佐伯・日豊海岸 x 寺社仏閣・史跡
佐伯・日豊海岸のおすすめの寺社仏閣・史跡スポット
佐伯・日豊海岸のおすすめの寺社仏閣・史跡ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。大友宗麟の魂が眠る公園「宗麟公園」、「加茂神社」、鎌倉期から南北朝期の作とされる、合計42基が立ち並ぶ「小倉磨崖石塔」など情報満載。
- スポット:4 件
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宗麟公園
大友宗麟の魂が眠る公園
キリシタン大名だった大友宗麟は、晩年を津久見で過ごし、天正15(1587)年に58歳でその人生を終えた。当時は仏式の墓に埋葬されたが、近年クルスが刻まれた墓が横につくられた。
宗麟公園
- 住所
- 大分県津久見市津久見ミウチ4189-1
- 交通
- JR日豊本線津久見駅から大分バス中西行きで10分、長幸下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
小倉磨崖石塔
鎌倉期から南北朝期の作とされる、合計42基が立ち並ぶ
弥生地域の中心部にある石塔。鎌倉期から南北朝期の作とされ、宝塔8塔、五重塔34基の合計42基が、25mにわたって立ち並ぶ。石塔はすべて大分県の重要文化財。
小倉磨崖石塔
- 住所
- 大分県佐伯市弥生上小倉
- 交通
- JR日豊本線佐伯駅から大分バス大分県庁前行きで20分、道の駅やよい前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
佐伯城跡
桜とツツジが美しい城跡
空を羽ばたく鶴の翼のようであったことから「鶴屋城」とも呼ばれ、国木田独歩の『源叔父』の舞台になった城跡。慶長11(1606)年に、標高144mの城山山頂に毛利高政が築城した。天守閣は築城後ほどなくして火災によって焼失したが、現在も「黒門」と呼ばれる三の丸櫓門と石垣が残っている。
