

住所
大分県豊後高田市大岩屋45-1
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで30分
料金
入浴料=大人350円、小人(3歳~小学生)180円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~22:00(閉館)、12~翌2月は~21:30(閉館)

梅園の里(キャンプ場)

会席からバイキングまで、旬の和洋食も味わえる

宿泊施設「梅園の里」の中にあるキャンプ場。「梅園の里」にはペットと泊まれる山荘や、どこか懐かしい和室を備えた宿泊施設などが点在。併設の天文台や食事処で限定開催される「旬菜バイキング」も好評。

梅園の里(キャンプ場)の画像 1枚目
梅園の里(キャンプ場)の画像 2枚目

梅園の里(キャンプ場)

住所
大分県国東市安岐町富清2244
交通
大分空港道路安岐ICから県道404号を大分空港方面へ。安岐中先交差点で県道34号へ左折、安岐町掛樋で県道651号へ右折し、案内看板に従って現地へ。安岐ICから16km
料金
入村料=大人700円、小・中学生350円/
営業期間
4~10月(積雪など天候により異なる、要問合せ)
営業時間
イン13:00、アウト11:00

無動寺

石仏公園がある寺を訪ねる

奈良時代の創建という天台宗の名刹。奇岩がそびえ立つ「黒土耶馬」をバックに、本堂には本尊となる不動明王や、平安時代の木彫仏16体を安置している。

無動寺の画像 1枚目

無動寺

住所
大分県豊後高田市黒土1475
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで25分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

アルフォンソ昭和の町店

「赤レンガ」内にある手作りパンの店

昭和の趣きを残す「昭和の町」のシンボル「赤レンガ」(大正時代建造の旧共立高田銀行の建物)内にあるパンの店。素材の力強い味わいのパンが並ぶ。

アルフォンソ昭和の町店の画像 1枚目

アルフォンソ昭和の町店

住所
大分県豊後高田市中央通710-2
交通
JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス豊後高田行きで10分、終点下車、徒歩5分
料金
アルフォンソ=669円/カンパーニュブール=345円/チーズフランス=162円/パン・メランジュ=399円/クロワッサン・オ・ブール=183円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

文殊仙寺の紅葉

道沿いの奇岩の木々は、寺に近づくにつれて紅葉が深まっていく

文殊仙寺に続く道沿いの奇岩の木々は、寺に近づくにつれて紅葉が深まっていく。文殊仙寺から岩戸寺につながる道の途中、山口池から望む山々の景観はみごとだ。

文殊仙寺の紅葉の画像 1枚目

文殊仙寺の紅葉

住所
大分県国東市国東町大恩寺2432
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点で大分交通国東行きバスに乗り換えて1時間、終点下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
11月中旬~下旬
営業時間
8:00~17:00(閉院)

旬彩 南蔵

大分の郷土料理「とり天」を味わう

昭和初期に建てられた柱や梁をそのまま残す食事処。国東半島の産物を使った和食を楽しむことができ、昼は旬の魚介や野菜を盛り込んだ「くにさき旬の箱彩々」がおすすめ。

旬彩 南蔵の画像 1枚目
旬彩 南蔵の画像 2枚目

旬彩 南蔵

住所
大分県豊後高田市新町989-1
交通
JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス豊後高田行きで10分、終点下車すぐ
料金
とり天定食=1000円/くにさき旬の箱彩々(昼)=1620円~/団子汁定食=1000円/会席コース(夜)=3500円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店)、16:00~は予約制

まめ秀

カラフルな豆菓子がずらり

博多の老舗豆菓子店で修業を積んだ店主が営む。店頭で作る約30種のカラフルな豆菓子はみやげにも最適。

まめ秀

住所
大分県豊後高田市新町967-1新町一丁目商店街内
交通
JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス豊後高田行きで10分、終点下車、徒歩8分

そば処 響

風味が香る生粉打ちの十割そば

豊後高田産の新鮮なそば粉を使うそば処。つなぎを使わずに生粉打ちで仕上げた十割そばは、そば本来の風味を楽しむことができる。ほかに二八そばもある。

そば処 響の画像 1枚目

そば処 響

住所
大分県豊後高田市玉津986
交通
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで15分
料金
十割ざるそば=880円/軍鶏そば=1180円/かけそば=880円/月見そば=980円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(閉店)、18:00~20:30(閉店)、火曜は昼のみ、いずれも売り切れ次第閉店

国東市 三浦梅園資料館・旧宅

「梅園哲学」を大成した哲学者・三浦梅園の遺稿や著作を収める

いわゆる「梅園哲学」を大成した江戸中期の哲学者・三浦梅園の遺物や著作を収めた資料館。梅園自身が設計したという萱葺き寄棟造りの旧宅は国の史跡。

国東市 三浦梅園資料館・旧宅の画像 1枚目
国東市 三浦梅園資料館・旧宅の画像 2枚目

国東市 三浦梅園資料館・旧宅

住所
大分県国東市安岐町富清2507-1
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点で大分交通国東行きバスに乗り換えて21分、安岐下車、タクシーで30分
料金
大人300円、中学生以下200円 (10名以上は大人200円、中学生以下100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)