佐伯・日豊海岸
佐伯・日豊海岸のおすすめのスポット
ガイドブック編集部が厳選した佐伯・日豊海岸のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。豊後二見ヶ浦,佐伯城跡,佐伯回転寿司マルマンなど情報満載。
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- 記事:2 件
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豊後二見ヶ浦
上浦のシンボルの夫婦岩
国道217号沿いに見える夫婦岩。2つの岩は長さ65m、直径最大75cmのしめ縄で結ばれている。3月上旬と10月上旬には、夫婦岩の間から上る朝日が見られる。



佐伯城跡
桜とツツジが美しい城跡
空を羽ばたく鶴の翼のようであったことから「鶴屋城」とも呼ばれ、国木田独歩の『源叔父』の舞台になった城跡。慶長11(1606)年に、標高144mの城山山頂に毛利高政が築城した。天守閣は築城後ほどなくして火災によって焼失したが、現在も「黒門」と呼ばれる三の丸櫓門と石垣が残っている。

佐伯回転寿司マルマン
新鮮な魚を味わえる回転寿司
潮流が激しい豊後水道でとれた、身の引き締まった地魚を提供する店。自社養殖のウナギやカボスヒラメ、トラフグ、地魚をふんだんに使った海鮮丼(要予約)や、サイドメニューにも定評がある。
佐伯回転寿司マルマン
- 住所
- 大分県佐伯市城下東町1-13
- 交通
- JR日豊本線佐伯駅からタクシーで5分
- 料金
- マグロづくし=748円(3貫)/地魚づくし=479円(3貫)/佐伯づくし(要予約)=2200円/
つくみ港まつり
踊りが街を練り歩き、打ち上げ花火で締めくくる夏の一大イベント
津久見市の最大のイベントの一つ。初日は市民総踊り「ソイヤつくみ」が市内を練り歩く。最終日は納涼花火大会が行われ、約5500発の打ち上げ花火が夏の夜空を彩る。
塩湯
器から溢れるボリュームと驚きの価格!
佐伯湾に面した入浴施設にある食事処。一度見たら忘れられないほどボリューム満点の海鮮丼は店の名物メニューだ。
魚料理 ○海(MARUKAI)
佐伯港の厳選された旬のネタが集結
魚市場に隣接する海産物問屋の食事処。一等米ひのひかりを使用したご飯と魚介が別々に出てくる海鮮丼は、ウニやエビ、アナゴ、カンパチなど旬の地魚をたっぷり盛り込んだ贅沢な一品。

魚料理 ○海(MARUKAI)
- 住所
- 大分県佐伯市葛港3-21
- 交通
- JR日豊本線佐伯駅から徒歩10分
- 料金
- 旬鮮丼御膳=2200円・3670円(上)/ウニ丼=2730円/豊のあつめし丼=1260円/
道の駅 やよい
淡水魚を展示する水族館や温浴施設で身も心も癒される
「番匠おさかな館」では、清流・番匠川や熱帯雨林の淡水魚を展示。イスラエルの死海の塩を溶かした「死海の湯」も楽しめる温浴施設、郷土料理などを味わえるレストランも併設している。




元猿海岸
砂浜に稀少海岸植物グンバイヒルガオが群生。ウミガメも産卵する
幅40m、長さ1kmの砂浜で、日本の渚100選のひとつ。砂浜の一部には、稀少海岸植物のグンバイヒルガオが群生。ウミガメが産卵することもある。

城下町佐伯 国木田独歩館
独歩の歩んだ歴史を知る
国木田独歩と弟の収二が下宿していた坂本永年邸を記念館として開放。独歩の作品に登場する情景をイメージした展示室や資料の解説などがある。

城下町佐伯 国木田独歩館
- 住所
- 大分県佐伯市城下東町9-37
- 交通
- JR日豊本線佐伯駅からタクシーで5分
- 料金
- 一般200円、小・中・高校生100円(15名以上の団体は一般100円、小・中・高校生50円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)