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ナカセンセンボンザクラ

なかせん千本桜

1919(大正8)年に植樹された古木の桜群

八乙女公園、斉内川堤桜並木、桜アーチ街道からなる、大仙市を代表する桜の名所。八乙女公園は1919(大正8)年に植樹された約2000本のソメイヨシノが咲き、テニスコートや野球場などのスポーツ施設や温泉を楽しむことができる。近くにある「道の駅なかせん」裏手を流れる斉内川堤の桜並木は、「なかせん桜まつり」期間中にライトアップされるほか、4月中旬には道の駅を会場としたイベントが開催される。八乙女公園と道の駅を繋ぐ県道土川中仙線は「桜アーチ街道」と呼ばれ、1kmを超える桜のトンネルは近年人気を集めている。

なかせん千本桜の詳細情報

所在地
秋田県大仙市長野地内
例年の見頃
2025年4月中旬~2025年5月上旬
桜の品種・本数
約2000本(ソメイヨシノ、ジンダイアケボノほか)
トイレ数
4ヶ所(うち「道の駅なかせん」に2ヶ所)
アクセス(公共交通機関)
JR田沢湖線羽後長野駅からタクシーで5分
アクセス(自動車)
秋田自動車道大曲ICから国道105号を角館方面へ車で16km
駐車場
40台

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。